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GOSICK短編集の第2弾。
今回は全編通して久城とヴィクトリカが二人だけで過ごす夏休みの話。
全開出たっきりそのままだった仔馬のパズルの解答編をはじめ、久城の姉やアヴリル、セシル先生それぞれにスポットの当たった話になってる。
どれも面白いが、最後の「初恋」が思わずジーンとさせられるいい物語だった。グレヴィールがこんなにいいキャラだったとは・・・
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今回は夏休みの間の話で、短編集でした。
アヴリルの夏休みの話とか、ちょっとしたミステリーな話が満載でした。
一弥くんとヴィクトリカのやり取りは相変わらずおもしろく、微笑ましいものでした。
グレヴィールさんが主役の話があったり、一弥くんの姉、瑠璃さんが登場したり、なかなか良い話が多かったです。
エンディングではⅤに続く導入部分があり、続きを読むのが楽しみになる最後でした。
これから話が進んでいきそうな感じで、とにかく楽しみ。
早く続きが読みたいものです。
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それは、姉の筆跡で次兄のことを『お兄さまはパズルのことで悩んで、夜もお馬さんの夢を見て魘されてて、わたしが起こしてあげたのよ?それで結局わからなくて、母校である大學まで行きましてね。数学の教授に泣きついて、解いてもらったのよぅ』と告げ口していた・・・・。
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時系列順では4巻と5巻の間にあたる短編集第2弾。 読む順を間違えたかもだけどまぁ気にしない。
学園に残り夏休みを過ごすヴィクトリカと一弥を中心に、サブキャラ達にスポットが当たっています。
ミステリーは軽めな印象だけどその分イラストが多くて大満足でした!
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栄養バランス大丈夫?
あと虫歯。パイプも燻らせてるのだし、歯がかなり心配。
ルビー文庫に比べて、イラストが入ってるのが魅力ですね、ビーンズ文庫版。
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今回の短編は、久城とヴィクトリカの二人がメインではなく、アブリルや瑠璃、グレヴィールのお話。壺の話は分かったが、吉良は…?なんだか放置気味で笑いそうになった。割と所々で登場してたのに。絵画を盗むあいつとはもしかして…⁉︎とかいいつつ、きっとみんな気づいてるかと。グレヴィールのドリルが増えた理由が分かった一冊だったが、なんとなく読む順番を間違えたか。ベルゼブブ読んでから読むべきだった気もする。面白かった。