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キング・クリムゾンの能力は最初全然意味分からんかった・・・。グリーン・デイを倒すときのゴールド・Eの迫力がカッコよすぎて笑ってしまったw
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5部読み終わった!面白かったけど5部のあらすじを説明しろと言われても既にできないかも。ドドドドそしてゴゴゴゴ。好きなスタンドはセックスピストルズですっ☆〜(ゝ。∂)
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47~63巻、第5部読了。
トリッシュが出てきたあたりから楽しくなってきて、
そのまま最後までそれを持続して読めた。
77点
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ジョルノがめちゃくちゃ頭が良い!
そんな5部。
ボスの強さ半端なかったよ。
あのときと同じような絶望感が
ボスの登場にはあった。
そんな5部も完結。
魅力的なキャラが多い中、
ミスタが僕は好きです。
セックス・ピストルズも良いしな!
ただ終わり方があまり好きじゃなかったかなぁ。
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人物を映すアングル、スタイリッシュな衣、ビシッと決まった結末、BGMが聴こえる魅惑のキャラ設定。マンガにできることの幅をこじ広げかたがお見事すぎる。
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5部(47巻 - 63巻)。
主人公とその仲間が同じ世代の青年(20歳前後)ばかりの集まりだったので、微妙に年を重ねてしまった自分が物語に入れるか心配だったが、問題なく楽しむことができた。この作品はスタンドという精神を体現したような能力がクローズアップされることが多いが、やはりそれは一種のギミックのようなものであって、作者が描きたいのはその先にある人間の生き方そのものなのだと思う。それが素直に伝わってくるから、年を重ねても十分に楽しめる。
あとは村上春樹との共通点もあるように感じた。
運命、一種の抗えないものに対して。
”~主人公という動かされるものの中にある、向こうから来る力に対抗する一種の「動かされる力」みたいなものにすごく興味を持ったんです。略”(p112,村上春樹インタビュー集『夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです』)
"『運命とは自分で切り開くものである』とある人はいう・・しかしながら!自分の意志で正しい道を選択する余地などない『ぬきさしならない状況』というのも人生の過程では存在するッ!"(『ジョジョの奇妙な冒険55』)
また荒木は以下のようなコメントを残している。
”~この世にはどうすることもできない「運命」というものが存在するのを認めざるを得ない。しかし一方で「運命」で決定されているとなると、努力したり喜んでも仕方がないという考えも生まれてくる。そこなんですよ。人間賛歌を描いていて悩む点は。答えはあるのか?"(『ジョジョの奇妙な冒険63』)
インタビューやコメントの前後を踏まえると、両者の言い分は微妙に異なるところはあるが、それでも人生というものに対して関心がある点は、この二人は非常に似通っている部分があるのではないかと私は思う。
荒木は本作を通してそれに対する一つの答えを描いた。
エピローグ「眠れる奴隷」が挿入されることで、その点がなお明確になり、物語としてよく昇華されたように思う。ローリング・ストーン(ズ)を有するスコリッピをして、(死ぬ運命にあるブチャラティらに対し)彼らは運命に抗うことのできない『眠れる奴隷』ではあるが、それでも目醒めることで何か意味のあることを切り開いて行く『眠れる奴隷』であることを祈ろう・・と語らせた。とても良いエピローグである。
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黄金の風
「このジョルノ・ジョバーナには夢がある!」って、、、カッコ良すぎる。今まで一番かっこいい主人公だと思う。そしてあっという間に夢を叶えて第五部完。さすがだわ。「無駄無駄無駄」や「WRYYYYYY」などDIOと共通点が多かったけど、どっちの血を濃く継いでるのか最後まで結論は出なかった、またストーリーに関わってくるのだろか?今回の愛すべきキャラ枠のミスタはファッションも最高。ポルナレフのようにまた登場して欲しいキャラ。
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ジョジョの奇妙な冒険 全63巻
結構あっという間に読んだかと思います。
不定期ですが分かりやすいように借りる時は毎回10巻ずつw
波紋から始まって
スタンドが現れて
矢で射ぬかれてスタンドが出るようになって
とその間に様々な種類のスタンドが出てくるわけですが
味方キャラの魅力はもちろんのこと
敵もかなり魅力的。
特にド変態キャラは最高に面白いですね。
大体舌ペロペロしてるwwwwww
独特のセリフ回しも面白くて
すっかりジョジョの虜になってますw
ストーリーも
オチや仕組みが一つ一つ丁寧に作り込まれていて
運とか勢いだけで進めないところが読んでて一番好きなところです。
ジョジョの家系図も面白く
途中でジョセフジョースターが愛人作ってたりしてwww
そこから日本人ジョジョが誕生するっていうね。
敵キャラを作るにあたっては
実際の凶悪事件の犯人とか参考にしていそう。
潔癖症とか、二重人格とかかなり際どいような人物設定がまた面白くてね~。
ジョジョが小説化される理由がよく分かります。
とにかく内容が面白いんだから!
