紙の本
読みやすい
2019/02/12 10:32
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
赤川次郎の強みはよみやすいことだよなあ。
こちらも読みやすくおもしろいシリーズで好き。
短編なのでちょこちょこと読める。
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赤川次郎さんのキャラものでも比較的新しいものだと思うのですが、そこはやっぱり赤川さん。面白いです。
この作品の前に、バスガイドが主人公の小説を読んだのですが、バスガイドさんが主人公って設定が面白いのかもね、なんて思いました。他にもバスガイドさんが出てくる本があったら読んでみようかな。
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町田藍のバスガイドの5つの物語。
「嘘つきは英雄の始まり」 は 「コンビニ幽霊」が題材だが、実は関係者が。
「疫病神も神のうち」 は 予知夢で 轢きそうになった男と、前に会っていた。
「哀しいほどに愛おしく」 は 通り抜け禁止の路地を通ったがために。
「誘惑の甘き香り」 は 終電に乗れなかって、車で送ってもらったら。
「メサイア来たりて」は 社長が町田になれば会社を救ってくれるという。
いずれも短編なので、やや説明が不足しているところが気にかかる。 本にするときに、もう少し手を加えられなかっただろうか。 出版社の意図がよくわかっていない。雑誌に掲載したものを単行本にする際に、どれくらい手を入れるといいのだろう。町田の愛好者ばかりだからいいのだろうか。
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あっという間に読了。あいかわらずキャラが良いですねー町田藍さん☆わたしの中では菊川怜さんでの脳内再生で引き続き…でした。 冬なのにぞくっとしちゃいました。