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投稿者:ケニア - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらず凄まじい熱意と安定感を感じさせる2巻
作者のやりたい事と読者のやってほしい事が奇跡的な一体化を遂げている
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戦争っぽさが前巻より増した気のする二巻。
弟君も、野蛮連隊も、マルチナが連れて帰って来た軍曹達もそれぞれ面白いキャラクターだった。軍曹あたりは今後も少しは出てくるか?
ラドワンスカ大佐は前巻からかっこいい女性大佐!!と好きなキャラクターだったのでむしろ世間の認識が違った事に吃驚。
や、最初からどっからどうみても女性でしょ……?
例のアレについてはノーコメント。
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[漫画] 大砲とスタンプ 2巻:マニア度さらに上昇中
http://orecen.com/manga/gunsandstamps02/
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1巻はなかなか話が動かなかったりしましたが、今巻は各キャラクターの性格もわかってきて、やっぱキリールさんだよね。
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待望の第二巻。
メガネが凛々しいマルチナ嬢が今日も戦場で大活躍...というかマイペースに兵站業務を遂行しながら、そこは戦場、血の匂いをバックに物語はすすみます。
本巻では晴れて中尉に昇進したマルチナが前線で士官らしい心意気を見せて、おおっ成長した!と思いましたが、彼女自身の行動理念は最初から変わってないのかもしれません(^_^;)
陰謀めいた伏線もあり、次巻も待ち遠しい作品です。
また懐中汁粉探さなくては...
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うーん。もうちょっと兵站部門らしいところがみたいなぁ。。。
「紙の兵隊」は書類で戦争しているんでしょ?!
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発売をずっと楽しみにしていたから書店で見つけた時は声が出ちゃったよ。ホバークラフトからの上陸シーンはオネアミスを思い出させるね。
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相変わらず地味な話ばかりですがそこが大好きです(笑)
不思議な味わいのミリタリー漫画の第2巻目
人気があるんですね、店頭に積まれていた残り1冊をゲットしました。
今回は新しいキャラが登場して、これからの展開に
一味も二味も加えてくれそうな予感がしますねぇ
猪突猛進くんがどんな風にかき回してくれるか
楽しみです。
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今回もなかなか責任という言葉が飛び交う巻でした。海兵隊の鬱憤ばらしの尻拭い、スパイの暗躍に巻き込まれたりと色々帳尻合わせが多い兵站軍ですが、今回はマルチナが前線に出張るお話もあって楽しかった。
やっぱりマルチナは責任という言葉に縛られてますが、そこにとことん付き合ってるのが好感もてます。自分が受け持った責任は最後まで、兵たちのために軍隊手帳をかっくらうシーンはそういった覚悟が見れて良かった。
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スィナンの登場で、なんとなくストーリーに大きな流れができていくような。
兵站部の毎日のいざこざ。それを描く一話完結でもよかったんだけど。
3巻の展開に期待。
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兵站部隊の活躍を描いたコミックの第二巻。
マルチナが戦闘に巻き込まれて、戦争をやっているんだなということを再認識。戦争ですもの、人は死ぬんですよね・・・
新たになにやら不穏な登場人物も出てきて次巻では更に物語に展開がありそうです。
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激面白い!というわけではないけどつい買ってしまう。宮崎駿の空想ノートみたいな架空の萌え兵器がウリだけどドンパチはメインではない。特に兵器は活躍しない。かと言って兵站に焦点を当てた話でもない。のんびりしている。
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1巻はタイトルのフレーズが良かったので衝動買いしました。
読めば予想以上の楽しさに待ちわびた2巻。
兵站の任務という、割と地味な展開を魅力的なキャラクタ達を中心に描いてきましたが、今回はいよいよ戦闘に巻き込まれてしまいます。
登場人物達が1巻より深く描写され、新しい人物も登場してハラハラドキドキの人間関係も展開。戦争の行方も気になりますが、折々に登場する兵器もユーモラスで楽しい。
読めば3巻が待ち遠しくなります。
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大公国の兵站軍に所属するマルチナがトラブルに見舞われて右往左往する漫画の第2巻。
きっちりかっちりした性格のマルチナも現場や前線で揉みくちゃになって色々な経験を積むうちに、段々と柔軟に、ハッタリや大胆さも持ち合わせるようになってきた様子。
上司のキリールに影響されている面も、たぶんあるのかも。
あいかわらず青年誌と言うこともあってか、性的な描写や人の生き死になんかがあっさり描かれている。可愛いデフォルメされた絵柄だから緩和されているけど。
本当に良くも悪くもあっさり。
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戦況も軍内部も混迷を深め…。
冷遇された部隊の反乱、敵味方関係なく情報を売り暗躍するスパイ、補給先の見捨てられた前線部隊が強襲され…何かと不穏なわけですが。
戦争さえも慣れれば日常化する??
何が起きてもあまり動じず、淡々と自分の職務を全うするマルチナが素敵です。
戦意高揚のためのヤラセ映画の撮影とか、のほほんとした雰囲気の漫画なのに結構シニカルなんですよね。