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面白いが複雑。何度か前を見直してしまった。
それにしても、このシリーズは面白い!つまらん連ドラにはなってほしくないな。まあ、複雑過ぎてドラマでは纏まらないか。
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今回もおもしろかった。抜群。
特に7章・8章はもう・・・
よくこんな構想を思いつくなあ、とつくづく感心する。ただ複雑なだけじゃなくてちゃんとおもしろいもんなあ。
ただ、正直なところ黒田と青山はキャラが区別がつかないのは確か。
とりあえず・・・もっかい完全黙秘を読みたくなったな。
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今回も黙々とドキュメンタリー風味。まったくサービス無しの文章だけど、そこにやみつきになる。ただ、今回はとびきり事案がややこしいから、もう少しすっきりした解決が欲しかった。
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シリーズ第2弾。繰り上げ当選した議員の関係者が次々と亡くなり・・・
選挙の裏側ってこういうことありそうだし、そこはリアルなのかな。
でも、警察内部って、こんな仲良し集団だったっけ。
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面白かった
でも、この作者の特徴なのか、登場人物が多すぎる。少しの登場でも、肩書付きのフルネーム。
だがしかし
ずんずん引き込まれていくストーリー。
同期カルテットに期待したい。
続編希望
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同シリーズも2作目となり、ますます主人公を中心とする同期カルテットが大活躍するわけですが、この同期4人はそれぞれキャラがしっかりしているので、ちょっとずつ活躍するのは勿体ない感じがします(ので★×3)。
スピンオフ的に誰でも主役になれる器!映像化される時とかは広がりがあっていいのかな!?
終わり方もまだまだ続く感じなので、次回作も読ませて頂きます。
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政治、医療、外交、公安など著者の豊富な実体験がそれぞれの分野でのスキャンダルを絡めて、選挙に関わるおぞましい物語を紡いで行く。もう少しだけ文章に洗練さがあればとは思うが、裏社会を垣間見るゾクゾク感で、一気読みだ!
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パターンは前作と似ているものの、安定感のある満足度。日本のインテリジェントを描いた秀逸な作品。
もう少しインパクトある終わり方でも良いけど、このフェードアウト感も悪くはない。
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公安総務課の青山シリーズというか、その同期3人を含めた4人のシリーズの第二弾。病院理事長の政界進出に伴ってあぶり出される闇を描く。
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小説というよりは報告書のような本。
前作同様にスーパーマンの青山が大活躍。
こんな警察官がいたら,世の中もっと良くなっているのでは?
2012/06/30図書館から借用; 7/2の朝の通勤電車とお昼の移動時間,7/3の朝の通勤電車で読了
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警視庁公安部シリーズ第二弾。裏(暴力団)と表(政治家)の世界の均衡関係がよく見えてリアルに感じます。特に今回は選挙に初めて立候補する医師に当選請負人を謳うコンサル(暴力団)の接近の上手さにドキドキします。
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政治家 宗教 暴力団 医療法人
きな臭いところに 発生する 犯罪に対して
公安総務の 青山の 総合的な犯罪に対する見方が卓越している。
『公安は 事件がおこってからでは おそすぎる。』
大和田、藤中、龍 という 3人の中堅的な警部も
それぞれ 能力があり 理解力が 豊かである。
警察の科学的捜査力 情報分析力などに 驚かされる。
犯罪自体も グローバルとなり 巧妙になっているので
それだけ 警察力を 強くしないといけないということでしょうね。
精神病院を活用した 犯罪
特別老人ホームを使った 犯罪
中国との関係での犯罪
選挙テクニックによる犯罪
などが 重要なシーンがある。
納得勘があっておもしろい。
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警視庁公安部・青山望シリーズ2作目。
前作の「完全黙秘」同様、事件がリアル。こうやって人はつけ入れられていくんだなぁと、その犯罪手口に背筋がゾクゾク。事件が複雑すぎて、ちょっと読み疲れしたが、この同期のカルテットの連中の今後の活躍も読んでみたい。
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全体的に説明口調で、引き込まれることなくおわってしまった。中国との関わりや、選挙違反の手法とかは面白かったが、盛り込みすぎでミステリーとしての妙味とかは感じられない。登場人物も多過ぎる。
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6月-6。3.0点。
公安青山シリーズ第二弾。病院理事長の、参議院選における事件。
今回も同期4人組の、活躍が凄い。
但し、説明文書が多く、感情移入が出来なかった。
次作に期待かな。