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私自身に一番欠けているのが「行動」。アクティブに外に出掛け新しい出会いを求めるのを苦手としている。元来がお客様をお迎えする「待ち」の商売であることから、いつもの場所にいれば自然とお客様から色んな事を教えていただけるから、あえて外へと出掛ける必然性を理解できなかった。自分は成功したいと思っているわけではないが、生きている限りは充実した人生を送りたいと願っている。充実のキーワードのひとつがやはり人脈だろう。豊かな人脈に恵まれ多くの助けを得て人生を終わることができたなら。きっと満足のいく一生だったと思えるに違いない。ソーシャルメディアの活用など、自分のやっていることへの後押しもいただけた気がするし、これからをより良くするヒントもいただけた。魅力に溢れ会いたいと思えるよう自身を磨き実践してゆきたい。
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ほほえみが何より心に響いた言葉は「応援力」です。なぜなら、昔から応援したりサポートしたりすることが好きなのでこの言葉に引きつけられました。
大学時代体育会サッカー部のマネージャーをしたのも、そんな気持ちからでした。「縁の下の力持ち」や「内助の功」という言葉も好きです。
そしてこの本を読んで気づいたことがあります。それは、ほほえみの応援力はまだまだ甘かったということです。
鳥居さんは「応援力を身につけよう!」といっています。成幸者は「応援せずにはいられない」雰囲気を持っているそうです。とても魅力的だから引きつけられてしまうそうです。
(※この本では「成功」を「成幸」と表現しています)
自分が魅力的な人にならなければ、魅力的な人を引き寄せることはできない・・・うん。納得です。
魅せる力って、引き寄せる力。鳥居さんは「磁石」という言葉を使っていますが、自然と周りに人が集まってくるんですね。成幸者はみな、見えない磁石を持っているそうです。
この本には鳥居さんが成幸者たちをモデリングして得た考え方、人脈をつくってきた経験やそこから学んできた知恵が紹介されています。とてもリアルだったのでイメージしやすかったです。
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”人生の成幸のポイントは、正しい人と付き合い、いかに影響力のある人に応援されるかである”
”成幸”が”成功”でないところに著者の価値観が現れている。
成功して富や社会的地位を手に入れるだけでなく、幸せになることが
”成幸”なのだろう。
タイトルは「人脈塾」だが、人としての生き方についても
書かれた本だと思った。
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この著者は、人脈を通じてスタンダードを上げるため、本当に読者の為を思って、この本を書いているなと感じました。
ビジネス本って、どこか投げやり的な、結局はあなたが変わらないとダメなんですよ、みたいなことが多く書かれていますが、この本はもう一歩読者よりに歩み寄ってくれている気がします。
「本を読んでいて、これだ!と思ったらその本をすぐ投げ出し行動に移す」。行動こそすべて。
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納得できる部分もあるが、人脈構築が打算的な部分もあり、反発を覚える部分もあった。
共感できた点
・大量行動こそが結果を生む唯一の方法であり、行動の数に比例して実力が身につき結果が出る。
・今を変える唯一の方法はアクションを起こすこと
・人との出会いには偶然はなく、すべて自分で引き寄せる必然。自分がどんな情報に反応して、どういう行動をしたかにより、出会える人数やタイプも変わってくる。
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著者の鳥居祐一さんにサインを頂いた一冊で、何度も読み直しました。全体として、一流の人脈構築の指南を伝えてくれました。帯裏の言葉が胸に刺さりました。
To attract an attractive person, you have to be attractive.
