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展開を急ぐあまり、場面の要素そのままの説明セリフにしょんぼりした5巻だったけど……。
6巻は、警察沙汰になったその後、3人それぞれの依存とすれ違いが強調されて描かれる。
冷静さを取り戻した、というより、3人のなかでもっとも深淵をのぞいてしまっている佐伯さんの冷たい言動が、助演女優賞ものだった。
春日と仲村さんは、相変わらず子供じみた方向にもがいているが、それでいい。もっとやれ! なぜならこれは少年誌のマンガだから。
これ、100巻くらいまで続いてくれないかなー。
3人が人生を終えるところまで読みたいッス。
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主要三人少年少女が他人には思えなくなってきた。
ついにテロルを起こす。
次がラストになるのかしら。
失速せずに思春期を完結してほしい。
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やっと仲村さんの弱い部分が描かれました。ある意味こっからが本当のスタートなのかもしれません。一緒に人生捨ててくれる人がいるなんて贅沢だよなぁ思春期だとしても
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仲村さんの弱いところが表れてきた。
それとともにストーリーが加速してきた気がする。
2012.6.12読了
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犯罪物語になってきました。面白いけど。でも、自分の身に置き換えて考えてみると、こうなってもなお、愛し続けることが出来る自信はないかも。男→女って意味でも、親→子って意味でも。
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いったいクソムシ達はどこへ行ってしまうのか。
自分の子供がこんな風になってしまったらって考えると怖くて夜も眠れません。
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2巻かまで以前に読んでいて、その後をいっきに読んだ。
このふたりのコンビは素晴らしいなぁ。
中二病というのは、何よりもまず自意識の過剰により生まれる。
自意識が幼いときのファンタジーと結びついて、非合理的な方法で特別であろうとする心性。
だが数年あるいは数十年を経て次第にファンタジーが衰え、ただひとりのサムワンにとってのスペシャルであることに安らぎを見出せるようになる。
これは成長でも退化でもなくただの変質だ。
みたいなことは前から考えていたが、この作品ではいわば「突き抜ける」「山の向こう」というところまで描かれている。
いわばブレイクスルーの快楽に向けて、物語自身が動き出している。
期待。
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すべてが明るみに出たあと2人はどうするのか?
未だにこのマンガのおもしろさがよくわからないが、次巻でなにかわかるかもと期待している。
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なんというかこの漫画は一冊で普通の漫画の二話分くらいの話のボリュームだから特にこの巻が良いとか悪いとかそういうのは無かったけど次の展開が楽しみな終わり方だった。
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ぼちぼちクライマックス?
長く読みたい反面、早く結論(結末)を知って、生きたい。
1冊を駆け抜けるように読んでしまう画面の惹きつけ方は見事。
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気持ち悪いけどつい見ちゃう。着地点はどこ…?
この2人がお互いのことを分かったつもりになってちゃんと認識を共有しないまま共犯関係を作って何かをしようとしているのが怖い。
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痛かった…!
特に、うちからもでられず、親にも友達にも分かられず、
仲村さんにも会えなくて絶望している春日くんの表情に!
もう、無表情にしかなるしか無い感情、中学の時体験したことある…
そこから感情移入してしまってひどかった。
「変態」とか、「クソムシ」とか、際どいキーワードが並んでるけど、
鬱屈した青春で、ドコにも行けなくて、
ただ仲村さんが好きで、仲村さんの笑顔が見たいだけで、
でも追い詰められてしまって余計ドコにもいけない、
この巻のクライマックス感ときたら…!
震える…!
最後の仲村さんの涙、
一晩明けた後のふたりの憔悴して決意した後の笑顔、
繋いだ手、
もう、泣けるじゃなくて動揺する。
このこたちはどこへ向かうのか?
救いはあるのか?
ハッピーエンドでなくていい、
バッドエンドでもなんでもいい、
綺麗な着地点が見たい。
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「向こう側」に引き寄せる、何かの力。
事態はさらにやばい方向に。絵がうまいだけに、迫るものが大きくて、もう…
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どんどんと失速気味。
最初のほうのがおもしろかった。
主人公が振り切れてからもっとおもしろくなると思ったのになぁ・・・。
個人的には佐伯さんをもっと掘り下げてほしいなー。
一周まわって彼女が一番『向こう側』に近いひとな気がするから。
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最早こいつらが何したいのか分からんwww
厨二病こじらせすぎだろう。。。てかこの巻で終わると思ってたよ。
命を粗末にしちゃう部分は分からんな。。理解できぬ。