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田舎の学校に転校してきた春花は、陰湿ないじめの標的に。帯に押切蓮介初の本格ホラーとありました。ということでギャグではないです。ホラーとして楽しめると思います。
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まったくギャグなしです。
完全にホラーです。
押切先生、やっぱりこういう作品も書けたんですね。
そして、書きたかったのかな?
今までの作風が作風なので、すんなり入れるホラーです。
ネットでの「カイキドロップ」では、このテのイラストもかなり書き下ろされていますし。
とにかく、今後に期待です。
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ギャグもシュールもないホラーです。しかし絵柄は普段と変わらないので、他作品を読みつけている人には、トラウマ感が倍増すること請け合い(ヒロイン春花の父親とか……)。
ヒロインとヒーローのあやうい美しさが、ガラス玉のような瞳とべったりと塗られた不安定な輪郭の黒髪から成っており、それが、舞台となる村の、真っ白な背景の中に置かれることで、非常に心が打たれます。
ものすごくどうでもいいんですが、留美を個性派美少女に替えれば、案外アイドル映画の企画としても有りのような気がしました。ヒロイン役のプロモーションとしてとても優秀だと思う。
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押切蓮介の本気・本格スプラッタ・ホラー。
読んだ事のない人は、まさかこの絵にこごえ、追い込まれ、あわい優しさを感じるとは思わないだろう。
春に焦がれて冬になる少女には、もっと過酷な雪が降る。乞うご期待。
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ミスミソウ1巻
読んでみて、もしも好みが合いそうならば
続きも読んでいただきたいです。
内容は大変な内容ですが、私はキャラクター、登場人物の魅力があるので大好きです。
好きな登場人物が多いです。
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友人から借りて読んだのですが...一言で言うならホラー??
少し…じゃないかもしれませんが、グロい表現があるので
そういうのが苦手じゃなければ、どうぞ☆
友人は「純粋な狂気、ってこんなのかなぁ?」って
笑いながら言っていましたが...まさにそんな感じでした☆
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虐めと復讐の漫画
ホラーギャグをメインに書いてるからか、そのギャップで
この漫画の黒さが更に際立ってるような
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スプラッタとかホラーとか言われてるけど、私は勝手にある種の群像劇だと思っているよ
人の心の醜さを描き、そして美しさも描いていて、とても読み応えがあります
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とにかく怖いです。
押切さんは普段お化けのでてくるホラーが多いですが、これは人間が怖いです。
激シリアス。
ラストが衝撃。
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人間が持ち得る狂気を、たった三冊の中に出来る限り詰め込んだ作品。吐き気がするほどの閉塞感。目を覆いたくなるほどの悲痛。極めて儚い希望。そして咲き乱れるような美しい暴力。全てを読んだ後、あとがきの「『普通』の人間」に何を思うか。間違いなく傑作。
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押切せんせーは、「怖い」っていうよりも、なんていうか「人をイヤな気持ちにさせる」のがとても上手い。
不快のマエストロ。
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「でろでろ」と「ゆうやみ特攻隊」は全巻買ったけど。
まだミスミソウは買ってないのでいつか買いたい
なんかガチでホラー特化作品ぽいけど・・・
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月刊『ホラーミステリー』に掲載されていた作品。
陰鬱で壮絶で、最後がまた儚い。
人間の神髄に迫った作品。きび悪い。でもそれがいいのである。
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超 絶 に 鬱 で す。
全編を通して光など全く見えません。表紙と帯(あらすじ)に釣られて買ったのですが、期待を裏切らない内容でした。
イジメに耐える春花の心の支えは家族と、たった1人の大切な妹。それを失い、春花は…と、1巻はだいたいこの辺まで。2巻以降は「終わり」に向かって物語は加速するのでしょう、楽しみです。
静かに狂っていく無口で黒髪ロングの美少女って萌えm(自重)
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メンチサイドホラー。読んだ後何とも言えない嫌悪感。だけど先を読まないと余計に嫌な気分になる、そんな漫画。狂気と憎しみ、悲しみの末にあったものとは…。ホラー漫画好きならオススメ。