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みんなのレビュー698件

みんなの評価4.4

評価内訳

690 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

有川作品が本棚に並びそうな予感

2011/05/19 09:01

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紫月 - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作「図書館戦争」の書評で
『数々の脇キャラがそれぞれとてもいい味を出していて、順に主役を振ってもいいくらいだ』
と書いていたら、本書ではそれに近い状況になっていて、すごく嬉しかった。

意外と可愛らしい性格を隠し持っている柴崎(しかし、やはりこの娘はかっこいい)とか、笑い上戸・小牧の意外な恋人とか、一番突っ込み甲斐のありそうだった手塚のシリアスな事情とか、玄田の、大人の恋愛模様とか。

前作と同じようにキャラ読み楽しく、さらに突っ込んだ内容に大満足。
郁たちが勤務する図書館にも、また事件が起こって飽きさせない。

そして短編が一つ一つ収束していく中、次への伏線は所々に張られていて、四章以降、怒涛の展開に。

郁と堂上のおバカな掛け合いが楽しい小説だけど、今回も中身はきっちり詰まってるなあ、と大満足。

やっぱりこのシリーズ、読み始めて良かったな、というか、もっと早く読めばよかった。

まあでも、本書も短編「ロマンシング・エイジ」がおまけでついてたし、文庫になってから読み始めたのは、ある意味じゃラッキーかもしれない、と自分で自分を慰める。

今回は聴覚障害者への問題が自然な形で指摘される中、著者の作品『レインツリーの国』が作中で使われていて、なかなかに心憎い演出だった。レイン・ツリーはこの後の章でも取り上げられていて、実際には、この作品が発表後に書かれたものであるらしい。要は、やはり本作と連動しているわけで、未読な私は、読まなくちゃと焦ってしまった。

どちらにせよ、一つの作品を好きになったら、その作家の著作を片端から読みまくる...というのは、私のいつもの読書パターンだ。

当分の間、有川作品が本棚に並びそうな予感である。

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紙の本

図書館内乱

2016/03/05 22:41

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:king - この投稿者のレビュー一覧を見る

郁が王子様の正体を知ってしまって、堂上を王子様としてみるべきか、教官としてみるべきか悩むところがとてもピュアでかわいらしいです!!

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紙の本

大好き!!

2012/06/21 22:34

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まや - この投稿者のレビュー一覧を見る

とても大好きです!
郁と堂上もいいけど私は毬江と小牧が好きです。
学生の方には本当におすすめです。。

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紙の本

郁、小牧、柴崎、手塚、そして堂上の家族や大切な人との関係が深まっていくシリーズ第2作。

2022/07/31 06:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

郁、小牧、柴崎、手塚、そして堂上の家族や大切な人との関係が深まっていくシリーズ第2作。

巻末の故児玉清さんと作者の対談の「有川さんの本を読むと、心が正されるんですよ」という発言に激しく共感。

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電子書籍

郁、小牧、柴崎、手塚、そして堂上の家族や大切な人との関係が深まっていくシリーズ第2作。

2022/07/30 07:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

郁、小牧、柴崎、手塚、そして堂上の家族や大切な人との関係が深まっていくシリーズ第2作。

巻末の故児玉清さんと作者の対談の「有川さんの本を読むと、心が正されるんですよ」という発言に激しく共感。

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紙の本

面白い

2022/03/02 19:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やー - この投稿者のレビュー一覧を見る

普段はあまり本を読まないのですが、
この本はとても面白かったのですぐに読み終わりました。
早く3作目も読みたいです。

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紙の本

脇も充実

2018/12/03 11:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:chieeee - この投稿者のレビュー一覧を見る

