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目の保養になりました。手の届かなそうな値段の物が多いのが残念です。淡々と紹介してあるイメージで、思っていたより楽しい読み物ではありませんでした。
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雑誌penに連載された、ステキグッズの数々。
1ページ目の、アンドリュー&ロビン・レアリーの「スペクトラム」に、さっそくノックダウンされました。
この美しいフォルムのものは、一体なんでしょう?
答えは、万華鏡でした。
お値段はなんと、20万円なり。
一度でいいから、覗いてみたいものです。
また、ワイルダー監督とイームズが、親交があったとは知りませんでした。
引用に載せた通り、監督が、気持ちが良すぎると文句を言ったラウンジチェアは、46万円。オットマンは15万円。
ゆったりと設計されたフォームは、見ているだけでも本当に快適そうです。
そんな名品の数々が紹介されています。
折りたたみ傘、ではなく、柄と先の木の部分だけ、折り曲げられる傘などもあり、遊び心に驚かされます。
アンティチョークと名付けられた、細かいシェイドを重ね合わせた芸術的なランプなど、実用性というよりはもはや観賞用アート。
世界に名だたるブランドの数々なだけに、お値段も、おいそれとは手が届かないものばかり。
それでも、全てのページで紹介された品々はモダンシックで統一されており、眺めているだけで贅沢な夢に浸れます。
掲載雑誌の性格上、センスのいいメンズ向けの逸品が多いため、特に男性がうっとりできる一冊でしょう。
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欲しいものがなにひとつなかった。
それで、写真をパラパラと眺めた。
男と女は欲しいものがこんなにも違うのか。
唯一、サンタマリアノヴェッラを愛用してる。