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古代ペルー人にとって
太陽は重要な神であり
黄金は聖なる物とされ
「太陽の汗」と呼ばれた
かれらは貨幣を造らず
「文字」ももたなかった
解説 山岸真
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男二人が事象を報告する話、決定的なズレが徐々に認識の違いからなにから引き起こしていき時間軸の彼方へ片方の男が飛ばされていく。どちらが幸せなのだろうか?どちらも幸せなんじゃないだろうか?
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神林作品らしくなく。飛躍的展開、異質な登場人物、長々とした独白がない。
他の作品ではそういうものをわずらわしくも感じるけど、無くなるとなくなるとで寂しい。
あと主・客観の混乱というテーマは好きじゃない。軸となる客観的事実が組み立てられているのか疑ってしまう。
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古代ペルー人にとって
太陽は重要な神であり
黄金は聖なる物とされ
「太陽の汗」と呼ばれた
かれらは貨幣を造らず
「文字」ももたなかった
これが神林ワールドなのだろうけど、私には何を言いたいのか解らない