電子書籍
短編集
2016/06/16 10:14
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
第五師団の同僚・アレックスは見た!ミレーユ扮する男装のミシェルを見守る(つけまわす!?)、ロジオンの異様な眼差しを!果たしてロジオンの思惑は!?「身代わり伯爵と危ない保護者」。その他リヒャルトのために開かれる二人だけの甘い晩餐を描く「身代わり伯爵と真夜中の料理教室」や、フレッドとセシリアの初めての出会いを描いた著者渾身の長編書き下ろしなど6本を収録。爆笑&ラブ満載(初心者歓迎)の外伝集。
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短編集
2019/02/22 00:07
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投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
短編が6作入っていました。どれもちょっと前の話でした。フレッド、セシリアのお話が2つあり、この2人がくっつくところも見たいなぁー。この先本編で出てくるのか?
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身代わり伯爵と午後の訪問者
フレッドのせいで、せっかくリゼランドに戻ってきたのもつかの間、またもや身代わりをさせられるミレーユ。迎えにきたリヒャルトをもてなすが・・・。懐かしい時期の話ですね。思わず初々しいな~と思いつつも意外と変わらないイチャイチャっぷりに吹き出しました。
身代わり伯爵と姫君の宝物
カインの婚約者であるシルフレイアと伯爵がよからぬ大会に出ていると聞いたセシリアは、現場にカインを伴って乗り込む。しかしそれは恋人自慢大会というまさかのイベントだった。いやーフレッド(本当はミレーユ)に怒り狂うセシリア様がお可愛くてもう・・・!短編ならではのイベントだなぁとおいしさを噛みしめたお話でした。にしてもカイン・・・このカップルは何かと心配だ。
身代わり伯爵と内緒の追跡
フレッドに頼まれ、エドゥアルトとともにミレーユのもとへ会いに来たリヒャルト。ところが彼女は故郷で予想外の行動を繰り広げていて?!動揺し続けるリヒャルトが不憫で可愛かったです(笑)何だかんだ言いつつベタ惚れですよねこの時点で。これからはすぐに捕まえてあげてね。
身代わり伯爵と危ない保護者
アレックスはロジオンがミシェルに向ける視線に気づいていた。忠告しても的外れな警戒ばかりするミシェルのために、ミシェルを尾行することにしたアレックスだが・・・。いやー、ミレーユは本当にどこでも馴染みっぷりが半端ない。見ていて飽きない存在っていうのは言えてます。
身代わり伯爵と真夜中の料理教室
リヒャルトが仕事が多すぎて疲れ果てていると聞いたミレーユは、彼のために元気が出る料理を手作りしようと考える。てっきり二人で料理かと思ったら、秘密の計画だったのね。宗教って、リヒャルト・・・(笑)ロジオンの破壊力はすごすぎます。迂闊に近づけない。
身代わり伯爵と白薔薇の王子様
フレッドとセシリアの出会いから今の関係になるまでのお話。どんな風な出会いだったのかなーとすごく気になる二人だったので読めてすごく嬉しい。最初だけは良かったのに、二回目からはずっと今みたいな感じだったのか。何だかんだありつつも互いを大事に想ってる(セシリアは気づいてないけど)姿は微笑ましいです。幸せになってほしいCP。
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短編集ということで、しばらく放置。ようやく読んだw
初期の頃の話とかも収録されていたので、何となく不思議な感じ。でも、フレッドはやっぱりフレッドだよね。ヘンタイ。でも、彼は彼なりにいい男だと思う。
中の人がだいさくだと思うと、このヘンタイさ加減も納得できてしまう辺りが。キャラありきでだいさくなんだろうけど、だいさくだからこそこの先グレードアップしそうな気がしないでもない。
次章はどうなるのかなぁ。だらだら続けるより、さっさと終わった方がいいとは思うが、どこまで続くのだろう。
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ミレーユの仰天私生活と、リヒャルトに内緒で画策する騒動描いた『身代わり伯爵と内緒の追跡』をはじめ、フレッドとセシリアの初めての出会いを描いた、著者渾身の長編書下ろしを含む、豪華外伝集!!
(アマゾン転載)
久しぶりの短編集です。
前回の短編もフレッドメインだったけど、今回もフレッド推しですね。
時系列がバラバラなので、懐かしいキャラが出てきたり…。
フレッドとロイくんの会話が地味に好きです。
題名にも使われてる「白薔薇の王子様」の話が一番好きですね。
「姫君の宝物」も読んでて微笑ましくなったけど。
今回、脇キャラがメインに使われてる話が多かったんですけど、
ジャックとかイゼルスが主役の短編も読んでみたいなぁ。
エドゥアルトとジュリアの出会いも読んでみたいし。
あと、フレッドとリヒャルトの出会い編も読みたいです。
作者さん書いてくれないかなぁ…笑。
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今回は短編集でした!
