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本筋にはあまり関係ないけど、大きな冒険の合間にこんな冒険もしてるんだよ~、というのがこのリミテッドシリーズ。限定的なって意味。そういえば、話の舞台が一つの屋敷だけだもんね。リミテッドシリーズはこの先も一つのダンジョンの中だけで話が進むのかしら。
読まなくっても問題ないけど、読んでいたらほんの少し深く本編を楽しめるかも?という感じらしい。
副題がちょっと気になる。トラップの実家で冒険するのかな。
→正解は、「トラップ」の名前を賭けて、トラップだらけのお屋敷で美少女と対決!だった。→更に言うと、対決するはずだったけどそれどころじゃなくなって協力してた。偽物のトラップ協会員はこの先出てくるのかな?城の種や欲望を増幅する像を売っていた謎の行商人と同じ匂いを感じるような…。
セカンドシーズンを読む前にリミテッドシリーズとか全部読んじゃおうと思ったけど、やっぱり出版された順番に読むことにする。だって…巻末に新シリーズのネタバレが堂々とのってるんだもん…こういう時どんな顔をすればいいのか分からないの…。
最後のトラップがパステルを抱きしめたシーン、つい深読みしちゃう。ナイスバディの美人のハグはそりゃ嬉しいけど、好きな子のハグには適わない…みたいな?深読みのしすぎかも。
それにしても、シロちゃんとルーミィが今回ほとんど空気だったのがちょっと悲しい。話の展開的に仕方がないとは思うけど。
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本編とは少し毛色が違った一冊。
いつものダンジョンでハラハラ感がなくコンパクトに事件があった感じ。
今回はトラップが主役かなぁと。
いつもよりちょっと物足りなかったかな。
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学生の頃に読んでいたシリーズ。
新刊が出たと聞いて、間の巻を読もうと年代順に並べ替えて借りる。
安心して読める冒険談。
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#読了
トラップ家からのお手紙により巻き込まれるドタバタ!笑
このメンバーはどこに行っても何をしてても結局変わらないんだよね、そこが好きなんだけど。