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紙の本
じっくり読めるミステリー
2002/02/12 05:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みんみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
新聞小説であったせいか、タイトルもいつもの「〜殺人事件」というのでないし、内容も他の名探偵、浅見光彦シリーズより、気合が入っていたような気がする。内容も浅見光彦が、ほんとに細かいところから手懸りを見つけていくので、すごいと、思わずうなってしまうところが多かったし、栗林公園や富山の高岡など美しい風景が、書かれていたのでとても奥の深いものになっていた。
電子書籍
死体の移動は……
2018/06/02 22:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あお - この投稿者のレビュー一覧を見る
隅田川に上がった死体がどこで死んだかが最後まで続く。
全国に近い場所が、結果的に殺害場所の候補になる。
旅情というのはそういうものだ。
興味が無いなら読まないことだ。
本を読み終わって疑問を覚える。
梵鐘のことを隠したいと思うなら、そもそも、死体を隠せば良い。
傷から推定されるなら、その上に更に傷付ければ良い。
死体を移動させることは、犯人が危険と思うだろう。
どっかに捨てれば良い。
隅田川の必然性も理解不能だし、河川に捨てられて傷部が
よく分かるぶつかり方はどんなものなのかと思ってしまう。
つまり相性が悪かったということだ。
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