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最後に残ったサミア
2015/08/29 18:45
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投稿者:春菜 - この投稿者のレビュー一覧を見る
結婚相手を探すのに詳細な身上調査はお約束なんですか!しっかし他、すべてが問題ありってそんなに王族って奔放な生活してるの?とこの話には全く関係ないけどテンション下がりました。義母のせいで自分を不細工だと思い込んでいたサミアが実は胸も大きな美人だと知ったサディクの欲望急上昇ぶりには笑えましたが、二人が幸せそうなのでいいですね。
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『砂漠の国にとらわれて』(R-2639) 『オアシスの熱い闇』(R-2754) 関連作
次はヒロインの兄カデンとジュリア(?)のストーリィ?
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いい話風普通のRちょっと欲望でピリピリ…
地味っ娘変身
運命のソウルメイトということなのか、ヒーローは一目でヒロインが気になってしょうがなくなる。
なんか関連作の「砂漠の国にとらわれて」タイプは似てる
ヒーロー、ヒロイン共トラウマとかあるけど、あんまり活きてない感じかな。
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ブルクワットの王女で図書館のアーキビストをしているサミア・アッバスと、アル・オマールの国王サディク・フセイン。義務にしばられた結婚をするつもりがどんどん惹かれあう二人。
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継母にいじめられ自分に自信を失くしてしまったプリンセスに、自信をあたえてくれる素敵なシークとのロマです。とはいえ、シークも心に傷を抱え、自分をさらけ出すことを恐れており、彼女に強烈に惹かれる気持ちに戸惑いまくりです。
オーソドックスな展開ながらも作者らしい丁寧な心の動きと、男女間のパワーバランスが良いです。鬼展開は控えめで、パンチは足りないかもしれないが、素直になれない優しいヒーローが素敵ロマ。
「シークと結ぶ初恋」関連作。
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