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いえい!
でたよでたよ、今までからしてみると脅威の刊行ペース!
でもちゃんと出てるときはちゃんと出てたんだよね、なんかよくわかんないごたごた以前は。
なんて思って購入。
何が合ったかは知りませんが小学館のガガガ文庫に移行したわけだし、これからはそれなりのペースで刊行を望む。
ちなみに内容は今までの短編の再録でしたが、微妙に加筆訂正されててにやり。
名前でしか出てなかった人たちの人となりみたいなものまで入っていて嬉しいことこの上極まりない。
され竜は短編も長編も大好きです。
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うわーいつの間にか出てた!!
待望の書き下ろし短編を含む(らしい)この新刊。
まだ買ってないけど登録。
読むものが本格的に溜まってきた。
::::::09/3/21::::::::
読破。やっぱり、"禁じられた数字"は無敵に素敵すぎ。
新作短編"幸運と不運と"、"刃の宿業"も面白かった。
"幸運と不運と"では、読みながら思わず笑いが…。イマ・トゥクゥッタ…
でも、機械になってしまうという近代社会の揶揄(?)に考えさせられたり、やっぱりガユスはモルディーン様のおかげでそこまで不運になったんじゃないかとか、考えてしまったり。
"刃の宿業"では、初のギギナに軸を置いた話。
やっぱりギギナは理解に苦しむ、というのがガユスの意見。
あとがき的"されど極道は仁義と踊る"も、良い。というか、偽広島弁って、どこら辺が?
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「道化の予言」「黒衣の福音」「刃の宿業」が好き。もちろん、おバカな「禁じられた数字」「幸運と不幸と」も好き。ウソックサ石とかね、笑えた。でも、やっぱりされ竜は選べない選択肢と策謀と、切なさと悩みと自己存在証明みたいな雰囲気が感じられる話が好き。叶ったようで、実は何も叶わない。そんな世界を6巻でも見せて欲しいものだ。
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短編集。
時系列で組み直してるのかしら。
未収録の短編も拾ってます。
*もうチーンキィにメロメロ。
御多聞に洩れず駄目人間だけどさ。
救いの無い世界の救世主でしょ。
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番外編の詰め合わせのようだったけれど、どこにもそれらしきことは書いていなかったですね。何かつながりがあるのでしょうか。
それにしても、このお話は各キャラのシリアスとコメディの差が面白すぎる。ギギナの椅子の偏愛(変態)ぷリが最高でした。
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「災厄の日々」ガガガ版。
おおむねスニーカー版と同じストーリーだけど、表現の違いや、伏線、設定の公開などがちょろちょろ。
あとギギナの性格がちょっと可愛くなったかな?
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短編集です.
今回は強大な敵との戦いなんてそんなに無く
ガユス君の三流探偵的な生活が垣間見えると言うわけですね.
・金庫番が組織を裏切って金を盗んで彼女と高飛びしようとする話.
・山中で人狼と遭遇する話.
・自殺志願の女子高生とイチャイチャする(?)話.
・1~100までの数字を順番に3つまで数えていって100を言った人が罰ゲーム
・モルディーンの部下のイェスパー君に婚約者が出来る話.
・ガユス君の不幸話とネズミ講.
・ギギナの話.
・任侠話.
以上.
ガユス君の不幸話が笑える.
持ってるだけで幸せになれる「ウッソクサ石」.
このネーミングがまたアレ過ぎる.
面白かったよ!
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一度スニーカー版で読んでるけどもはや新鮮な気分で読める。
登場人物それぞれの生き様が気になってしまう。
分厚いし漢字多いので時間がかかるけれど好きなシリーズ。既刊の半分も読めてませんがマイペースで行きます。
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短編集。よかった入ってた・・・。短編なかったらもう一度買い戻すところだった(゚o゚)
新作描き下ろしもあり。
当時電車の中で笑いをこらえながら読んでたんですが、今読むとそこまで笑えなかった。あれ?