るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― カラー版 14 みんなのレビュー

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投稿者：ao　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

宇水と斎藤の闘いは斎藤が格好良いの一言でした。情け容赦は一切しない人だけど、その信念の強さに痺れます。剣心と蒼紫の再戦は実力伯仲で見応えがありましたが、それ以上に言葉の刃の力を感じました。蒼紫同様に自分の命を顧みずに戦っていた剣心だからこそ、より蒼紫の気持ちがわかるんだろうな。蒼紫の目の変化が良かったです。

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投稿者：apple2　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

個人的には、るろ剣での斎藤が初めてかっこ良く思えた巻でした。

部下の死に同情しない理由。
｢どんな理由であろうとその職に就いた以上任務にかける｣という、彼なりの信念が伝わってきました。
敵にあっては容赦なし。
『悪・即・斬』を死ぬまで貫く。
と当然に言い切る強さ。

そして剣心の先ずの相手、ここで四乃森蒼紫が出てきます。
彼を無事？取り戻し、葵屋に返せるか。

葵屋にも襲撃、かかってます！

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投稿者：Todoslo　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

新撰組3番隊長の本領を発揮する、斎藤と盲剣の碓井の対決が迫力満点です。上半身のバネで敵を吹き飛ばす、必殺技が圧巻でした。

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

シシオ一味と剣心達の戦いが始まった。
正直、長い。
タイマンの戦いに体よく持っていった。
なんだか、連載かせぎっぽくて...ちょっと立ち止まり気味なのが残念ですね

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投稿者：絶望詩人　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻で、剣心は蒼紫を操の許へ連れ戻すために蒼紫と戦う。
ただ連れ戻すだけでは無く、かつての蒼紫に戻さなければならない。
その遣り取りに注目してほしい。