投稿元:
レビューを見る
ラフな感じで書かれていて読んでいておもしろい。
実際にできるかは別として、スマートな返答は真似したいところ。
投稿元:
レビューを見る
会社の上司や同僚後輩など、仕事の上で身近な方から理不尽な対応をされたときにどうしたらよいのだろうと考えていたので題名に心惹かれました。
もし他の方から理不尽な対応をされたときに単に怒りをぶつけるのではなく自分の気持ち・考えをきちんと丁寧に伝えるにはどうしたら良いのか考えるきっかけになりました。
プライベートでも相手の気持ち・立場を想像し気持ちの良い会話をするためにも役に立ちそうです。
投稿元:
レビューを見る
webからタイトルのみでチョイスした一冊
正直期待はずれ。
言い返す方法や注意点などが書いてあるのかと思いきや
「思ったことを言うことが大切です」
という著者の主張をアピールするために
主人公(言い返しの天才、神)が
言い返したことによって成功した(ようにみえる)
小話が延々と繰り返されるだけ。
がっくり。
現時点、会社で
思ったことや疑問を口に出せる人 には
ほとんど役に立ちません。
せめて
言い返すときに使えるフレーズ30
とか、そういうのがあればねぇ。。
投稿元:
レビューを見る
男性には慇懃無礼に、女性には普通に無礼に言い返す。
著者自身気づいていないかもしれないけど、「男性上司の場合」と「女性上司の場合」の言い返し方、明らかに女性への時が言い方きついです。(^_^;)
実践してみての感想ですが、結局この方法がきく人もいるし、きかない人もいます。きかない人はもう打つ手がない。一見きいたように見えた人でも、実は根に持っていて、私の周りにいつの間にか悪口包囲網が出来上がっていたりして、結局言わなきゃよかった、という場面もありました。
この人のやり方がどうのではなく、人は自分にあったやり方でしか言い返せない、と思います。自分の性質からかけはなれたセリフを口にしても、その後のフォローができません。行動と言葉が一致していないとうまくいかない、と思うんですよね。
だからこういう場合は、もっと選択肢をつくる必要がありますね。セクハラ発言をかわすためには、きっぱり言える人は正面から「セクハラですよ」と正論を言う。もじもじして言えない人は「あの、なんて答えたらいいかわからないので、今から携帯で悩み相談室に電話して聞いてみます」と言う。社内の人間関係が良好な人は、第三者がいる前でその話をむしかえす。「さっきこういう質問されたんですけど、どう答えるのが正解ですかね~ あ、あなたも聞いて聞いて。ね、どう思う?」本人の前で明るく大声でうわさ話を広める。とか。どうですかね。
投稿元:
レビューを見る
「 智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈 だ。兎角に人の世は住みにくい。 」を思い出した。
柔軟性。バン!と強く跳ね返すのではなく、クッションの様に軽く受け流したい。
投稿元:
レビューを見る
やはり魔法の一言は存在しないのだなと実感しました。この本の通りに実践していけば波風立ちまくりなきがして、すべてを鵜呑みにするのは危険だと感じました。しかし、意思を伝えると言う意味では参考になります。自分なりの言い返す力を身につけたいと思いました。
投稿元:
レビューを見る
チェック項目7箇所。 よりよい人間関係を育てるためには、たとえ言いにくい理由や事情があったとしても、それをきちんと言葉にして伝えることが求められている、そこを省くと、せっかくの出逢いが収穫ゼロで終わることになり、つまらない、痛ッ!はチャンスだ、面白く愉快に生きるために活用しよう。①年齢を訊かれた……(男性上司)「魔女年齢ですと、100歳です」。「いいわね、最近の子は。私の時なんてね……」と愚痴を聞かされた(女性上司)、「私の理想は、10年後に、いいわね、最近の子は、と言わないことです」、たとえ、上司に睨まれても、そのひと言を口にできたあなたは自分自身を誇りに感じるだろう。人の悪口に同意を求められた……(女の先輩)、人の素敵な部分を探す、ゲーム感覚でやってみよう、「あの人はぶっきらぼうだけど、ニコッと笑った顔は優しい」「あの人のヘアスタイルはカッコいい」「あの人の声はかわいい」、人にはそれぞれ何かしらの特長や魅力があるものだ、アラ探しと同様、ステキ探しにも時間がかかる、その結果、人の表情やしぐさなどから、いろいろな発見ができたときはうれしい。「あなた、出世したいんだ、私とは違うもんね」と言われた……(同年代の同僚)、人と人は歯の磨き方も違うし、オレンジのむき方だって違う、周囲の人たちと自分との違いがわかり、違いを満喫できる自分を育てよう、それぞれの人たちが、それぞれの違いを尊重しつつ尊敬の気持ちを分かちあえたら素敵である。会社を辞めたいと相談を持ちかけられた……(後輩)、興奮する熱さとクールな涼しさ、その両方の感情をゆたかに育てよう、相談されたら、アドバイスをしないという選択肢もあるのだ。上司の人柄などについていろいろ言われた……(取引先)、上司の名誉は、会社の名誉、あなたは黙秘権を使おう。
投稿元:
レビューを見る
全く役にたたない本 なんじゃこれ。単なる個人的な見解をそのまま本にしないでいただきたい。
(しかもこの応答、かなり性格悪くない・・・^^;?)
ユーモアを出そうよもっとさー そういうのを知りたいんだけど。。。。
投稿元:
レビューを見る
「大手企業に勤めるキャリア女子!自分で言うのもナンだけど、仕事も出来て気配りもできる、でも時々ドジもやっちゃうアタシの、失礼な上司やキツイ先輩、使えない後輩たちへのポジティブ思考と私的名言語録!」
ドラマで吉高由里子あたりが演じてそうなキャラを思い浮かべて、ライトノベルとして読むと楽しめるかと思います。