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●キーワードは【1人社長】
●組織とマネジメントの基本は人。
ドコモ榎さんのエピソード
●プラットフォーム
→マッチング、コスト削減、ブランディング、外部ネットワーク機能
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発売予約して、手元に来たのに、今回の札幌出張まで読まずにいました。楽しみは後に残すタイプなので。(`_´)ゞ
アライアンスランチの本にも通じますが、人とうまく付き合うために著者が大事にしていることが描かれています。
プラットフォーム戦略シリーズは、おサイフケータイの話が良くでてくるのですが、理由がわかりました。これまでにない人の関わり方と長きに渡る信念で諦めなかったからこそ、実現できたことなのだと。
そして、周りを巻き込まずして、諦める人が多いというのが、現実だと思いました。
まずは諦めてしまわない、信念を具体化する、その過程においての協力者の意見にはちゃんと耳を傾ける。そういうことなんだと思いました。
現在、まさにそんなステークホルダの多い、そしてプレーヤーの多い所にいます。既に動き始めてますが、動き始めで混沌としています。はやく軸を作り、少なくとも社内とその協力者で盛り上げなければならないという所で、この本の「精神」、自分の発言に責任を持つ、軸をブラさない、を思い出しながら推進して行きたいと考えています。
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現在、盛んに取沙汰されている「ソーシャルリテラシー」を学ぶ上でも有益な一冊だ。自分もfasebookを使い始め、いろいろと試しているところなので参考になった。
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これからの時代を生き抜く為、一人ひとりが、「ひとり社長」としてプラットフォームを持ち、広げていくための戦略が紹介されている。パワーが無いと実践は難しい。
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・あなたはどれだけ人に”場”を提供することができるか?
・必要なのは、あなた自身を意識転換すること。
・プラットフォームの5つの機能
①マッチング機能
②コスト削減機能
③ブランディング機能
④外部ネットワーク機能
⑤三角プリズム機能
・価値があるのは、あなたが知らせたいことではなくて、他の人が欲しいものや知りたいこと。
・”自分の思考”を”みんなのもの”に転換してしまう。
・ボトルネックとは「自分にはできない」ということにすぎず、”自分には”の部分さえ崩してしまえば、いくらでも「できない」が「できる」に変わっていくのです。
・新しいサービスやビジネスを考えるとき、
①人々の「不満」や「不便」を探し、そこに「潜在的なニーズ」を見つけます。
②何かと何かを組み合わせる
・本当に必要な情報とは、情報のウラに隠された「感情」や「本音」であることが実に多い
・「何を知るか」ではなく、「その情報をもとに何を考えてどう実行するか」
・「デキる人」になるよりも、「スキのある人」。「切れる人」よりも「ちょっと抜けた人」。「格好いい人」よりも「愛嬌のある人」。
・「また会いたくなる人になる」ための3つの条件
①期待できる
②楽しい
③快適である
・人があまり経験したくないような仕事や他人が経験したことのないことを経験しておくことこそが、差別化になり、後々の貴重な情報になり、ノウハウにつながっていく。
・「謙虚さ」と「素直さ」そして「相手に感謝する心」
・自分価値を測るための指標
①定性的なもの
②定量的なもの
・ひとつの分野での差別化は難しいですが、掛け合わせることで一気に独自のブランドを作ることができる。
・絶対に誰にも負けない得意分野をひとつだけでもいいから持つ
・アウトプットから勉強を始める
・誰かが決めた枠組みの中で生きるのではなく、自分のモノサシは自ら決める
・多くの人を助ける人は、それだけ多くの人から助けられる人になるのです
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自分をパーソナル可するということ!
重要なことはいかに人を巻き込むかということだと思う!
シェアする、共有する、これからはそうゆう時代なんだろう
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これからの時代に対応するために必要な考え方、仕事の仕方がが記述されています。
これまでの社会人人生のなかで多くの方々にお会いし影響されてきましたが、いかに自分を助けてくれる人が大切かを改めて考えさせられました。
スーっと読めるので一読されることをお勧めします。
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プラットフォーム戦略とは、「場」をつくる戦略。自分ですべてやってしまうという発想ではなく、オープンマインドで熱い想いに賛同してくれる仲間を巻き込みつつ、社会貢献するということかな。もはや組織に依存して人生を過ごすというのはリスクである。ひとり社長を目指す自分にとって、大変参考になった。
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個々の事例は共感できる。ただ全体にパーソナルプラットフォーム戦略という言葉に無理やりまとめてしまった感があり、もっと掘り下げして欲しかった。
印象に残ったのは引用部分くらいかな。
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考え方としては共感できたが深みにかけた印象。
20代の人が自己確立につなげていくためのイントロにはちょうどよいかも。
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これからの時代を生き抜くためのビジネスマンのあり方が、きちんと言語化されていてすっきり読める本。やや著者のおサイフケータイネタが多い。
これからの時代は人を巻き込む力が必要であり、自分の得意なことに関して良質な情報を発信し続けることで人が集まるような人になるべきだというのは、非常に納得。
与えられたことをこなすだけでは、時代の進化と共に淘汰されてしまうという危機感を持って仕事をしなければいけないと感じた。
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ソーシャルメディア時代の、持続可能なビジネスにおける術。
いわば、ひとり社長を目指すこと。
ビジネスの世界における、共鳴共感協働プラットフォーム創出の術。
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タイトルだけみるとノウハウ本のようですが、実際はこれからの人生どう生きていくべきか、というテーマで筆者の想いを熱く語っている本です。最近自分が読んだビジネス本の中では一番熱いです(特に後半)。
この本だけでなくいろいろな偶然が重なったこともありますが、今後自分がどう生きていくべきかという気づきを得るヒントになりました。自分のすすむべき道がはっきりしたという意味で、この本との出会いはいいものになったかと思います。
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変化が激しい時代に生き残るため、自分をプラットフォーム化
して「ひとり社長」を目指そう。自分だけでやろうとするのではなく、
他の人と協働することで構想したことを実行していこう。
そのためには、自分自身が魅力ある人になり、
人や情報のハブとして「場」を出すことが
大切。自分も勉強会の主催からスタートしたい。
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パーソナル・プラットフォームということで、
「プラットフォーム」という言葉自体が、これからの雰囲気を考えるとだんだんと合わなくなってくる気がするなという感想。
内容的にはためになり、人の巻き込み方などの参考になる。
基本的な理念としては、
「自分のためではなく、周りの人(交渉相手を含む)の利益も考えて折り合いをつける」
といったところがあると思う。