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投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
表題作、「不器用なドアキーパー」、「ごめんね、でも愛している」の3作品。
初コミックスだそうですが、絵が綺麗で読みやすかったです。ただ、目の下の線は隈なの?って、ちょっと気になりましたが。
紙の本
ツンやS成分が多め
2016/10/10 09:59
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投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
エンゾウさん初。「さよなら~」も積んでるのでデビュー作から。
表題のやんちゃそうな花屋の店長の設定イイ!けど高校生とオカマ&ボーイのお話の方が好み。
絵は色っぽくは無いけど安心のクオリティーですが、なんか後から太く書き足したような目のフチが・・・気になる。どしてかな。
1冊目で分からんがツンやS成分が多めな匂いがする。イイネ。
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本の表紙の装丁が綺麗で、ついでに買ってみただけだったのにすっごくよかった。
本当に良かった。
どSなのに、それは独占欲だったりわがままさんだったりする元不良の攻め。
それに気づいて年上の余裕でからかっちゃうサラリーマン受け。
導入部分で、
受けが不倫の末、失恋の痛手を負ったとことか、
すっごくせつないの!
ゲイだからって切ない体の関係を割り切って過ごしてきたーとか萌えるんです私。
でも、その後攻めさんとの絡みとかで、軽いSMちっくand乱暴な言葉で言葉攻めなのに愛を感じるの!
お互い嫉妬してるの!
人格が定まってて安定してるくせに、
よく表情とか心理が動くなーと。
こんな突発的で情熱的に抱いちゃってもいいじゃまいか。
だってやっと、
自分だけを求めてくれるヒトがいるんだもんね!
あと短編が1つ。
感想略←(おいw
そしてもうひとつのお話はなんと、
長身で実はイケメンな女装オカマさんがでてきますー。
それと学生な普通に男の子(←誉めています)。
女装癖であることの葛藤とかー
好きって気持ちを受け入れるジレンマとかー、
すっごいピュアです。
純粋です。
でもなんかおもろい。
読み始めで左右(受け攻めね!)どっちかわかるんだけど、(笑)
一応、
「あ、そっちなんだね(笑)」
って意外じゃないのに意外性がありますw
えろは比較的量も行為(←w)も普通かと思われ。
長髪フェチさんや年下攻め、
トラウマ、元ヤン、スーツ、オカマ萌えさんにオススメしますww
初コミックな作家さんなので今後に期待だな!
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割と大味な感じの作品だなというのが第一印象でした。はじめは登場人物の切れ長の目にも慣れませんでした。
でも、なんか面白くて繰り返し読んじゃうんですよね。不遜な表情や態度が板についている表題作の攻め(年下・元不良でドS・花には優しい花屋さん)が時折見せる余裕無さげな表情が好きです。
単行本の最後に収録されている作品に登場する長身女装オカマ攻めが新鮮でした。この女装オカマのコ、とても可愛いですね(でも攻めのコ)。
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キチクな花屋の店長と、真面目なゲイサラリーマンの話。
長髪はあまり好みではないけれど、そんなに気にならないです。
不毛な上司との恋に涙するリーマンを可愛く思う花屋の店長(年下)ですが、その愛情表現が・・・キチクです。
それに顔を歪めるリーマンにドキッとさせられます。
リーマンの所作が妙にツボに入りました。
あと美形な卑屈オカマとボーイの話と、高校生カプの話が入ってます。
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表題作の受けの泣き顔の可愛いさは異常。表題作だけじゃなく他の作品もすごくよかった。これが初コミックスだそうで期待の新人さんですね(^-^)
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「あんたの泣き顔、最高にそそる」真面目(実は隠れゲイ)なサラリーマンの三國蓮次は、その日も上司との不毛な不倫を続けていたが、その現場を知り合いの花屋オーナー・一ノ宮しのぶに目撃されてしまう!ゲイの自分に悩んでいた三國を“キチク”な言葉と態度で翻弄してくる一ノ宮。不器用な三國もいつしか自分のすべてをさらけだして……。表題作ほか、美形オカマ×強気ボーイの逆転ラブや、高校生同士の甘酸っぱい恋も同時収録!
好きな絵柄だったので読んでみました。
攻めと受けの子の独占欲の強さが現れているところが、なんだかとても可愛らしいなあと思いました。
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惜しい。すごくいい感じだけど何かが惜しい。
何か説得力みたいなのがたりないから、感情の描き方工夫するともっと良くなると思う。
今後すごく期待。
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生粋のSは、迎合し媚びへつらわれるのを好まない。
それはS部分に恐れおののいているだけであって、
自分に対して何らかの感情を抱いているとは捉えない。
簡単に言う事を聞くMなど必要ないし、簡単であれば
自分のS欲を満足させられないのだ。
脅しても簡単には迎合しない相手が、
自分のことを考え、感情をぶつけ、自分なしでは駄目だ、
と思わせなければ満足しない。
一ノ宮は三國の泣き顔に惚れた。
自分に感情をぶつけ、「お前なんか嫌いだ~」と泣く相手に、
「そうなの?俺は好きだから苛めてるのに」
と言いたいが為に泣かす。
タマランな、一ノ宮。
茶髪長髪をゆる~く縛ってる感じとか、
目つきがひたすら悪いとことか、
ビジュアル的にも非常に好みだわ…
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すごい評判に気になりつつ表紙も結構好み?と思って購入しました。でも表紙と中身の絵とちょっと違う感じがして、ちょっと残念でした。攻めの方の絵は2作品とも好きだったんだけど、受けの方がイマイチ苦手。でもお話は面白かった。
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表題作の店長…、ドS過ぎるだろッ…!と思わず声に出してしまった(笑)
いやでも絵が綺麗でいい!
攻めが基本Sだけれど、受けも怖いしもうほんとどっちが怖いの!みたいな感じです。
BLとは直接関係ないですが、脇役キャラの吉田さんが好きです。
彼女とは友達になりたい(笑)
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おっさん好みの真性受けが、ドS年下攻めに懐柔されていく話。
全然好みじゃないのに、この気持ちは?…恋って理屈じゃない。
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あはは、ドS攻め最高(笑)
しかもちゃんと愛があるから安心。
…というか、その愛情が理解出来るから安心。
顔はスッゴいワルいけどね。
表題作で一冊くらい読みたいなぁ。
まだあまり作品数多くない作家さんみたいだけど、今後に期待。
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表題作の攻め(表紙のロン毛)が好み過ぎて動悸が・・・。
愛が深いSはいいね!しかも長髪たまらん。
1冊まるまるで見たかったな~。(他の短編もまあまあなのですが)
デビューコミックスとのことで、次作もとっても期待。
(そしてぜひロン毛でお願いしたい)
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これはあれです表題作の後に収録されてるお話なんですが女装攻のお話がありまして。
表題作についてのレビューじゃなくて申し訳ないのですが、女装攻め好きとしてはこちらを紹介せずにはいられませんでしたほんとめっっっっっちゃかわいいです
攻めの顔が好きな受けかわいい。お話も攻も受もとにかくめっちゃかわいいので興味がある方はぜひ。
表題作もとても素敵なおはなしでした。