亜姫を支える二人の存在がステキ
2021/11/23 00:29
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投稿者:まる子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
亜姫はどんどん賢く、勇ましく、強く、成長してきたと思う。それもすべて、影から支えてくれた力強い存在があったからこそ。亜姫を支える二人の存在が本当にステキ。
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
青徹は……みたいな。
青徹は絶対、生きていてほしい!
それにしても亜王は、こんなに亜姫のこと考えてくれていたんだ。意外……
うれしいけど……でも
土妃は……
物語が大きく動いた巻です
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投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
久しぶりに再読。
腹立たしいほど意欲も知力もある土妃に、
何故こんなボンクラ息子が?
そして、亜王はなぜ彼女を受け入れたのか?
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
青徹は罪人として亜国へと護送されていくことが決まった。 亜妃は助けたいがどうしようもできない。 それを受け入れることが亜妃の初恋の終わり?なのかなあという気もするが。。。 亜妃と薄星の前に新たな胡散臭い胡人が現れる。
涙なしでは・・・
2020/06/25 15:07
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよ苛烈な運命の輪が回り始めた感じがします。
青徹との、切ない運命とそれを見守る薄星の心の動きがとても切なく描かれていました。
こうなるだろうと、わかっていても涙なしにはいられないです。
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簿星に襲われたときの亜姫の反応から、もしやとは思っていましたけど、亜姫の好きなのは青徹だったんですねー。確かに大きくはなったけど、青徹は大人だしなぁ。
捕らわれた青徹は亜国に連れていかれましたけど、亜王は実は亜姫の味方だったのかと。確かにあのまま亜国にいたら、ぼんくら王子と違いすぎて亜姫を持ち上げようとする動きが出て、絶対に土妃に殺されてましたしね。それを考えると黄妃に近づかなかったのもある意味愛情だったのかなぁと思いました。
それにしても土妃が亜王を殺そうと思った瞬間の表情の変わり方、手前のページでは、黄妃や亜姫と同じく自分も路傍の石であったかと、ちょっとしおらしい顔していたのに、ページをめくったときの「ならば死ね」と言ってる顔・・・。怖いよー。
亜国に政変が起こり、亜王がどうなったのかも気になりますけど、最後に土妃を追い詰めようとした青徹は、やっぱり矢を打たれちゃったかなぁ。
気になるので、次巻早く読みたいです。
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女王の花第5巻楽しみです。
亜姫と薄星の身分違いの恋!
薄星ーーー→亜姫ーーー→青徹
好き ↑ 好き ↓
↑ ↓
ーーー?ーーー
↑ということですよね?
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やっぱり亜王なりに亜紀のこと考えてたのかなー、だとしたら深い愛情だなぁって思いました。
土妃が怖すぎる。
この後どうなってしまうんだろう。
青徹がどうなっちゃうのか気になるところで終わってしまった。
殺されちゃったら悲しいなー…。
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亜国の姫、亜姫が薄星と一緒に女王となる道を描く中華風ファンタジー。
第十一話
密偵として捕まった青徹を助けたい亜姫だったが、助けられることを望まない青徹で、薄星が伝言を受け取って罪人として亜国に送られてしまうの巻。
薄星は亜姫が好きという自覚がなかったのか。。。全然尊敬できる大人じゃないしには笑った。亜姫の青徹への思いは恋愛だと分かったものの、別れでしかないし。青徹が好きだからこそ、青徹の願いを聞くしかないのが切ない。
第十二話
疲れるのが嫌いな青逸と手合わせをする薄星だが、亜姫に習字をさせられそうになり、さらに女の魅力で従わせられそうになり言い合いになるも、永遠にそばにいて欲しいという亜姫の願いを聞き、ずっとそばにいることを誓う薄星の巻。
薄星はモノローグで確か死んでいそうな表現だったので、永遠というのは死亡フラグに思えて仕方がない。遠くはなれていても文字ならつながれるといった亜姫の言葉を青徹と結びつけるあたりはもろ嫉妬なんだろうけれど。狗と言われて怒るのも無理がない。亜姫と薄星、なんとかうまく行ってほしいけれど。
後、土妃が亜王のことを思っていたのがすごく意外。金と権力が欲しいだけじゃないとは。救われないな。
第十三話
新たな僕蛇波流を迎える亜姫だったが、亜国についた青徹は亜王から玉璽の半分を受け取っている最中に土妃の反乱が起こり、侍女を逃がしている最中に土妃にみつかり、最初で最後の奉公になるの巻。
もうなんなの!!絶望→希望→絶望のコンボが華麗に決まりすぎて怒りすらわき上がるっての。せっかく亜王が生かしてくれそうだったのに。青徹の屍を越えていけってことなんだろうけれど、十一話でもう死亡確定だと思ったのに、期待だけさせやがってチクショウチクショウ!と向きになってしまうほど、いつの間にか話に引き込まれていた。亜姫は女王確定だし、亜王は情はないにしても亜姫を買っていたということが分かった。でも土妃によって亜姫が戻る国がなくなりそうだ。こそあどなんて何のギャグだよと思っていたこの話がここまでシリアスで且つ引っ張られるとは...。バッドエンド確定だけに、幸せなエピソードがもっと欲しいところだ。
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青徹ー!!!!!!!あうあうあうあ
亜王様がなんかまぎれもなく王なんだけど人間でもいたいのかな、って前以上に気になる存在になってきました
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亜王・・・青徹と較べると小物感が・・・。亜姫をめぐって実の父と育ての父ののろけ合戦?ラスボスは土妃だったか!というか土の国の国力?
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切ないけど美しく強い女王になるには犠牲も仕方ないのか。まさか、王がそう考えていたとは。ちょっと見直した。
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物語が大きく動いた。各人の思惑も徐々に明らかになっていき新たな登場人物も増えこれから更に面白くなっていきそう。
従者が主人に抱く複雑な恋心をこんな風に見せてくれた本は初めて。なんというか、現実味があって(現実味のない題材なのに)、さすが和泉かねよしさんといったところ。
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面白いのですが、人物の顔の描写が一定でないのが気になります。物語よりもそっちに気をとられてしまうこともあるので。
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女王への道。女の立身出世物語、悲恋付。エンタメに必須の快楽方程式をおさえた漫画です。韓国ドラマの『チャングム』とか、少女小説の『十二国記』とか、そういう感じですね。すこしご都合主義なところもあるのですが、、、ついつい続きが気になって読んでしまうのです。