紙の本
生活の知恵
2019/09/23 09:10
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「無駄なく、豊かに、美しく」って、こういう風に生きてみたいものですが、現実は難しいです。30のルールは良かった。
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著者のことは存じ上げないのだが、人気のある方のようで
さもありなんと思う。
日本人らしく、しかし不便に生きろというのではなくて
時代にあった生き方を丁寧に美しくしていく。
そうすれば豊かになれる。
それは経済的にというよりも、精神的に。
心が裕福になれると思う。
言っていることは
人生がときめく片づけの魔法
http://booklog.jp/users/huitaine/archives/1/4763131206
と近いと思うが、
私にはこの『無駄なく、豊かに、美しく生きる30のこと』の方が
書き方といい内容といい、とても共感できた。
細かくテーマにわかれているが、内容としては同じことを
繰り返し書かれていると思う。
やや読みづらいがわかりやすい。
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「人を喜ばせたいとか、美しく生きたいとか、正しく生きたいといった願望は、その努力の過程で、幸せを見出すことができます。・・」
本やで何気なく惹かれて買った本だったが、考え方にとても共感しました。加藤さんの本、色々読んでみたい。
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無駄なく豊かに美しく生きる30のこと
加藤ゑみ子
◆日常を上質に
普段着をワンランクアップ
◆色彩楽しむ
白黒ベースに季節の彩りプラス
黄色人種は白よりアイボリー
◆元気引き出す
相手のよいことばかり言えるようになったら元気な証拠
元気な色身につける
人は視覚からだけでなく皮膚からも色彩感じる
白は女性を元気に
ピンクは肌を元気に
淡いむらさきは自己治癒力エネルギーいきわたらせる
◆マナー身につける
美しくあるのは人のため
人は衣装によって美しくなる
パリの町並みが美しいのは建物にマッチしたひとは美しい身のこなしで歩くから
町並みの美しさは行き交う人の美しさで高まる
◆5年に一度見直す
ライフステージかわる時期
◆美しさ極める
体のほしいものを食する
春 苦味
夏 酸味
秋 塩味
冬 甘味
抗酸化食品
パーソナルカラー
春秋