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元妻の母親、仲人夫人がこの本で言う「悪魔」でした。そう「記憶の改竄」を平気で行う人たちでした。結婚する前にこの本を読んで私なりに対策を立て、私の一番好きな食べ物は「マグロの刺身」ですけど、これを言わずに「カレーライス」と答え難を逃れました。
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男は事実を女は感情をそれぞれ記憶する、心の満たされない(と気づいていない)女は記憶の書き換えをして自覚せずに自己正当化する、とか。
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この著者は何か女に恨みでもあるのかと、想像させられてしまう。根拠が無い著者の意見が述べられており、内容に偏りが見られるものの、おおむね中身には賛成できる。しかしどうも気持ち悪さも残る。
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奥付:2004/9/10 第1刷
持ってることを人には言えない岩○先生シリーズ。
[売却済]
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女の思考パターン、記憶の改変、認識のくせ、好・嫌いの無意識なくせ、などなど。
前著作も合わせて興味深い内容が満載です。
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読み終わって、女の子の思考回路が少しわかりました。共感出来るところもありましたが、ほとんど知らないことばかりでした。
恋愛が機械化しそうで怖くなりましたが、思考回路は人それぞれですし個人差もあるので頭の片隅にでも入れておくぐらいにします 。
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女性の特徴について書かれている本。思い当たる部分もあるので、参考程度に読みました。最後の特徴については過剰書きでかかれており、解決方法らしきことは書かれていなかったところが残念です。
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恐るべし・女のカン。男性は常にチェックされていて、証拠が見つかるまで女は探す。愛されていないと女は鬼になるという。ああ恐ろしい。また、女性は記憶を改竄すして自分の都合の良い記憶にしてしまうと言う。
「蜘蛛の糸」作戦。
1.完全犯罪をもくろむ
2.被害者をよそおって、私が加害者であるわけがないとアピールする
3.偶然をよそおう、または偶然の出来事を利用する
第一段階:不幸が来るのをじっと待つ
第二段階:自分がいかに不幸か、いかに苦しいかを相手の男性に訴える。
第三段階:いよいよ攻撃開始
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【感想】
とても読みやすく、わかりやすい。読んでて目から鱗で、マンガを読んでいるようにあっという間だった。とても勉強になった。
【要旨】
女は快ー不快に基づいて行動する。これは男性にはない考え方である。愛された女性は快の気持ちと行動が一致し、周りも癒す雰囲気がある一方、愛されなかった女性はこれが一致せず、周囲をネガティブな雰囲気にする。女は、事実よりも感情を記憶する。心が満たされた女性は記憶の書き換えはしない。男は愛された女を探すべきだ。
【構成】
序章 恐るべし、女のカン
第一章 女性にとって快ー不快とは何か
第二章 女性の思考と行動の特性
第三章 愛された女性と愛されなかった女性
第四章 女性は記憶を改ざんする
第五章 男は女のどこを見るべきか
終章 男女には違いがあるから意味がある
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愛された女性を探そう
そのための見分けるポイント
一番、大切なポイントは「ありがとう」と「ごめんなさい」が美しく言えるかどうかです。
これは、男女問わず、大事なことです。
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本書は著者自身が提唱した世界初のDSS(家庭内ストックホルムシンドローム)という独自の理論によって展開される。女性が陥りやすいDSSや多くの女性が特にかかりやすい(かかっている)呪縛を男性が解くための方法について、非常に人文科学的に考察されており、一読の価値ある著書である。もし本書が新書でなかったとしたら、そのタイトルから察するに如何わしい内容の本であろうかと勘繰りたくなる読者もいるだろうが、しかし、本書は男性が女性を口説くためのハウツー本ではない。人を愛するとはどういう事かについて、本質的な理解を促す良著である。
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[ 内容 ]
男と女の思考のしかたは、どう違うのか?
当たり前だが、共通していることのほうが多い。
だが、死ぬの生きるのという極限状態になったとき、それぞれの本質的な違いが出る。
著者がこれまで十年以上にわたり行なってきた、「育て直し」の活動を通して見えてきた事実を開示。
男女の思考方法の決定的な違いを解明する。
男性読者必読の最新論考。
[ 目次 ]
序章 恐るべし、女のカン
第1章 女性にとって快―不快とは何か
第2章 女性の思考と行動の特性
第3章 愛された女性と愛されなかった女性
第4章 女性は記憶を改ざんする
第5章 男は女のどこを見るべきか
終章 男女には違いがあるから意味がある
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ]
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「男はなぜ急に女にフラれるのか? (角川oneテーマ21)姫野友美」を読み、続けてこの本を読んだ。
本質的な点はどちらも同じようだ。
しかし、先に「共感を呼びやすい」女性が書いた文章を読んだせいか、
男性が書いたこちらの本は、女性への悪意で書いているのではないかと感じてしまう。
が、それも最終章にタネ証しが。
実際に出稿前に複数の女性に読んでもらって、確認済みで確信犯で書いている様子。
でも、もしこの本を先に読み、これだけ読んで納得してしまうと、女性への警戒心ばかりが強くなりそうな。
青少年男子が読んだら、それこそ草食系が増えそうな感じがする。
なので、女性の事は女性が書いた文書も同時に読む必要があるかと感じた。
姫野さんの文章だと、良い妥協点を協力して男女で探せる気がする。
こちらの文章は、分かり合えない前提で停戦協定でも結ぶ様な感じ。
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女性は自分が気持ちよくなることが大好きな生き物。愛された女性は他人の幸せを喜び、愛されなかった女性は他人の不幸が大好きになる。なんと言うか後半の章は、こんな女性が周りにいたら精神的にもとても苦しいだろうなと思うような内容だった。