前回が堂上&郁の話がメインなのに対して、今回は脇を固める小牧や手塚、柴崎がメインになる話が多くて、各キャラが更に立った巻でした!
小牧の番外編では、大人な優しさに、こりゃ、堂上が好みじゃない人でも好きになる要素大有りだなぁと思いました。
とは言え、やはり主人公の郁がピンチの時の堂上教官に頂点胸キュンです(笑)
助けに来るのは俺の勝手だ!なんて、偉そうでラブラブ発言には痒さも吹っ飛び、ただただ羨ましいと思ってしまった(笑)
そしてここから派生した物語「レインツリーの国」も読みたい!有川さん、商売上手(^ ^)

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紙の本

おもしろい

2017/12/19 14:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:本大好き - この投稿者のレビュー一覧を見る

図書館が武装した「図書隊」。良化委員会から本の自由を取り返そうとする。言論の弾圧というテーマだが、とても面白い。

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紙の本

ドキドキとニヤニヤと

2017/10/16 22:33

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投稿者:L - この投稿者のレビュー一覧を見る

小牧の幼なじみが登場するシリーズ第2巻の今作。緊迫感とニヤニヤにあふれる展開が好きです。巻末の短編ラストはたまりませんでした。

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紙の本

小牧 毬江

2016/08/30 21:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る

小牧さんと毬江ちゃんの恋の行方が楽しみで、何回も読んだとても大好きな本です。
有川さんはどの作品はどれも、面白いので読んでみて下さい!

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紙の本

やっぱり最高です

2016/04/02 15:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hrt - この投稿者のレビュー一覧を見る

学生ですがあまり恋愛ストーリーは好きではありません。
それでも、図書館戦争で描かれている恋模様は大好きです。
それを楽しみに読み進めています。
続きが気になって気になってすぐ読み終わってしまう素晴らしい作品です。

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電子書籍

読むべき

2016/02/19 16:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とある男性 - この投稿者のレビュー一覧を見る

一度読んだら止まらない♪───O(≧∇≦)O────♪こんなにハラハラ、ドキドキする本は初めて読んだ!一度は必ず読んだ方がいい!

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紙の本

登場人物そろったね~♪

2015/11/11 08:31

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投稿者:maki - この投稿者のレビュー一覧を見る

鞠江ちゃんと、慧登場!!これでみんな揃ったねo(゜▽^)ノ
郁、小牧さん、そして再び郁。。。
1冊だったね~(T_T)
「大切な誰かに恥じない自分でいるために人は歯を食い縛れるのだ」
最後の書き下ろしストーリーで、語られた言葉が身にしみる1冊です。
さてさて。。。郁!明日からどうするよ~~~~!?(笑)

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紙の本

目が離せません

2015/08/23 07:07

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投稿者:Neko - この投稿者のレビュー一覧を見る

有川浩ファンで、文庫化を待って順々に読んでいる
のですが、何故か「手が出なかった」図書館戦争シリーズ。
理由はよくわからないのですが、避けていたシリーズ。
とうとう読んで理由がわかりました。
ハマってしまうだろうと言う予感がそうさせていたのでしょう。
目が離せない展開に、全巻そろってから読み始めることが
できて良かったです!!
別冊2まで、イッキに読破しました。

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紙の本

それぞれの抱えるもの

2015/01/31 09:48

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投稿者:鏡華 - この投稿者のレビュー一覧を見る

図書館戦争シリーズの二作目になります。
戦闘は一作目の『戦争』ほど激しいわけではありませんが、色々な人の思惑が絡まった、静かな攻防が繰り広げられています。
今作は、前作に引き続き堂上と郁のキュンキュンシーンは勿論、小牧や柴崎、手塚といった周りのメンバーについても掘り下げた内容になっています。
郁の家庭内騒動は、とにかくお父さんがかっこいいです。こんなお父さん、羨ましい!
小牧と鞠江の年の差カップルは今後に期待!
柴崎の本音に共感。
余談ですが、作中に登場する『レインツリーの国』という架空の小説は、後に本当に出版され、さらには近いうちに映画化までされるので、そちらから入るのもアリかもです☆

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