「魅力的な人を引き寄せるには、あなた自身が魅力的な人間にならなくてはいけない。」
人脈について、本気で考えている方には、オススメの一冊です。
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文体があんまり好きじゃないかな…。
なんか、上からな感じがする。
アメリカ
東海岸 ウエストパーム ビーチ
西海岸 ニューポート ビーチ
127 成幸者たちは、一期一会という言葉が好き
150 一流の人は、目覚まし時計をセットしない
151 成長ホルモンは、細胞を修復してくれる物質
152 健康とは、人間のもっとも重要な魅力
★167 松永修岳先生
幸運の中にある不運、不運の中にある幸運をみつけること。そして、幸運を循環させることで、不運を入れないようにすることが重要。
そのためには、活動的な生活を送る。
なぜなら、人間の活動力と所得は比例するから。
付き合う人を変えずして、未来を変えることはできない
168 運の良い人の特徴
社交性があり、人脈が広い
インスピレーションがよく働く
チャンスをつかむ勇気と決断力がある
変化を好み、流れが悪くなれば、別の道を選択できる
いつ悪いことが起きてもいいように準備している
幸運の女神は『人』が連れてきてくれます
172 世の中には『情報を発信している人』と『受け取る人』がいます。
情報を発信している人 上位3%
残りの97%が受け取る人
175 現在のアメブロのアカウントは1,000万超え
209 これからの時代は、尊敬されるよりも、
『温かくて親しみのもてる人』になることが重要
『誰とでも友人関係になれる』という資質は重要
生き残る人とは、『あの仲間たちと一緒にいたい』というコミュニティを作れる人
211人脈づくりとは、結局『自分づくり』
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人生の成幸のポイントは、正しい人と付き合い、いかに影響力のある人に応援されるかである」というものがあります。 これは米国の成幸哲学の父と言われたジム・ローンから直接教わったものです。
・自分にしかない知識やスキルを持っている。 ・人がどんどん集まってくる魅力的なプラットフォームを持っている。 ・影響力のあるマイメディアをいくつも持っている。 ・人が面倒だと思うことを率先してやり、多くの人から応援される。 ジム・ローンの教えに「蝶の寄ってくる美しい花になれ」というものがあります。
一流の人とは、まず何事においてもブレないこと。それから相手を値踏みしない人。態度が変わらない人。口が堅い人。すなわち「人から信頼される人」です。 ブレないことは信用・信頼
凡人は祈るだけだが、賢人はその前に行動に移す』というのがあります。
時間は作るのではなく「こじ開ける」もの。これは私の口癖です。
1.瞬時に判断し、迷わない(迷っていると運が逃げる) 2.自分をごまかさない(ごまかすと運は落ちる) 3.貸しを作っておく(借りが多いと運は落ちる) 4.あきらめのいい人(しつこい人は嫌われる) 5.変化を好む人(運の悪い人は変化を好まない) 6.人を褒める人(人を批判する人は運が下がる) 7.感謝・感動・感激をする人
1.社交性があり、人脈が広い 2.インスピレーションがよく働く 3.チャンスをつかむ勇気と決断力がある 4.変化を好み、流れが悪くなれば別の道を選択できる 5.いつ悪いことが起きてもいいように準備している 幸運の女神は「人」が連れて来てくれます。だからこそ、運をつかむには良い人との縁を大切にしなければならないのです。
魅力的な人を引き寄せるには、あなた自身が魅力的な人間にならなくてはいけない。
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あなたの夢実現を加速させる「人脈塾」
著:鳥居 祐一
人生の成幸(せいこう)のポイントは、正しい人と付き合い、いかに影響力のある人に応援されるかである。
人脈とは作るものではなく、自然とできるものである。人生というのは出会いで決まる。その貴重な出会いをどう発展させていくかによって、夢実現へのスピードが決まる。
本書の構成は以下の5章から成る。
①人脈とは何か
②会いたい人とどうつながるか
③人生を豊かにする時間とお金の使い方
④一流の人間は何を考えているのか
⑤ソーシャルメディア時代の人脈術
仕事柄毎日多くの出会いをいただく。その出会いを自分にとっても相手の方にとっても周りにとってもさらに良いものにならないか。できないかと迷うことは多い。
出会いによる成果という点では多くは時間をかけて関係性とともに構築されていく。長いおつきあいやお互いに深い納得性のもとおつきあいするにはやはりお互いの気遣いや共通理解が必要となる。
それには答えはなくケースバイケースでもあり、相手の方に合わせて対応することも必要となる。
おつきあいにはギブが基本。何ができるか。何をすべきかを念頭において進めていきたい。