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使役を呼び出そうとしたら寝ぼけたおっさんなんて
2021/08/26 12:51
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投稿者:フー - この投稿者のレビュー一覧を見る
家族に売られて酷い扱いの師匠と二人暮らしだったけれど、師匠が亡くなったら寂しさからろくに読めない魔法書で使役を呼び出そうとするなんて純粋で無鉄砲な受け。現れたのが寝ぼけたおっさんだったけれどこれもありかと強引に主従契約して仲良く暮らすなんて。おっさんって言ってもイケメンで実はハイスペですが。境遇の理不尽さや事件などもありますが、読後感はほっこりです。
兄弟子ロテールとパン屋さんのお話「従者にあらず」も出てます。
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投稿者:うりこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公がホントに天然ちゃんなんだけど、
いつも前向きでめげなくて、かわゆい。
応援したくなる。
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とにかく可愛い。その一言につきる。主人公の生い立ちがさらっと書かれているけれど、意外とヘビー。ただそれを感じさせない健気で頑張り屋さんな主人公が愛らしい。攻めじゃないけど、ほんと可愛くて可愛くてしょうがない。攻めも受け(主人公)に一途で読んでいて安心。まさかの攻めのスペックの高さに最後笑った。兄弟子の話も気になるので続きを期待。
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BLでのファンタジーはNGなので、これは完全なる作家買い。
読みやすく、心地いいお話を書く方なので期待通りで満足。
淋しい魔法使いの弟子と使役(?)の関係。
ほどよい加減の魔法使いの扱いが、しらけずにBLとして楽しめる。
孤独に耐え、頑張って魔法使いとして生きていこうとする姿はいじらしくて可愛いです。
使役だと思ってた彼が実は!ってのも、なんとなく予測できたとしても、萌させてくれます。
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魔法使いアレッサンドロに買われて弟子にされたカレルはまだ半人前の魔法使い。
ローズマリーの葉っぱを半日かけて扱き取ったり地道な作業に明け暮れている。
年老いた魔法使いとの生活だから話すことも限られていて、最初に話したした相手は魚とか。。。そんな日々。
しかし、ある日突然アレッサンドロが亡くなってしまう。兄弟子のロテールも自分の家へ帰ってしまうと一人きりになった寂しさに耐えられずに師匠の帳面を見て精霊の使役を作ろうと思い立ち、材料を揃え、たどたどしい呪文で呼びだした使役は全裸の美しい男スヴェインだった。
少し言葉の理解に語弊はあるが一人きりの生活から一変して誰かが隣にいてくれる暮らしに次第に気持ちに変化が出てきて。
ファンタジーですね、可愛らしいお話♪~
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★3.7
やっぱりスヴェインはカレルが作った使役ではないよね(笑)名前があった時点であれ?とは思ってたけど、まさか大地の大精霊とは。そんな人?とそういう仲になるなんて…不思議ファンタジー(笑)なんか、BLっぽくないというか別にBLでなくても成立する感じでした。あとがきにもあった通り、ほっこりするお話で読んでて楽しかった〜^^ファンタジーもやっぱいいー☆ロテールに関しては、特に興味をそそられなかったので、次回があるならそっちじゃなくメイン二人のお話をもっと読みたい!しかし…彼は受けになるんだろうか…(笑)
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魔法遣いの弟子のカレルは、師匠が亡くなってしまい一人ぼっちになってしまう。寂しさから魔法で使役を作ろうとするが、書いてある本が難解で読めない部分もあるまま行ってしまう。その結果、自分が考えているよりずっと人間っぽい姿の男が現れ?