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電子書籍
いきなりの海外。
2017/08/08 20:04
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投稿者:ROVA - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎回毎回作者さんがきっちりフィールドワークしてるのが素晴らしいです。
そしてデザート=実弾w分かりますw
電子書籍
大変すばらしい作品でした
2015/10/27 16:42
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投稿者:McTD - この投稿者のレビュー一覧を見る
試し読みで1巻目を読んで魅了され、即日全巻購入して読破してしまいました。
新聞の書評で絶賛されていたのは知っていましたが、ここまで素晴らしい作品だとは思っていませんでした。
変にエピソードを重ねて引っ張ることをせず、スパッと完結させたのがまた光っています。
大満足でした。
紙の本
初めての衝突
2015/09/18 15:50
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
香山なつ希の企画で、丸宮光と高杉久留里の3人で、不思議の国のアリスをやることになった。その練習のため、高杉家を使わせて欲しいという久留里だが、高杉温巳はてっきり自分が不在の間に丸宮光と二人きりになると思い込み、それを断ってしまう。
その後、香山玲子から参加者は3人だと聞いた温巳は、過去の高杉美哉との思い出を振り返り、久留里のお客様をもてなすための料理を作り出す。
生徒会役員選挙で戦うことになった園山奏との出会い、そして小坂りいなとの関係の変化、温巳に訪れるオファーなど、続々と起きる転機が、ついに温巳と久留里、初めてのケンカを引き起こすことになる。
思い出と淡い想いが折り重なり、現在の関係を生み出していく様が描かれる。
紙の本
ケンカするほど仲が良い
2012/01/29 07:23
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投稿者:まのん - この投稿者のレビュー一覧を見る
一人暮らしの30過ぎのオジサンに、突然「家族」が増えた。それも年頃の女子中学生!
最初はギクシャクしていた二人の関係も、お弁当を作るという共同作業により距離が段々縮まっていきます。
今巻の山場はライバル登場!心が千々に乱れ思わずケンカもしてしまうけれど、より一層の絆を確認できて、でもそれ以上の関係になりたくて…。とにかく続きが読みたくなる一冊です。
(余談ですが「お菓子分配で女子の友人度が分かる」というのは大変勉強になりました(笑))
表紙を見てアンテナにピピッと来た方には1巻からオススメ。絵がちょっとデジタル臭いのが難点ですが、表紙買いして損の無いシリーズです。
紙の本
高べん4
2024/02/26 20:59
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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
高杉君が山奥に住む三好さんに訊いた「なぜこの土地に住み続けているのか」という質問。私も知りたいことだ。「ここで生まれたから」という回答は予想通りなのだけれど、それに続く「便利なんだ」は自分の中で言語化出来ていなかった感覚でとても腑に落ちた。大雨や地震での土砂崩れ、山や川の近くは災害がついてまわる。復興費用は国を苦しめ、平時も電気水道、道路や橋の整備に金がかかる。国民はいっそ平野に集まりコンクリのキューブの様な家に住めば危険度は下がると思う。でも皆、生まれた所に住み続けたいのだ。そこを便利に感じているから。