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技術や魂がでている、みのさん熱い。
ソニー創業時の古き良きソニーが見える印象あり
出井さんが戦犯?
企業理念の大事さ
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古きよき時代のソニーを愛し,現在のソニーを憂う作者の作品.両方のことをよく知らないので,なんだか難しい.いろいろ調べてみようかな.
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ソニーの雰囲気、かなり感じる。
・クエスチョンに気づかなければサムシングは生まれない。
・一瞬しかない人生のその日その時を充実させて楽しむのがいわゆるソニー方式
・世の中すべて役割分担で成り立つのだから、だれが偉いわけではない、ソニーではみんなが同じ仲間なのだから相手を”さんづけ”で呼べ
・レイトカマーとなるのを承知のうえでパソコンへの参入をテーマに「GIプロジェクト」を立ち上げる。
・「EVA経営」の導入。アセットマネジメントに重きを置く経営方針で、「株価を上げろ」と言われる。EVA経営は普通の企業がバランスシートと損益計算書を健全に保つためには向いているが、「仕事をするのは人」と考え、独創を命とする企業に当てはめたら、独創的な会社を「普通」にしてしまう劇薬。
・ソニーは本質的に音響・映像機器メーカーであること、人間の目、耳というアナログ期間が対象であることを軽視して、「もっとデジタル化へシフトしないといけない」 by出井さん
・結果を考えるな。夢をかたちにせよ。 by井深さん
・井深さんの「説得工学」。井深さんの説得力は強い説得力ではなく、「深い説得力」で宗教的でさえあった。
・大賀さんは、プロダクツ・プランニングを重視し、デザインがプロダクトイメージを左右する。と言って、ソニーのデザインに統一性を求めてデザイン部門を独立させた。
・「お客さんが喜ぶものを出しなさい」「世の中で最初のものを出しなさい」
・井深さんが「仕事、楽しいですか」と声をかけ、盛田さんが「ネアカであれ」とメッセージを発信した。
ソニーマンは会社を媒体にして「世の中のため」に働く。会社のために働くのではない。
・研究開発のマネージャーは外を歩け、外の人とメシを食え。そうやっているうつに、ちょっとした世の動きをつかむだろう。それを研究開発に取り入れていくのが、マネジメントの仕事だ。 ソニー研究所長鳩山道夫さん
・自由闊達な空気はチャンネル数によって決まる。
・楽しく遊ぼうとするにはいろいろな工夫、アイデアが求められる。アイデアを現実にするためにはそれなりの話術、行動性が必要になる。
・1+1=2という今の計算機のもとを作ったのがソニー。
・ソニーはオンザジョブトレーニング。「習うより慣れろ」だから、自分で考えて、「これはだれそれに聞かなきゃダメだ」と自分で気づくところから始まる。だれが聞きに行っても、どんなに多忙を極めていても、図解入りで納得するまで説明する風土があった。
ソニーの絵作りナンバーワンといわれた平井純さん。「どうしたらわかりやすく言えるか考えるから、一日くれ。」
・「はじめに大きさありき」で中身を詰め込む実装技術はソニーのお家芸。
「軽薄短小」がソニーの開発フィロソフィー。
・ソニーでは画期的な製品に「エースナンバー55」をつける。
・日本の国産車は戦後半世紀でゼロから世界のトップ水準に上り詰めたが、技術革新の担い手は飛行機エンジニアだった。
・���える側から教わる側のほうへ降りていったら教育は成り立たない。それが井深さんの教育観。
・VAIOの最初の開発コンセプト。「手に持っても、新幹線で使っても、カッコいい」
・井深さんは「論理」より「情理」。松下幸之助さんは極めて理詰めで具体的。
・「好奇心がソニーの製品を生んだのは間違いだ。非常に強烈な目的意識だけはあって、それを満たす為に一体何をやったらいいか、そこに独創性、創造性を入れざるを得なかった。」井深さんの言葉。
・俺と同い年のソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)。かなり少数精鋭。&茂木健一郎さんがいる!!