図書館戦争　図書館戦争シリーズ(1) みんなのレビュー

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投稿者：とう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アニメを観てから数年、たまたま妻の知人が「有川浩が好き」という事で、図書館シリーズをプレゼントする事になり購入したのが、この小説との出会いでした。
世界観、人物設定がしっかりしていて、硬派な展開でも読んでいてあきさせません。全巻通じて「会話」のテンポの良さが光る作品です。一言に重さを感じるシーンも上手いなあと感じさせてくれます。あとがきを読んで見ると・・なるほどアニメ化するのに裏事情がいろいろとあったのだなと考えさせられました。
ただ、作者も語っていますが、本編四冊後の外伝？二冊は、読み手を選ぶかな？という感じです。我が家では、「これはちょっとねえ」との評価でした。
今後も、有川作品には注目していきたいと思っています。

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投稿者：みみりん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

有川浩さんの本大好きです。
図書館戦争シリーズ6冊を一気読みしました！

1巻は、ヒロイン郁の成長と堂上教官の出会いです。
今後どうなっていくかが楽しみ。

おまけのショートストーリー「ジュエル・ボックス」が秀逸です。

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投稿者：dsukesan　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

荒唐無稽のSFなれど、検閲や表現の自由と自粛規制という問題を扱った良作。気軽に読めるが、テーマは重厚なエンタメ。

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投稿者：ケロン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

もうもうもう！！！
堂上教官素敵すぎるでしょう！！
郁ちゃん！彼最初からずーーーーーーーっと王子様だったよ！と伝えたい。
うらやましすぎる！！

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投稿者：やっほー丸　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルから、どんな感じの物語なのだろうかと全く予想がつきませんでしたが、恋愛要素多めで少し意外でした。
郁が純粋で、とにかく可愛いです。サクサク読めるので、ライトノベルが好きな若い方にオススメです。

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投稿者：Otto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

だいたいのストーリーを知ってから読んだので、何も知らずに読んだ人との印象は違うのだろうが、面白かった。ジュエル・ボックスも良かった。

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投稿者：Todoslo　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

成長していくヒロインの姿と、お堅い上官への一途な想いが微笑ましかったです。メディア規制への、鋭い指摘には考えさせられました。

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投稿者：うりゃ。　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ハードカバー版には掲載されなかった「ジュエル・ボックス」がツボ。
怖い鬼教官をやっていた裏で、こんなに悶々としていた様子を想像すると思わず顔がにやけてしまう。
インタビューは必見。「倒れるときは前のめり」で、東日本大震災の当日に録られたインタビューというのを知った。