紙の本
そんな大した内容ではない
2022/02/24 20:24
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投稿者:いて座O型 - この投稿者のレビュー一覧を見る
イギリスについて、ちょっとした意外性を含む雑学を8つ取り上げて、紹介している。
「イギリスの不思議と謎」というほど、イギリスについて深く語っているわけではなく、イギリスと言えばこういうことがありますよ、面白いですね、という程度の話。
それぞれは、部分的には知ってるような話なんだけど、それなりに掘り下げられてるので、期待してなければ面白く読める一冊。
電子書籍
面白かったです
2021/12/03 10:52
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投稿者:iha - この投稿者のレビュー一覧を見る
イギリス独特の習慣や歴史にまつわる不思議や謎を綴った一冊です。面白く読ませていただきました。特にコックニーの項は興味深かったです。特にイギリス好きにおススメです。
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なんとなく知っているようなことが多く書かれていたような気がする。とにかく印象が薄いので内容が思い出せない…
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【今日の一冊】233||K21
多くの人を惹きつけるイギリスのなぞを解き明かす。
http://www.auelib.aichi-edu.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB00596476&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB
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歴史オンチの自分ですが、ドイツ史からヨーロッパ史がなんとなく頭に入ったところで、「よし、次はイギリス史!」と思ったものの。
それ系の本を読み始めても大概スタートのアングロサクソンとかノルマンディとかで理解しきれなくて挫折。
この本は「茶葉を生産していない国なのに何故紅茶の国?」とか、「なんとなく知ってるイギリス」の一部からイギリス史の骨組みに近づける、こんな形でイギリスに近づくのもありじゃないかと思えた本でした。
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[ 内容 ]
一般にイギリスは礼儀としきたりを重んじる保守的な国と思われている。
しかし、実際のイギリスは昔も今も伝統を守りながら、どんどん新奇なものを受け入れる国である。
紳士を尊重する一方でフーリガンが存在したり、ミニスカート発祥の地であったり、茶樹がないのにアフタヌーン・ティーの習慣が根づくなど、さまざまな不思議を抱えているのだ。
本書では、多くの人を惹きつけるイギリスという国の謎を解き明かす。
[ 目次 ]
第1章 歴史に名を残す最初の紳士は強盗殺人犯?
第2章 エディンバラがイギリスの地図にない!
第3章 茶の木がないのに紅茶の国?
第4章 パブリック・スクールはだれのため?
第5章 やがて恐ろしきナーサリー・ライム
第6章 カクテルに名を残す女王はだれ?
第7章 イギリス方言の多様性
第8章 フーリガンは「二つの国民」の生き証人か?
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ]
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気軽なエッセイ風読み物。
イギリスマニアには食い足りないのでは?
なぜか参考文献がドッサリ。
違う所を充実させると良いのに。
第1章 歴史に名を残す最初の紳士は強盗殺人犯?
第2章 エディンバラがイギリスの地図にない!
第3章 茶の木がないのに紅茶の国?
第4章 パブリック・スクールはだれのため?
第5章 やがて恐ろしきナーサリー・ライム
第6章 カクテルに名を残す女王はだれ?
第7章 イギリス方言の多様性
第8章 フーリガンは「二つの国民」の生き証人か?