紙の本
修学旅行
2017/10/24 20:32
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
パロディウス懐かしい!ちちびんたリカ!
修学旅行で小春とも大野さんとも二人っきりの時間を過ごしたハルオ。
甘酸っぱいなあ。
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[漫画] ハイスコアガール 3巻:懐古の情と恋愛ドラマにオッサンKO
http://orecen.com/manga/hiscore-girl03/
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うわあああああ!!ああああっ!ラストシーンでは思わず引き込まれて一緒にどきどきしてしまった。このラストぺージは、、。
やっぱりこの漫画は名作だー!
今回はバーチャル2、ヴァンパイア、そしてKOF全盛期と時代もいい時代だ。確かにおれも主人公と同じように日々進化していくアーケードゲームに「こんなに進化し続けてゲームはどうなってしまうんだ」と興奮していたものだ。
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読んでてワクワクするし素直に面白い。恋愛ものとしてど真ん中の王道なのに新鮮な印象。
個人的には今年一番だった。
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この読了感はもはや筆舌に尽くし難い。半年間この本が出るのを待った。しかし待ったかいがあった。この漫画はその期待を一分も裏切らなかったし、期待以上だった。これは完全に個人的なものだけど、絵も、ストーリーも、キャラクターも、何よりこの漫画の全体の雰囲気が自分の好みにガッチリ噛み合っていてしまっていて、好きすぎてもう堪らないのだ。
ただ実際ハルオと自分の青春が重なるわけではない。僕が小、中学生だった頃はゲームセンターで遊ぶこともなかったし、大野みたいなお嬢様(曰く目の上のたんこぶ?)が身近にいることもなかった。しかしなぜか、なぜかこの漫画を読んでいると、自分がまだ遊びに明け暮れていた「あの頃」を思い出す。ノスタルジーとでも言うのだろうか、それが無性に懐かしくて堪らない。そして無性に切なくなるのだ。
現実はゲームではない。リセットもコンティニューもない。ひたすらゲームに明け暮れていたハルオが突然勉強を始めたところで、しかしやはり現実はそう甘くはなかった。ゲームで繋がっていたとはいえ、いやだからこそ住んでいる世界の違いが浮き彫りになるようでこれがまた切ない。
また大野が徹底して喋らないんだよねぇ。時折もの言いたげな表情見せたりはするんだけど。だがそれが良い!!日高さんは日高さんでまた可愛いんだ。それにどちらかというと日高さんの行動の方が身に覚えがある気がする。なんか好きな人との微妙~な外堀埋めようとしちゃうとことか。なんかズレててそれが甘酸っぱい。
まだまだ語りたりないけどとにかく好きな漫画。何度読んでも面白い、最高の作品
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ホラー好きの私はこの人は『ミスミソウ』から入ったので、こんなラブコメが本来の人だとは知らなかったです。男性部門2位おめでとう。
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なんだかんだいい青春を送ってさぁ挑戦そして敗北。ゲームでは簡単にできてもリアルのコンテニューは押しにくいっすよねぇ
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この漫画がすごい2013の2位ということで
ちょっと買ってみたのですが本当に面白かった。
続きが気になるけど、半年後って…。
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ゲームを扱ったラブコメディーと言うより、様々なメディアが元気で乱立していた時代の回顧録としての社会史的要素も見逃せない。
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最後のページですとーんとやられた。どんなにゲームゲームしてても本作の軸はラブストーリーなんだよなあと。「ゲームなんか知らん」と本作を敬遠してしまうのは勿体ないかも。
一方であの90年代の雰囲気もたいそうな再現度で、ゲーメスト片手に悪友たちとゲーセンに行くために学校に通ってたような中学時代を思い出さざるを得ない。思い出補正もがんがんにかかり放題。
ラブコメとしても、90年代のゲームを中心とした風俗を懐かしむのでも素晴らしい作品。
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ハルオお前…!!
もうラストが…ラストが…
青春って良いですねぇ。
次の巻が気になって仕方が無い。
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ハルオのボンクラぶりと真摯さは相変わらずで安心。京都行に大阪大会、車中のやりとりと叙情的な表現に泣かされて、そんでこの終わり方かー!
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修学旅行先でまでゲームから離れない春雄くん・・・な3巻です。
相変わらず健気に春雄に付き合う小春ちゃんと、さらに化物じみてくる大野が見どころです。
そんな春雄が、いよいよ大野への想いが“ゲーム”だけではないことに気づき、正面から向き合い始めます。果たして、大野と同じ高校に行けるのか!?
大切なもののために、大好きなゲームを絶つ。私もやりました!我々の世代の男なら誰でも通る道なのではないでしょうか?笑
ホント、春雄がいいヤツすぎて泣けます。この主人公には絶対に幸せになってほしいです。
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大野登場!
ふたりがだんだんよっていくところがイイ。
甘酸っぱいところが可愛くてよいよい。
どんどんおもしろくなってきた。先が楽しみ。
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あ、無い……。
わたしは、いつも日高さんのもやもやにすぐシンクロしてしまいますが、ハルオのスタンスは、一貫してて、これがこのマンガのすごいところですね。
バーチャの時代。格闘ゲームが、一番熱かった時代です。
さりげにアキラで、独歩頂膝(ヒザ蹴り)からの鉄山靠とか出しているのが大野のキャラを表現していて、知っている人はニヤニヤですよねぇ。
なあ、本屋行くなら、ゲーメスト買ってきて。
そんな時代。