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家康最後の側室「お六」の物語。
読み易く纏められた作品ですが、最後が少し綺麗に納めすぎかなといった感あり。
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徳川家康の最後の側室・お六を描いた作品。気性が激しく、野心の強い女性で権勢をふるった女性として描かれています。
2007.8.21読了
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20080403読了
家康最後の側妾・お六の生涯。
北条家の残党として、江戸市中の長屋で貧しく暮らしていた美しい少女お六は、
江戸城天守閣を見上げ、心に誓っていた。
「登り詰めてやる」と。
70歳に近い家康が愛した、14歳の少女の野望。
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徳川家康の最後の側室お六の物語。お六の父親は、北条氏の残党、同じ北条氏の残党の娘であるお勝の方の部屋子となり、十四歳で家康の側室となっていく。
お六には、子もなく養子もなく、一時は尼となるが、その後古河の公方家に嫁ぎ、二十九歳で没する。