サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

hontoレビュー

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー1件

みんなの評価3.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
1 件中 1 件~ 1 件を表示

紙の本

バッドエンドに至るのかと思った

2015/08/27 10:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

警視庁警部補である母親に連れられて、早倉結人は成田空港まで来ていた。彼の家にステイするという、英国首都警察独立審問局からの視察官を出迎えるためだ。警視庁刑事部の参事官に随伴しての出迎えなので、相手は大層なVIPだと思っていたところ、現れたのはメイシア・イクス=アーヴィンという少女だった。
 不幸な過失からイクスの任務に同行することになった結人は、この世界にはDと呼ばれる異種存在がおり、それと戦うための魔法使いが古来からいたことを知る。そして、クラス委員長である支方儀水希も、日本における対D機関である神祇院の準二等神務執行官だったのだ。

 未熟な魔法使いたちが意地の張り合いをして被害を拡大させていき、もはや収拾がつかなくなったところで、デウス・エクス・マキナが登場して物語を収束させる。あまりにもご都合主義過ぎて、個人的にはあまり好きなタイプの構成ではない。
 中盤、登場するキャラがほとんど情緒不安定で、こんな人たちに権力を握らせておくのはヤバいんじゃなかろうかと何度も思った。キャラ的にもストーリー構成的にも、柱となる要素をあらかじめ明確にしておいた方が良かったと思う。ただし、安易にラブコメに走らず、伝奇アクションぽくした部分は評価したい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

1 件中 1 件~ 1 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。