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このひとは相手をちゃんと尊重して行動している
2015/10/30 12:24
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投稿者:まこと - この投稿者のレビュー一覧を見る
この人は、相手がどうしたら動いてくれるかを考えて言動することを常に心がけている人だと感じた。なので、自分の想い以上に相手の想いにしっかり耳を傾け、相手のメリットと自分のメリットをつなげる。単に権力社会だからとか男性社会だからとか、自分が若いからとか、自分が認められない理由を社会や組織のせいにしていない(とわたしは感じた)彼女のような考え方をするひとがもっと増えてほしい。
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ワークライフバランスの小室さんの本
メンバーが自分から動くチーム
互いにに助け合える体制
自分の仕事スタイルを見える化して共有
チーム力をアップすればスキルアップ
できる
制約こそがチャンス→意識する事で互いに協力し工夫する大切さを学ぶ
マニュアルで本当に必要なことだけを学ぶ→ヒヤリハットを入れる。失敗から学びこう乗り越えた
なぜこの手順でやるか記載
チームの仕事を見える化するための業務分析サポートサイト 朝メールcom
時間の使い方、業務進捗、見える化
予定を入力し予定どおりに時間が使えたかチェックできる
週、月単位で振り返り可能
チーム、グループで時間の使い方を確認でき、効率的にするため何が課題か洗い出しできるそう。
朝メールcom気になる!20120804
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ワークライフバランスを提唱する著者のリーダー術が紹介されている。納得できる部分もあるけれど、浸透するまでには時間がかかりそう。
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他人と差をつけることに価値があったのは、今や昔。
一匹狼型の仕事人生を送るのではなく、
介護や育児を抱えた多様な働き方が成熟期の今は、『お互い助け合える体制』
わかっているけど、それって『仕事を振るってことでしょ?』と思うかもしれません。
そんなあなたにもわかりやすく具体的に方法が書かれている本がこちら。
新時代のリーダーに必要な5つの『底上げ力』
チームを動かす『リーダーの3つのベクトル』
という魅力的な章タイトルや
小室さんの代名詞、『朝メール』『夕メール』について、
仕事術、コミュニケーションなど、
様々な方策が書かれています。
読めば読むほど、
2008年、日本一になったロッテを思い出します。
監督問題でチームがバラバラだったチームを
『和』というスローガンで
『みんなの力を結集することで、すごいチームになる。』と伝えた、西村監督。
監督は、チームのメンバーが十二分に力を発揮できるように尽力する。
リーダーは飲み会の幹事『 ハブ化』が今のトレンドなんだなぁとおもいます。
チームメンバーと仕事をもっと効率的に!と思っているビジネスパーソンにオススメの一冊です。
2019年になって改めて読みました。
改めて参考になった部分もたくさんあって
新年度からの仕事に活かせそうです。
2019.3.30読了
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小室女史の本はたくさん読みました。
(某K女史とは異なり、本当に美人なのでw)
いえ、それはともかく、著者の本の中には
成長したいと望む前向きな方ばかりが登場し、
これは(滅び去った)ソビエト共産主義の
プロパガンダに登場する模範的プロレタリアートであるかのようです。
ちょうど、「イワンの戦争」も読んでいたのでw
実際の職場には、惰性と思考停止を特色とする
ぶら下がりスタッフが多く(その方が大多数)、
前向きな社員は数えるほどです。
自社がもう成熟を通り越して衰退期の会社であるゆえ
かもしれませんが、実際問題のヒントが得られないかと
こういうビジネス書を読むのですから、
何か書いてほしかったです。
著者とて、十分に現実は知っているでしょうから。
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最近、小室淑恵さんの本にハマり出しました。何がきっかけかは内緒ですが、具体的で、かつ、現実味のある提案が紹介されており、参考になりました。
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小室淑恵さんのリーダー論。
古市さんの『僕たちの前途』と並行して読んでいるので、そちらに比べてすごくソフトな作品でした。
煎じ詰めれば、職場内のコミュニケーションをもっと丁寧にしようというような、そんなメッセージな気がした。
こういう本は、あんまり身体に残らへんねんけど、本書もあんまり…。最後らへんの詳しすぎる解説は、あまりいらへんと思った。
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【読書その15】これまで何冊も読んでいる(株)ワークライフバランスの小室淑恵氏の著書。まさに自分自身のような立場の人間が何を求められるかを書いた本。この本を読んで、自分自身の至らなさを改めて痛感。
業務の平準化し、一定のアウトプットを出すことを求められているが、なかなか平準化が難しい。ある程度、自分のラインに仕事が集中することは避けられないものの、いかに他の業務を適切に分担してパフォーマンスをあげるか。
また、課をチームとしてまとめあげること。リーダーとしてコミュニケーションをとりつつ、メンバー全体の意識を共有化し、チームとして形にしていくこと。正直今週の自分は本当に疲れとストレスもありイライラしてばかりで負のオーラを放っていた模様。部下からイライラしてますねと心配される始末。これではチームとしてまとめる以前の問題ですね、猛反省。
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チームでどうコミュニケーションをとるか、対クライアントでどうコミュニケーションをとるかの具体的な例示があってよかった。
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最後の実践トレーニングは、ワークライフバランスに偏っている。自分の業務に落とし込むのは難しそう。。。NG会話は反面教師として納得できるところがあるが、OK会話への転換が飛躍かつ偏っているので参考にするに難しい。
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新人リーダー向け。紹介している手法は、フレームワーク的ではなく、人情論を中心としたコミュニケーション手法。なので、実践するには読み手の努力が必要。
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小室せんせーの本なので、基本的に残業時間を無くすにはどうしたらいいか?という前提の元で話が展開されています。 ?チームメンバのスキルを底上げする ?チームメンバが全員サブリーダーとして自覚を持たせる ?業務を平準化し、一定のアウトプットを出せるようにする ?チーム全員でビジョンを共有する ?マニュアルを作って、メンバ間に浸透させる あたりはアジャイルのプラクティスのようですんなり入ってきました。 ただ、後半の対上司や実践編はかなり限られたシナリオだと感じた。
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リーダーだけが稼げば結果が出る時代は終わった・・
対メンバー12のコミュニケーション
対上司8つのコミュニケーション
対クライアント3つのコミュニケーション
など、なるほどの内容満載。
もう1回読み直し、実践に生かしたい1冊