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人を刺す事が快感でたまらないという連続殺人鬼である少女。
ある日、いつもの如く刺し殺したはずの少年は不死身だった。
「私とつきあってくれ、そうしたらもう人は殺さない。」
お人よしである不死身の少年は彼女と付き合うことに…
正直かなり倫理観に問題ありと言えなくもない。
これからはもう殺しません、と反省してるからって、
それまでの人殺しが許されるわけではないと私は思うし、
しかし基本は明るめの作品。
なんたって帯には、アクションラブコメディー!
そんなことが気にならない人なら気にならないかも?
この一巻は少女の殺人を模倣する殺人犯が現れ、
それを捕まえようとする話。
しかし、最後の方では新展開が…
どうやら次回からは必殺仕事人めいた話になのかな。
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不死身の高校生と、肉を断つ感触が大好きな高校生。
設定が面白いけど、まだまだ序章といった感じ?
殺人鬼がいるぐらいなのでまぁ事件が起こるわけですが、
黒幕の登場が唐突だったので何とも言えません。
が、読んでて楽しかったので二巻は即購入予定。
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無理やりな設定でもそれを上回るテンポの良さ。
殺人鬼のヒロイン。
とにかくテンポの良い文章。
これぞラノベ!!!!!
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読んだよ.
不死身の男×刺したい少女のちょっぴり過激なラブコメディ.
…ちょっぴりか?
まぁそんなわけで何をされても死なない男と連続殺人鬼が出会いまして
男は刺され,殺人鬼は去っていった.
しかし翌日男と殺人鬼が再会して….
そんな話ですね.
うーん.
最初は面白かったんだけどなぁ….
アイツらが登場してからがなんつーかびみょーな感じで.
ぐぬぬぬぬ
3点!
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「わたしを殺した責任、ちゃんととってもらうんだから!」の男バージョン。主人公が死なないのを良いことに、殺人鬼ヒロインが事あるごとに刺しまくる。
このヒロイン、既に何人も殺してるのに、悲劇のヒロインみたいな描き方されてていいのかな。子供の頃に虐待を受けてた主人公に対して、「どうせ死なないんだから何回も殺させてよ」って酷すぎじゃねぇかなー。死なないだけで痛覚はあるんだからさ。そのへんあんま描写されてないけど。
GOTHみたいに、殺したいけど我慢してる苦しみ……でもなくて、とっくに一線越えちゃってますからねこの人。
あと、自分は神だと思い込むシリアルキラーとか、犯罪予告が集まるアングラサイト(不思議の国のアリス風)とか、黒いスーツにサングラスの「謎の組織」とか、2008年の作品とは思えないくらい設定がレトロだった。
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御多分に洩れず、裏表紙の内容紹介に興味を惹かれて読んだ。というか「殺人鬼が死なない奴を刺すことで満足するの?」という矛盾をどう解決するのか気になったから、がむしろ正解。
で、感想としてはすみません。「つまらなかった、ぐったり」です。
途中まではなかなか引き込まれたものの、黒幕がねえ。とりあえず「これが売れたらシリーズ化」という編集の魂胆がミエミエで。それとも最初からこの形だったのでしょうか。まあ、内容紹介に「ここに開幕!!」とあるので、最初からシリーズだったんですかね。
なんにせよ、読後感が最悪、続刊が出てるけど、読む気にならないという久々に読んで後悔した本です。
あ、矛盾の解決ですが、殺人鬼ではなくただの肉斬りの性癖持ちなだけでした。これもなんだかなあ。
112612841
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理屈っぽいが理論が稚拙でいまいち。もうひとひねりあれば良かったんだけど。ヒロインが殺人鬼ってのは思い切った設定だけど、萌えラノベにまで昇華できていない。ホラーでもサスペンスでもアクションでもない。思い付きの一発ネタ臭がプンプンする。
殺人鬼に憧れる中二病患者が萌え文化にかぶれて書いた小説って感じ。
もう恥ずかしいやら痛々しいやらで、、中二病を卒業した人間の書く中二ストーリーはそれなりに燃えるんだけど、この小説は卒業していない、中二まっただ中のセンス。
萌えでやるにはバランスが悪いと思う。この設定ならバッドエンドを用意したホラーかサスペンスでやったほうがいい。
萌えでやるなら、ヒロインの最初の殺人を主人公にする必要がある。主人公意外に被害を出さない、という縛りがなくては萌えとして成立しない。
りんが襲われる展開も、後始末がいい加減。萌えでやりたいなら、政府病院ぐるみで隠蔽して、実は襲われてませんでしたの方向に持って行くしかない。あの展開ではあまりにもカタルシスにかける。
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全7巻完結。
ヒロインが[あれ]だけに評価を世間的には躊躇うが、ヒロインの親父的下ネタ発言と、もう一人のヒロインの存在が面白かったので好評価。
色んな意見を引き起こせるライトノベルだと思う。
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何をされても死なない、という特技を持った主人公。
そんな彼の前に現れたのは、人を刺す事に
快楽を憶えている少女。
すごいヒロインです。
いや、それを言ったら主人公もすごいのですが
風邪とかは引かないのでしょうか?
それはいつかどこかで出てくる??
当然刺したら殺人者。
それを崇拝する人もいたり、妙なHPもあったり。
ヒロインの趣味があれですが、それを除くと
楽しい青春物語?
苦悩の方向とかが違いますけど…w
ちょこちょこ出ていた怪しい人達ですが
最後にきっちり出てきます。
が…本当に、そういう人達、なのでしょうか??
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刺すことで性的興奮を感じるという特殊な性癖のヒロインと不死身の主人公が織り成すラブコメライトノベル。
ヒロインは特異な設定で刃物で肉を切る感触に対するフェティシズムに苦しみ連続殺人犯になってしまってる
そして不死身の主人公と出会い他の人を刺すことをやめ不死身の主人公のみを刺すようになる。彼女に取っては救いに感じたのだろうね。事実作中でも「一生性欲を我慢する弧とは不可能」というような事は言っていた。
「罪を犯している」というのはラブコメらしくなく設定的にも受け入れられない人も多いのではという感覚だが、ある【組織】と絡ませるために殺人鬼って事にしたのかなって印象。
高校生の時に読んだのを再読しました。