全部で6本収録されていましたが、私的には
1.危ない保護者(騎士団にいた時のロジオンの行動)
2.内緒の追跡(フレッドとリヒャルトの出会った日をミレーユがお祝い)
3.白薔薇の王子様(書き下ろし:セシリアとフレッドの出会い)
4.真夜中の料理教室(疲れたリヒャルトをミレーユの手料理で癒す)
5.午後の訪問者(冒険ラストの直後)
6.姫君の宝物(セシリアがヤキモチを焼く?)
この順番で好きです。
6だけどういえばいいのか分からなかったです;;;
次は、9/1発売で新章突入するらしいです!!
楽しみ~♪
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身代わり短編集第二弾。相変わらずニヤニヤがとまりません。人前でよむのは危険。
若君とミレーユ命なロジオンがおもしろすぎる。
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糖度控えめな短編集でした。
メイン二人より周りの人の話が多かったですね。
ロジオンの奇行もほほえましく、フレッドとセシリアのお話も本編を補完するもので面白かったです。
でもやっぱり、ミレーユとリヒャルトのお話が読みたい!と思ってしまう…
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好きなシリーズの最新短編集である。どんな人間が読もうが、ネット上では堂々と感想が書けるので良いよな。
小一時間足らずで読み終えてしまうのも、良いところかもどかしいところか。
思えば、前の短編集『身代わり伯爵と伝説の勇者』は本編が気になりすぎて未読である。
全六話の短編・中編が収められている。話の時期も初期のころから最近までとまちまちである。
読んでみるとやはり、主人公カップルが好きなのだと実感する。いちゃいちゃしていていいではないか!
今回はセシリアとフレッド主役のものもあったので。
時たまばかばかしくなるほどの明るさが、そしてじれったい恋愛ものが読みたくなったときはこの作品が良い。
本編はどうなっていくのか。頑張れよリヒャルトと言いたくてならない。
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書き下ろしのセシリアとフレッドの出会いに萌えて萌えて…v
嫌われ役になりたいで恋愛対象になってしまうフレッドかっこよすぎる件(*´∇`)
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短編集。
幅広い時間軸から寄せ集められています。「冒険」の直後のミレーユとリヒャルトの初々しさなど、読んでいてこっちまで懐かしくなる(笑)
あと、「潜入」の背後で行われていたロジオンの変態……もとい保護者っぷり。もう最初っからなかなか過激派な御仁だったのですね。
中でも、フレッドとセシリアの初めての出会いを描いた「白薔薇の王子様」がすごく好きです。
セシリアが可愛いのなんのってもう!
フレッドにときめいたりフレッドを嫌いになったりフレッドを心配する中で王女としての自覚を持っていったりフレッドに対して恋心が芽生えたりと、本編のセシリア王女が出来上がるまでが描かれています。
あと、リヒャルトとの関係もひっくるめて可愛かったです。
可愛いセシリアさまを堪能したい人はぜひ読むべき!
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もっとリヒャルトとミレーユのいちゃいちゃ見たかったなぁ~!w
番外編ということで、懐かしの最初の方の巻の裏話などもあって懐かしく思いながらニヤニヤ読みました。
花嫁修業までの巻を読んでからこの本を読んだ方が楽しめると思います。
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前巻同様たまたま本屋行ったらたまたま新刊発売されててラッキーでした。短編集かつ一部ザビで読んでいたものもあったので速攻で読んでにやにやしてきました。とりあえずパパのツンデレっぷりとロジオンのニンジャっぷりに涙が溢れそうです。カインとシルフレイア姫やフレッドとセシリアさまのお話も今後の二人が気になる展開でにやにやしておりました。リヒャルトとミレーユは毎度ながらごちそうさまでした!リヒャルトが見れば見る程美味しくてたまらないです。あーみんなかわいい(結論)
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ロジオンかわいらしすぎアレックス洞察力高過ぎ
念込めるのも、番長っぷりもかわいらしいなあ、、、すべて許せる
セシリアしあわせものだなあ
二人を組ませる国としての利点は見当たらないけどよかったよ
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時間軸が…。
1巻読んだのがかなり前だったので、忘れているところが多かったのですが、読んでいるうちに懐かしくなってきました。
ああ、そうそう、こんな感じだった。
いちばんよかったのは、「白薔薇の王子様」ですかね。
セシリア様がかわいすぎる〜。
そんなこと考えてたのね。
フレッドがかっこいいかも。
いいなあ、セシリア様。