投稿元:
レビューを見る
電子書籍で最近リリースされていたので購入してみた。
内容はあっさりしてすぐ読破できてしまう。
面白かったけど、ちょっと物足りないかな
投稿元:
レビューを見る
富山県の氷見で生まれた、日本を代表するコンビ漫画家藤子不二雄のA氏による回顧録。かつてインターネットなど無い時代に、藤子不二雄は喧嘩別れをした、というような噂を聞いた記憶。コンビを結成したのが高校生の頃だから、50を過ぎてからコンビを解消した理由はまさに本作で触れている通りなのだろう。田舎の大人しい少年が運命的に出会い、友達になり、プロへ転向してゆく。手塚治虫ら、トキワ荘の話をもっと聞きたいが、それはまんが道を読めばいいか。全体にあっさりしすぎて物足りなさは残るが、私のような藤子不二雄で育ちながら、作者のことをほとんど知らないような人間には入門編としてちょうどいい。筆致が柔らかいのであっという間に読み終えた。今度、富山の生家のお寺に行ってみたい。
投稿元:
レビューを見る
同年代で藤子不二雄の漫画を読まなかった人はいないでしょう。
藤子・F・不二雄、藤子不二雄Aのどちらの作品も素晴らしいです。
そんな藤子不二雄A氏の自伝は非常に興味深かったです。
藤子不二雄A氏がお寺の息子というのははじめて知りました。
投稿元:
レビューを見る
良い本に出会うことができました。運が良い。ありがとうございます。
夢を叶えるために
自分の軸をしっかり持って貫くことの
大切さ
前に進むことの大切さが書いてあります。
井上陽水さんの少年時代しか
知らなかったので、
映画も是非観たいです。
投稿元:
レビューを見る
同じ筆者の『Aの人生』と内容は重複するが、写真が多く読みやすい。
藤本さんと我孫子さんは正反対の性格だが、お互いを尊敬しあっているから、読み手のこころに残る多くの名作がうまれたのだと思った。
我孫子さんの、なんでも楽しんでやろうと受け入れ、面白がる生き方はうらやましいほど。椎名誠さんの若い頃もこんな感じでしたね。