紙の本
一気に引き込まれます
2013/03/04 23:04
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:むつみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作と同じく、読みやすかったです。読み進めていくうちに、入り込みすぎて思わず笑ってしまったり。前作のドラマでキャストが演じていたものを、自分でも今回の作品に当てはめながら楽しめたと思います。
電子書籍
癒やされる
2022/10/18 01:14
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
お人好し弁護士、百瀬太郎だからかなぁ……。大体、弁護士が出てくる小説もドラマもシリアスに行きますけど、百瀬太郎弁護士モノは、読み終えた後、なんかほっこりすることばかりです。シリーズ化してるようだから、ほかも読みたいです
紙の本
心温まる一冊でした。
2013/03/25 23:40
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投稿者:たごやん - この投稿者のレビュー一覧を見る
天才だけれど、心優しい弁護士と、婚約者のぎこちなくもすこしずつわかり合っていく過程がいじらしくてgoodでした。
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前作と同様、一見何の接点もなさそうな小さな事件がパズルのピースのようにはまっていく様子が爽快。
100%じゃないほどほどのハッピーエンドが猫弁らしくてホッとします。
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猫うじゃうじゃの事務所に中に、さらに「タイハクオウム」がやって来た。
猫弁シリーズ第2弾
猫弁こと百瀬と百瀬に恋する大福亜子の過去も明かされる。
猫弁がかかわるとみんな何となく、幸せ、もしくは生きる道を見つけてしまう。
こんな世の中だから、猫弁みたいな人がどこか実際にいて欲しいと思ってしまう。
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やっぱり好きだわ~、猫弁センセイ。
実に素敵なキャラクタ。
すごく好き。
世間離れしているようでいて、みんなが幸せになれる解決を
ばっちり導いてくれる。
婚約者の亜子さんは、やきもきだろうけれども(笑)
透明人間と母子のエピソードはかなりぐっときた。
あの大家さんのこれからも楽しみ(笑)
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猫弁の第2弾。これもドラマ化前提。
ドラマチックでもエキサイティングでもないんだけど、なんとなくほっこりするお話。最終的に登場人物のほとんどが丸く収まっていて、後読感がすごい気持ちいいです。ラストシーンが、何とも言えずほっとする風景でした。
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前回に引き続き、読みやすく、微笑ましい小説だった。文章の間あいだに出てくる、小さな影絵イラストがかわいい。早く他の話も文庫化してほしい。
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正義という言葉って
結局のところ、強いもののためにあるんだと
思ったことがある。
でも、
本当の正義って
その規準は優しさにあるんじゃないあかなって
そう思えるようになった。
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一気に読んでしまいたいような、
でも、ゆっくり噛みしめながら読みたい、そんな一冊。
泣けるよ。優しくて、あったかい気持ちになる。
相変わらず、主人公は吉岡くんが浮かんじゃいます。
ドラマも見てみたいなあ。
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優しいひとばかり。百瀬さんすごいなー。透明人間にちゃんといきつくんだもの。二見も根はいいやつなんだきっと。
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猫弁の百瀬さん、見た目は良くないし、性格も微妙だけど、良い人です。
同級生にずっと笑われても嫌な顔をしない、良い人です。
野呂さんや、七重さん、亜子さんそれぞれと前回よりも更に仲良くなって、関係もとても面白いです。これもドラマ化したのかなぁ?
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根っからの悪人が出てこず、すごくほんわかした気持ちで読み終えました。内容も前回ながら、全て一線にまとまっていくのも読んでておもしろかった。
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天才なのにちょっとずれている弁護士がいい味出している。
法律事務所の面々も個性あふれている。でも、どう考えても法律事務所のスタッフ感がないけど。
バリバリの悪徳弁護士じゃなくって、こういう弁護士も世の中にいたほうがいいなぁ。