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超名門高校に学園側のミスで入試結果の最下位20人が合格してしまった。
仕方ないので、他の生徒にバカがうつらないようにとプレハブ校舎に隔離。
男子だけのクラスを不満に思う生徒たちは、球技大会で優勝したらクラスに女子を入れろと要求し、優勝を目指す。
バカだけど一生懸命生きている男の子たちが微笑ましい。
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男子高校生たちの、おバカでムダにテンション高い雰囲気を表現するセリフは、上手いなと思うところもあった。だけに、諸々の設定を生かしきれてないのが残念。そもそも主人公が主人公である意味があったのか?読み終わってなお疑問。もっと、とことんぶっ飛ぶか、リアリティを出すか、どっちかにしてほしかった。書きたい雰囲気はわかるんだけど。出オチ感が否めない。
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記念受験で受けた名門。
受かるはずがない所になぜか受かってしまった20名の男子。
しかしそれは、ミスで合格者に載ってしまった男子達だった。
ものすごく分かりやすい扱いを受けてます。
そして分かりやすいくらいキャラが違う方向。
そのためか、当然というか、20名全員が主要キャラではなく
8人…くらいですか?
に、プラスして、女の子が2名。
それから、彼らを敵視する人もいるので、中々の人数。
名門の制服を着られるから、で入学したのかしりませんが
20名ちゃっかり全員入学。
しかも女っけがないから、というので、クラスメイトの一人を
嫌がっているのに女装させて騒いでいる。
女の子が欲しい! と騒いでいるだけなら
おバカな男子高生で終了しますが…これはちょっと。
しかも全員で寄ってたかって。
それ以外は、単なる欲望丸出しの男の子の群れ、状態。
目標はあれですけど、一致団結している様がすごいです。
そして落ちもすごいです。
ものすごく現実的で。