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みんなのレビュー9件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
9 件中 1 件~ 9 件を表示

電子書籍

良い意味でラノベ的なリプレイ集

2018/11/30 18:07

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Carpaccio - この投稿者のレビュー一覧を見る

文章が軽快で読みやすく、PCもキャラが立っていて面白い。リプレイ集としては読み物に偏り過ぎている気がするが、リプレイを読み慣れていない人には丁度良いだろう。

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紙の本

世界観はわからずとも。

2002/04/30 21:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マロウ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本は「ファンタジー世界で繰り広げられる冒険談」をまとめたものです。

ただ普通の小説と違うのは、この小説(リプレイ)が
「実際にTRPGというゲームをして遊んだ様子」
をまとめたものであるってこと。

「ゲームをしたときの様子ってことは、それ(ゲーム)を
やってみないと世界観とかわかんないんじゃ!?」とか、
「リプレイってなに?」「テーブルトークってなんだ?」
なんて思ってもご安心を。

基本的にどんな人が読んでも「読み物として」
楽しめる本だと思います。

ちゃんと解説もあるしね。

オススメ♪

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電子書籍

ソードワールド中興の祖

2019/03/08 08:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:healo - この投稿者のレビュー一覧を見る

秋田みやび。

テーブルトークRPG好きならかろうじて知っている、
グループSNEの事務員だった方。

彼女のメジャーデビュー作が本書にあたる。

会社のホームページ上で掲載されていたリプレイ
GURPSバニーアンドバローズの好評を
受けて、当時氷河期を迎えていたソードワールドに
投入された。

後書きにも掲載されているが、賭けだったのだろう。

自分(ゲームマスター)の迷いをリプレイに巧みに混ぜて、
読み物としてではなく、ゲームの指南書として
書かれたという印象を受けたものだ。

そこに、老獪なベテランプレイヤーが加わり、
優しく育てながら進んでいく微笑ましさと、
時折油断するベテランプレイヤーを容赦なく追い詰めていく
秋田氏のシビアさが受け入れられたと思う。

今、ゲームマスターやプレイヤーに悩んでいる方、
これから始めたい方には実に適切な一冊になる。

是非一読いただきたい。

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紙の本

デコピンの構えから始まった?

2016/12/25 13:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

初の秋田みやび氏商業リプレイ。
グループSNEのHPに乗ったガープスリプレイからおもしろいとは思っていたが、そこから始まった感。
イントロで「富士見書房さんって…」という清松氏との会話が出てくるのが、妙に「そんな時代もあったんだね」と思ってしまう。

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紙の本

良くも悪くも『グループSNE』なリプレイ集

2002/02/15 11:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MIYA - この投稿者のレビュー一覧を見る

 テーブルトークRPGの楽しさは、言葉で上手く伝えるのは難しい。目的を遂げるための駆け引きや葛藤はどんなゲームでもあるものだが、その合間に行われる言葉のやりとりはTRPGに特有のものがあるからだ。
 『演技すること』は一番ではないけれど、やはり大切なRPGの一部。醍醐味といってもいい。そして、まさにそれが楽しさを知らせる障害にもなっている。端で見てると怖いしね(失礼)。

 本書はそんなTRPGの魅力を知らしめるために書かれたリプレイ集の、最新シリーズ第一巻。一頃日本のTRPG界を席巻した、グループSNEの代表作『ソードワールドRPG』のセッション風景を収録して、読み物としてまとめたものだ。特に初心者にとっては、『伝えるのが難しい』雰囲気を感じ取るための、有効な一冊に仕上がっている。

 まず、『初心者ゲームマスター』からしてキャラクター性が充分だ。過去のリプレイでは熟練したマスタリングゆえに『ゲームをコントロールする』という面目が立っていたが、本書のGMはプレイヤーと一緒になってセッションを動かしている。『みんなでゲームしてます』という雰囲気が伝わってくるだろう。

 キャラクターも旧シリーズに負けず劣らず個性的だ。怪力の神官戦士少女イリーナ、ハーフエルフの貧乏性精霊使いマウナ、クレバーだが意地悪な魔術師ヒース、パーティの良心であるドワーフ戦士ガルガド、戦闘以外めっきり役立たずな盗賊ノリス。そして、彼ら以上に個性豊かな登場人物(NPC)達…。
 本書には、彼らが乗り越えていく三つの冒険が収録されている。怪物退治、護衛任務、廃屋探索と味付けが違い、飽きずに読みすすめられることだろう。

 評価が星四つなのは、リプレイがRPGにおける『棋譜』であると考えた場合、いささか読み物として偏っている点が問題だと思えるからだ。旧シリーズにあったような、『読んだらやってみたくなった』という感覚は薄いのではないか? 正直なところ、リプレイにするよりも、このセッションを下敷きにした小説が読みたい、と思ってしまった。それくらいキャラ立ちが良く、ゲーム自体の魅力は二の次となっている。
 これは作品としての欠点ではないが、解説にあるような『ソードワールドRPG新展開の柱』としては弱点だと言わざるを得ないだろう。

 ともあれ、ソードワールドやTRPGに少しでも興味があるなら是非読んで欲しい。ファンタジー好きにとっても、純粋な小説とはまた違った楽しさがここに見つかることだろう。

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2009/12/11 20:14

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2011/03/03 02:58

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2011/08/19 22:32

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2019/01/09 22:14

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