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不安の種 フタ
2017/09/23 09:24
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ん~…怖いっちゃ怖いんだけど、オチしかなく、ストーリー展開がないので腑に落ちない。
なので、怖くて夜にぃ~トイレがぁ~とかは、他の怖マンガよりかはすくないかも。
でも、もぉいいかなぁ…
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うーん
2023/01/02 12:11
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投稿者:かなやふー - この投稿者のレビュー一覧を見る
何が言いたいんだろ?なんか変なものが見えるってやて?でも、その人たち何をするでもなく一話一話がめちゃくたゃ短いんだけど
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視界に入らないところは怖い。
原因のわからない物音も怖い。
子供の頃に感じたなんともいえない不安が思い出されて、とりあえず窓閉めました(笑)
幽霊等に襲われる恐怖より、ただいるだけの恐怖って感じでしょうか?
普通のホラーに飽きた人にお勧めです。
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マンガ。今3巻くらいまで出てるのかな?裏表紙に「落下する夢のような、生暖かい血液が背中を這うような、最後の一瞬だけを繰り返し体験するような」と書いてある。まーそんな感じの超短編ばかりだが、1巻はあんまりだった。3巻がよさげ。
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ホラーとしてとても良い雰囲気が出ています。
すごい怖いというわけではなく、少しの寒気がするような感じ。
謎な不安がとても面白い。
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短編で、しかもこんなに怖いとは思わなかったよー!!(笑)
とにかく、誰もに宿る「まさかね?」という勘違いを漫画で「まさか」にしてしまう。夜中に突然思い出したら、おちおち風呂にも入れません!!(笑)
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立ち読みしかできん本。
家なんかに置いておけやしない・・・
ふと思い出したら最後。ほんとお風呂入れなくなるよ。隙間もこわい。
1巻全部読めなかった・・・。
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1話数ページという短い枠で語られるショートホラーストーリー。
誰もいない夜道を歩いていて、ふと冷や汗をかく瞬間はありませんか。
「あ、人影が…」
緊張しながら通り過ぎるが、よくよく見ると「なんだ、ただの看板か」
ほっと胸をなで下ろす。
でも、そこで振り返った事はありませんよね?
振り返って確認してみて下さい。
ほら…。
「自分が同じシチュエーションにいたら」という想像力を働かせないと楽しめない作品かもしれない。
各話から話を広げて色々と語れる人とぜひお友達になりたい。
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じんわり怖い話です。
ふと思い出すと、怖くなる。
派手なものではないですが、それが余計にじんわりと怖いです。
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最近読んだ漫画。一話が短いので、サクサク読めます。怖いのもあり、ちょっと理不尽なのもあり、何故か笑えるものも・・・。でも、夜中に思い出すと嫌〜な感じが。
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気持ち悪いけどなんだか続きをサクサク読んじゃう。
オチのないモニョモニョと不安感だけを与える短編漫画。
ホラー。
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なんだか妙にタイトルに惹かれてしまったので思わず購入。
そしてほんとに不安になる。恐怖、とはまた違う。
従来のホラーのように背すじがぞっとするような怖さはない。ただただ不気味だ。オムニバスで淡々と終わるからなのかもしれない。その後、それぞれの人がどうなったのか、それもまったくわからないのが不安なのだ。
そしてすべてに共通しているのが、“目”のインパクト。なんの感情も表れていないようで、なにかを訴えている目の強さが紙面から飛び出してくるようで、怖くなるのではない、不安になってしまったのだ。
buy 08/09/22 read 08/09/22
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いわゆる「怖い漫画」なのだが、その中でも比較的新しいタイプ「都市伝説系」の怖い話。この手の怖い話はストーリーはどこかから拾ってきたようなものが多いのですが、この漫画はすべてオリジナルストーリー。
既存の「うらめしやー」的な幽霊などは登場しないのですが、幽霊ではない「異形のもの」が登場したり、とにかく人間が本能的に「怖い」と感じるような状況、気味の悪い存在をひたすらリアルに描いています。
分かりやすく言うと、誰でも一度は感じる「シャンプーで眼を閉じている時に何かそばに恐ろしい『何か』がいるような気がする」という恐怖を追求し、その造形のおそろしさ、おぞましさという部分を徹底的に追求した漫画。人がいったい「なにを怖がるのか?」という部分を考えさせるような異形の存在。
もちろん化物が出てこない、本当にありそうな話もあります。(一眼レフカメラを買ってすぐ、友達とはしゃいで窓の外を何気なくカシャッと撮ったら、ちょうど女の人がはねられる瞬間を写してしまった、とか)
舞台はいつも大学生やOLの住みそうな地味でどこにでもありそうなアパート、バイトしている雑居ビルのオフィス、住宅街の街並みなどどこにでもありそうな、今ちょうど自分がいるような場所なので、読んでいる最中にゾクッとすることうけあい。
怖いもの好きなら是非読んで欲しい。そうじゃない人は。。。本当に怖いのでやめた方がいいです。
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短編の怪談がたくさんあり、飽きさせない内容となっている。実際の中身は、最終的な答えは出ないのだけれど、その先がわからないので想像力がかきたてられ、逆に怖い。また、絵がとても怖く、見ているだけでぞっとする。短編の怪談はかなりの量があり、充実した内容となっている。淡々とした怖さではなく、それぞれの受け止め方で怖さも違うので、なかなかおすすめの作品です。
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とても怖いけれどもすごく惹かれるので、イヤだイヤだと思っていても、ついつい読み返してしまう、中毒性のある不条理ホラー作品。
3~4ページの短編で構成されているので、例えるなら<「新耳袋」シリーズを忠実に漫画化したんだけど、全くの別物>みたいな感じ。
何かが起こって(起)、ソレが一時続いて(承)、動の場面があって(転)、…………オチ(結)がないのだ。
しかしオチがないことで、見事に完成した作品となっている。
不安をカタチにした作品の中で、読物としては「新耳袋」、漫画としてはコレが一等素晴らしい作品だろう。
想像力を養うには絶好の作品なので、創作をしている人なら読むべし!