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みんなのレビュー70件

みんなの評価4.0

評価内訳

70 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

序盤だけがハードル

2018/06/15 10:58

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちっ - この投稿者のレビュー一覧を見る

冒頭部分は場面が細かく切られ、次から次に難しい名前の人物が登場して
「誰がどこに居た人だっけ…」となりますがそこさえ乗り越えれば怒涛の展開に引き込まれます。

このような連続殺人事件はさすがにないと思いますが、実際にヨーゼフ・メンゲレが南米で
偽名を使いしれっと天寿を全うしていることを考えると現実味のある物語に感じられました。

シリーズの中では3作目のようですが訳者の方のあとがきによると日本では本書が最初に翻訳され、
その時点で4作目の翻訳は決定しているものの1・2作目は日本国内での評価を見てから、と書かれています。
現在はシリーズ全作が翻訳されているので順を追って読むことができますが、
日本で市民権を獲得したこの「深い疵」からとりあえず試してみるのもいいと思います。

ちなみにドイツでのシリーズの刊行順です
・悪女は自殺しない
・死体は笑みを招く
・深い疵
・白雪姫には死んでもらう
・穢れた風

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紙の本

酒寄氏の翻訳だと安心できる

2020/09/08 22:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドイツ作家のミステリー小説といえば、私は酒寄進一氏が翻訳したシーラッハの「犯罪」「コリーニ事件」を読んでいる。今回も彼が翻訳しているネノ・ノイハウスの「深い疵」を読むことにした。私はドイツのミステリーものの翻訳といえば、酒寄氏と条件反射的に答えることができる(といっても、まだ3冊目なのだが)。主要な登場人物がたくさんいて、容疑者も多い場合海外ミステリーでは登場人物表が欠かせない。創元推理文庫の登場人物表は過不足なく説明を施してくれているので使いやすい。ネットで登場人物表を打ち出してみると、たまに知りたくない情報まではいっていること(つまりネタバレ)があり、気を付けないといけないから助かる。オリヴァーとピアのコンビはまだまだ活躍しているようなので、また読んでみることとする

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電子書籍

ページターナー

2017/05/27 05:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:プロビデンス - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドイツでも人気の作家だそうです。ストーリは大変面白かった。あとがきの著者のプロフィールも面白いですね。ソーセージ屋さんの奥さんから人気ミステリ作家になってしまうなんて!

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紙の本

初めてのドイツミステリ

2015/09/13 12:48

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヨシアキ - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めてのドイツミステリで、まず名前が覚えにくい。登場人物をなんども確認しながら、こんなに太い本、読めるかなあと思いながらページを繰ってました。しかし、後半に入って俄然面白くなってきました。読み終わって、ドイツでヒットしたというのに納得しました。とっつきやすいとはお世辞にも言えませんが、時間をかけて一読する価値はあると思います。ただ、このシリーズの一作目ではないとのことなので、順番通りに読みたかったですね。

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紙の本

ナチスは現代の亡霊だ!

2016/06/04 23:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のりちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

上質なミステリーであり刑事物であった。
日本と同じように先の大戦の遺物がまだまだドイツも残っているのだなあと強く感じた。
それにしてもヴェーラの悪女ぶりはすごい。よくぞここまでという感じだ。人間の欲望とは恐ろしいとつくづく感じたと共に仲間の大切さを思い知った。

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2012/09/28 15:55

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2012/07/19 01:01

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2012/11/16 21:37

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2012/08/07 03:24

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2012/08/08 14:25

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2012/08/09 19:57

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2015/04/12 12:54

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2012/09/08 22:17

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2012/12/15 17:42

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2012/11/10 10:05

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