小説家たちが文字にしたがるのも分かる。
ジョジョの奇妙な冒険は終わってしまいましたが
次はストーンオーシャン!に突入しましたww
ジョリーン!!!!!!!
まさかの女ジョジョに私テンションMAX。
まだ3巻までしか読んでないけど
早く刑務所から出てくれないかしら、とわくわくしております。
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まあまあ、相変わらずようわからん場面は多いが、よかったんじゃないでしょうか。
しかしジョルノが最強になったってことか。個人的には承太郎押しなんだけどなあ。
振り返れば、第5部は中後半から一気にヒートアップしてきたなあ。全体としての戦いの白熱ぶりは、ひょっとしたらジョジョ史上最高であったかもしれん。
60巻を超えてこのテンション。恐るべし。
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ブチャラティの最後の乾坤一擲がキング・クリムゾン戦の決着に貢献。もしかして、承太郎、仗助を超えて、ジョルノ最強になっちゃったんじゃないの? そして結構長めのエピローグ(?)。今までのシリーズと比べても痛々しいところが多かった第五部。やられてもやられても間一髪で切り抜けて立ち上がってきたメンバーたちだけに、このエピローグによって独特の余韻が残る。
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五部にも、五部独特の良さがある。
主人公のジョルノのキャラがいい。チームの新入りとして、まったく周りに認められていない状態からスタートしながら、時々見せる鋭い判断力と、周囲を驚かせる行動力で、自然に一目置かれる存在になっていき、ついには「ジョルノの考える方向に、知らず知らずのうちにみんなが引っ張られていく」ようにまでなる。
ジョルノ一人がそれほど目立っているわけでも、敵との戦いが多いわけでもなく、チームとしての動きがメインになっているところがいい。みずから出しゃばることのない指導者、という静かな威厳が、イタリアギャングの内部抗争が中心になっているこの章にはとてもふさわしかった。
この、チーム全体が主役、という雰囲気はかなり特徴的で、まずキャラクターが全員登場した後に、物語と関連しながら、それぞれの少年時代が、順番に、少しずつ明らかになっていくという構成は面白かった。
ジョジョは、どの章もラストのボスの設定がすごいけれど、この五部のボスもかなり常人離れしている。キング・クリムゾンの能力も、スタンドの造型も、最高に良かった。その、病的なまでの秘密主義や、多重人格という性格のとんでもなさもすごい。敵ボスは、このぐらいぶっ飛んでてほしいと思う。
五部では「運命」という言葉がよく出てきた。これが、この章の主要テーマなのだと思う。キング・クリムゾンは未来の「運命」を予知し、その運命を自分自身が支配することで、世界の帝王になろうとする。
それへの反勢力である、ブチャラティやジョルノに与えられている命題は、この「運命」というものに対してどこまで抵抗が出来るのか、ということだろう。アバッキオの精神世界の中で、アバッキオを救った警官が言う「『運命』という結論が重要なのではなく、そこに向かう過程が重要なのだ」という言葉は、とても象徴的だった。
ラストバトルと、その終わり方も、素晴らしかったと思う。レクイエムというスタンドの無差別で圧倒的なパワーや、ディアブロの凄まじい最期は、もう完全に想像を遥かに超えた領域に突入していて、少年誌でここまでやるか・・という驚きを禁じえない。
そして、型やぶりなエピローグ。エピローグといえば、普通は物語の最後に挿まれるものだけれども、この五部のエピローグは、そういう形式ではない。しかも、後日談ではなく、過去に遡った前日談になっているという意外さ。そして、このタイミングしか、このエピローグは入らない、という絶妙の場所に挿んでくる。この第五部も、最高にドラマチックな物語だった。
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【あらすじ】
それぞれの精神が入れ替わるという混乱した状況の中、自らの命を懸けたブチャラティの英断で、ついに「矢」はジョルノの手中に!! 勇気ある者たちの最後の戦いをしかと見とどけよ!! 第5部、堂々の完結…!!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
1〜5部まで一気読みしてしまいました。
個人的には3部が一番面白かったです。味方のキャラが魅力的だったのと、ラスボスがはっきりしていて話としてわかりやすかったので。
私が週刊少年ジャンプを読んでいたときは、5部の真っ最中でした。当時はあの独特な絵が受け付けられず読んでいませんでしたが、改めて一から読んでみて結構面白かったです。