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投稿者:にゃん太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大学の話かと思ってしまうけど、高校なんですね。夢があるから勉強も授業も楽しそう。頑張れそう。自分で見つけないとな
紙の本
「割り切って達観してしちゃえば楽だけど、俺は、それは、やっぱ嫌です」
2021/02/02 11:30
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分は正しいと決めてかかるのは危うい。本当に正しいのかと問い続けることが大切…、分かっちゃいるけどねぇ。当然、人には個性ってもんがあるからなぁ、どうしても偏ってしまうんです。
紙の本
八軒がんばれ!
2020/11/24 23:07
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投稿者:ぱぴぱぴこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
みんなから頼りにされてきて、頑張る八軒。
考えごとをしているときの眉間にシワを寄せた表情が好きです。
あと、アキのちょっと嫌な部分が見える巻でもあります。
紙の本
豚の加工
2020/07/11 03:48
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投稿者:mimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
豚肉として戻ってきた豚丼を買い取って、それを加工することになります。たまこのお兄さんで、三年生の稲田先輩が手伝ってくれます。何気に稲田先輩はこの漫画に出てくるなかで一番かっこいいです。たまこも痩せると突然美人になる設定だし。
電子書籍
命を食べるということと向き合う。
2015/11/05 18:04
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投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
飼っていた豚の『豚丼』を買い取り、自分で食べることに決めた八軒。真剣な、そして根源的な問題から逃げずに直面し、体当たりしていく八軒の姿が印象的。まず豚丼にして食べ、その後は自分でベーコンをつくる。だからといってあっさり気持ちに片がつくわけでもなく、これからもまだまだ抱えていく…という流れに好感が持てる。
もちろん、まじめな話以外のところもたっぷりあって楽しめる。皆がベーコンに群がってくるところや、新しく来た豚の一頭一頭に八軒が豚料理ゆかりの名前をつけるところなど、笑った。
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豚丼が…っ!・゜・(ノ∀`;)・゜・
でも、なんかすっきりした。
八軒くんは幸せになれるのか。次巻も今から楽しみ。
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ついに豚丼編が完結!思ってたよりあっさり終わったケド生き物を頂くことに対して考えさせられた。普段スーパーで当たり前に買ってる肉も色んな人の気持ちが込められるもの。これからはありがたく食べよう!
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超安定。これに尽きる。
銀の匙は何も裏切らない独自の面白さを持ちつつ、大事なことを思い起こさせてくれる漫画だと思う。
割と真剣なテーマを持ちつつも、それを漫画という形からはみ出なくて、読ませてくれるところが凄い。
何でこんなにも新鮮でありながら、よくある出来事にドキドキしてしまうのかなってくらい引き込まれてる。
萌え要素とかこれっぽっちもないのにね。苦笑。
あ、でも私富士先生萌えなんだよな~(゚∀゚ )
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"豚丼"の生命と向き合って、そして歩んでいく。
そんな夏から秋への、物語。
メンバーがいい化学反応を起こしているようで、先が楽しみです。
若干、青春コメディの成分を多めに感じた4巻でした。
気になる第5巻は10月予定とのこと、秋真っ盛りですね~
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ベーコンがっ…うまそう…!!!
この漫画、ほんと命の大切さを考えさせられるなー…。
とあるしゃぶしゃぶ屋で肉を残しまくってた女子たちに「この豚はこのために死んでるんですよっ」って言ってた人いたなぁって思いだした。
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今まで全力疾走だったから、ここで少し休息日的なお話。
周りが八軒を構いたがるんだよね。
面倒事はイヤだといいながら、ついつい自ら首を突っ込んでしまう。
人の気持ちには敏感で自分の気持ちは鈍感で。
関係ないと線引きされるのがイヤで、有無を言わせず線引きさせずに突っ込む。
行事のたびに焼き肉って羨ましすぎるけど、日々の行いの報酬でもあるんだろうな。
悩む事も青春も決意も大切!
校長先生のここぞ!って時の言葉が良いね。
今言われたからこそ沁み込むんだね。
担当さんが幸せになったよ☆
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ストーリー展開といい内容といい面白くもあり考えさせられもする。小学校の図書館にだって置けるのではないかと思える漫画。いや、「はだしのゲン」よりは絶対に小中学生に読ませるべきと思う。
縁のない畜産や農業が舞台だけに驚きのネタもあり、それを面白おかしいストーリーにしているので身近に感じさせてくれる。もっとも、本当の現場は苦労も多いのだろうけど・・・。
扉絵にある“リスに対する注意みたいな標識”は本当にあるのかな?
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ベーコン…
悩みながらも、前に進み続ける主人公。重いテーマでも、爽快な読み応えとなるのは、やはり彼の資質、そして作者の地に足のついた経験則によるものなのかなぁ、と。
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4巻になっても、未だ農業あるあるが面白く描かれているのはすごい。成長譚が鼻につかない感じも良いですねぇ。
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内容は、もう抜群の安定感です。
今週号のサンデーの対談で、作者ご本人は「別段、食育とか考えてなかったんです」と仰っていましたが、豚丼の話は普段忘れがちな「生き物を殺して食べて生きている」ことについて色々考えさせられます…。
あと、背表紙にひっそりと、スゴイ詐欺があるのに笑いました。
購入した(または予定の)人は、是非確認してください。