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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
直接関連はないのだがジブリ作品「平成狸合戦ぽんぽこ」を想起してしまった。
アニメ化するとずいぶん面白そうではあるが、小説として文章で読むのははっきり言って苦手な作家である。
紙の本
流行りに乗って読んでみましたが…
2017/10/29 13:56
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投稿者:みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
話題になっていたのと、表紙の中村さんの絵が好きなので気になり読んでみました。ファンタジー系の小説を読まないわたしにとっては少し難しいというか、読みにくかったな…という感想です。
紙の本
なにがなんだか!?
2017/09/14 14:53
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投稿者:maki - この投稿者のレビュー一覧を見る
黒髪の乙女。。。に、先輩、は追いつくことができるのか!!
・・・ 結果・・・・(ネタバレになるからいえないけど・・・)
学園祭の章はなかなか楽しかったけど、ちょっと苦手な作家さんだわ<m(__)m>
紙の本
わからない
2017/07/29 22:56
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投稿者:栞ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
正直にいって、何が面白いのかわからなかった。
途中何度も読むのをやめようかと思いつつ、なんとか最後まで読んだけど。
かなり好き嫌いがわかれるんのではないかと思います。
電子書籍
アニメ化されそう
2012/10/02 00:43
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投稿者:LEGEND - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公の女の子が無邪気でライトに読める感じなのに、なぜかあまり頁が進まない。世界観は小野不由美の「東亰異聞」に似てる気がする。アニメで映像化した方が分かりやすいかも。
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単行本発売当初から気になっていたもの。
文庫になったというのですぐに買って読んでみた。
どんな話なのだろう?と思ったらいい感じに想像を裏切られた感じ。
非常に軽い文章だけど読みやすい。あと文章がへたくそではないので読みやすい。
こういう語り口もあるのだなぁ、と思った。
作者の別の作品も読んでみようかな、と思わせる。
タイトルがいいよね。
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「ポップな恋愛小説」的な紹介をされていたので、あまり期待せずに読んだのですが、個性豊かな登場人物と奇想天外な物語の展開で意外におもしろかった。舞台が現代の京都なので、京都好きには堪らない。
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ぐいぐい引き込まれました。
知らないところで
知らない男性に
こんなに尽くしてもらったら、
怖い。。
乙女の天真爛漫、無邪気さ、
かわいいです。
今まで読んだ森見作品は、
風景の描き方がとってもきれいで、
京都の町に行きたくなる。
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舞台は京都。
馴染み深い古都を舞台に繰り広げられる奇妙奇天烈なお話は森見文学の特徴といえる。
内容文体ともどもいつも通りの大正文学を髣髴させるような感じ。
厭くが強いといえばそれまでだが、癖になる一品でもある。
すなわち好き嫌いの分かれる料理なのだ。
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もりみー作品独特のシュールな感じはもちろんありますが、それ以上にきゅんきゅんする作品です!読んでいると本当に癒されます。羽海野チカの絵もすっごくかわいいです。緋鯉のぬいぐるみ私も欲しいなぁと思ってしまいますw
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装丁とタイトルに一目惚れで購入。
ポップで個性的な言葉のリズム感や選び方に好き嫌いが分かれるかもしれないけど、私は好き。
色彩明るくはじけていく、青春恋愛ファンタジー。
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「恥を知れ、しかるのち死ね」
黒髪の乙女に私も恋をしました。
キャラクターがみんな個性的。
昔っぽい文体だったので、読み始めたときは
読みにくいかなぁと思ったけど、
そんなことは全然気になりませんでした。
むしろ、あの文体が良かった。
知人が森見さんにはまってる理由が
物凄くよく分かりました。
解説がなんと羽海野チカ!
緋鯉を背負った黒髪の乙女が可愛くて悶えました。
赤玉ポートワイン飲みたい。林檎飴食べたい。
ラムネ飲みたい。達磨を思い切り投げたい。
電気ブランが飲みたい。古本市に行きたい。
そんな気分になります。
なむなむ!
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帯の紹介通り、キュートな不思議話でした!黒髪の乙女のために奮闘する「私」がいいです。森見さんの独特の文体も相変わらずよかったです。
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購入:2009/01/05
読了:2009/01/19
京都の街で学生の繰り広げるドタバタ劇。
登場人物の個性が強烈な一冊。
第4章でようやく文体に慣れました(笑)
女の子の個性になかなか引き込まれることができなかった。
私が女だから!?あたしもこんな可愛い子になれたらどんなにいいか…と。
以前、京都に行っていたのでいろんな地名がうっすら記憶に残り、
イメージがわきやすかったのは良かった。
あまり入り込めなかったことを考えると私も大人になったのかな。笑
でも記念すべき2009年第一冊!
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夜の京都をさまよい歩く乙女に起こるあれこれと、乙女に恋する先輩の身に降りかかるあれこれ。全4部の連作小説です。まさに、国立理系男子向けラブファンタジー!!!ご都合主義で理屈っぽくて面白い!!!(ほめ言葉です)。京都好きにも、古本好きにも、ダルマ好きにも、オススメです。