投稿元:
レビューを見る
ブラックモアのスタンド「キャッチ・ザ・レインボー」って名前かっこよい。なんか不気味感がでててさらに良い。ジャイロVSDIOのレースも熱い。
投稿元:
レビューを見る
マウンテンティムが凄くいい味を出している。
前巻で熱かった「男の世界」もうまい具合に継承されてて良い感じ。
投稿元:
レビューを見る
男の世界を越えて、ジャイロもなんか、レベルアップした感じです。これが、無我の境地というやつでしょうか。
そして、久方ぶりに見ました。
無茶な、スタンド破り。
あぁ、あの「鏡に映った像は1つ!」という名作を越えるまではいってないですが、けっこう、よかったです。
投稿元:
レビューを見る
嵐の夜がやってくる
#37 緑色の墓標 その?,
#38 キャッチ・ザ・レインボー (嵐の夜に…) その?,
#39 キャッチ・ザ・レインボー (嵐の夜に…) その?
-----
リンゴォが大統領へと送った「遺体の在処を示すメモ」。
スティールが利用されていることを知ったルーシーはそのメモを盗み出すが、
侵入したビルを封鎖され逃げ場を失ってしまった…。
絶体絶命の彼女を救いに現れたのは!?
投稿元:
レビューを見る
さらば「マウンテン・ティム」
この7部では、かなりお気に入りのキャラ。
この中盤でのリタイアは本当に残念。
ところで7巻あたりから、かなり荒木先生の画風が変わってる気がするけど、大分慣れてきた。
投稿元:
レビューを見る
マウンテン・ティムーーーーッ!!!!
ティムーーーッ!
登場シーンで「こいつ、つまんねー脇役っぽいな」と切り捨てていた私が悪かったよ。お前・・・お前いいやつだな!熱いな。
ルーシーが14歳に見えないくらい老けてるのが、ずっと気になった。アイドルみたいな可愛さが気に入っていたのに。段々絵柄が変わってきて、ルーシーが少なくとも20台に見える。
ティムにあんだけ優しくされたら、普通ちょっと手を借りようかなと思うものだけど、きっぱり断ったルーシーを描いた荒木先生は、基本的に女のダメな部分が嫌いな人なんだと確信した。
男だろうが女だろうが、信念があり誇りがある。読んでるとスカッとする。
ルーシーがきっぱり断ったもんだから、余計に後のティムの行動が次から次へと魅力倍増しに見えた。
ブラックモアの「遺体」への畏敬というものは、キリスト教信者たちの宗教心がどんなものか実感させられる。
荒木先生が、漫画を描く上で登場人物たちは、敵も味方もそれぞれの信念、誇りがあり、守りたいものがあるべきだと言っていたのがよく分かる。
敵ながら痺れるような信念の持ち主ばかり。敵のキャラクターも、ジョジョの魅力をガッチリ支えている。
「受け継ぐ者」は「飢えた者」に勝てないと言われたジャイロが、ついに新境地を見つけるシーンは圧巻。
ジャイロがジョニィを殴るシーンも、絶対に必要だった。
ルーシーが、スタンド使いでない普通の人間でいながら立派に戦えたことも見逃せない。
ストーリーの巧みさを味わいつくした9巻であった。
投稿元:
レビューを見る
再読時登録。カンザス・シティで繰り広げられたルーシーの逃走劇がディオ戦を経てジャイロたちと合流する展開はSBRの物語としての規模が膨れ上がっている印象を受ける。
リンゴォ戦で成長したジャイロとジョニィのディオ戦での立場の違いが興味深い。
一時は遺体に目がくらむもそれを悔いて熱心に尽くすブラックモア、拒まれてもなお守り通すティム、能力も無い一般人なのに夫を守るためならなんでもするルーシーとそれぞれの信念がぶつかるのが熱い。
投稿元:
レビューを見る
ルーシーヒロイン決定。
若干14歳にしてこのフェロモン。
スティール氏は命がヤバイな。フラグたった。
ジョニィとジャイロの二人で一人感。
いずれ一人の男として立ち上がってほしい。
「オラァ」は久々に見たなぁ。
もしかして除倫が言って以来?
投稿元:
レビューを見る
騙されているスティールを救うため、妻であるルーシーが動き出す。
遺体の脊椎を手に入れてジャイロとジョニィのもとに届けた。
マウンテンティムはルーシーを助けて殺される。
投稿元:
レビューを見る
「厳しい道を行く」か・・・
厳しいな・・・
ただし・・・
その道はとどこおるものは何もなく・・・
なめらかに回転するかのような・・・
「なじむ道」
オレたちだけの「気持ちのいい道」だ!
その先には「光」がある筈だ・・・
「光」を探せ!
投稿元:
レビューを見る
マウンテン・ティム――ッ!
またも優勝候補が脱落してしまいました。
ディエゴと競争の中で、ジャイロがふと見つけたジャイロとヴァルキリーだけの「なじむ道」。
読んでいてまるでフローやゾーンに入ったかのような静かでそして力が底から湧きあがるような高揚感を覚えました。
投稿元:
レビューを見る
これまた表紙のジャイロがセクシー。
スティール夫人の逃亡戦がすごく手に汗握った。スタンドも特殊能力ももたない14歳少女がよくぞここまで!マウンテン・ティムもいいキャラだった。
冷静で論理的なジョニィに対し、ジャイロは向こう見ずで短気。けれど、あえて敵に先を譲ることで自分の道を見出す!ジャイロとヴァルキリーだけの「なじむ道」!
ライン取りのハナシはカーレースに通じるものがある。
「やれやれだぜ」
「オラァァッ」
投稿元:
レビューを見る
キャッチ・ザ・レインボーの見せ場でもあるため、1冊まるまる雨のシーン。より大きな力でないと、防ぎようがないし、ずっと描き続けなくてはいけないのが大変そう。謎の人物は敵か味方か。
投稿元:
レビューを見る
7部だけで9巻なので基本構造は割愛。
盤外の解説で、本編と別の歴史線で描かれる歴史でらしいという解釈はしているが、それが本編で語られているわけでも無いように思える。
色々リセットして新しい解釈で表現されている気もするが、それらも説明されていない気がする。
一度リセットされた世界をファンなら解るだろう的に展開されてもどこまで従来の世界観で読んで良いのか解らず戸惑う。
歴史ある会社が、社員に何の説明も無く新展開事業を勝手に展開させるかのような印象。
ソレすら伏線なのだとしたら、嬉しいんだけどね…。