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有利不利
2022/08/31 22:11
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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語的には何も進んでいませんが、今回は膠着状態のまま有利不利が行ったり来たりしていた印象です。しかし、左門さんらにとってはとことん厳しい世界、姫にとっては易しい世界だなと感じます。場の空気を読まない吉野と真広のアオハル発言にポカンとする左門さんが可哀想でした(笑)
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時の檻
2022/10/25 23:23
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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻2巻と勢いが付いて読み進めましたが、3巻はどうにも「面倒くさい」。多少の戦闘以外はハッタリ合戦ですね。残念。
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入り組んだ魔法を解く鍵は屁理屈って感じが素晴らしい。んでも、隠されていた魔法使いの正体がちょっと反則っぽいのが気になるなぁ…
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「ていうかお前 最初からこうなるの狙ってたろ?」
謎の解き合い、騙し合いと、心理戦が続く第三巻。
もう一回前巻読み返さないとなぁ~。
全員自分の信念を大事にしていて、それがとてもいいと思いました。
そして、城平先生の裏×裏に答えがある構成が炸裂しています。吉野くんがんばれー!
まだ枠に沿って話が進んでいる感じがするので、そろそろその枠がぶっ壊れるのではないかと次巻に期待!
ぶっ壊れてからが本番よねっ
潤一郎くんは何をどれだけ隠しているのかな~。
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日本の(後に世界的希望に発展されるだろう事態)命運を懸けた鎖部一族vs政府軍の激しい戦闘をサブに、メインは少年少女と青年の頭脳戦(というか心理戦だなこれは)を二巻から引き続き静かに展開していっている第三巻、舞台は富士山麓から一歩も動かず駆け引きで終わっています。文明を食糧に力を発揮する魔法(魔具?)そのものや、鎖部一族の多岐に渡る制約例、はじまりの樹の神話と理等、世界観を支える設定は悪くないと思うんですよ。故人である愛花をちょくちょく登場させることで時間遡行を錯覚させるのも良いと思うし、葉風生存の謎「時間の檻」を巡っての騙し合いも良いなあと思うんですが、なんだろう、なんかつまらないんですよね…淡々としすぎているのか、地味すぎるのが原因か。キーパーソンである愛花どころか主役二人にすら人物的魅力を感じないからなのか。『スパイラル』ほど心惹かれないんだよなあ。戦闘シーンも動きが直線的で全然面白くないや。ですがラストで新キャスト「絶園の魔法使い」が次巻から登場するのを仄めかされましたし、主役二人の立場もガラッと変動するということで、それはちょっと楽しみかなあとも思いました。ああでも今後とも買ってまで読むのはちょっと躊躇しちゃうなこの退屈さ…。
◆後書引用の刑事コロンボ作品例↓
「指輪の爪あと」「別れのワイン」「愛情の計算」
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城平京先生のお話が大好きで一巻から読んでいます。
さすが!城平先生!!どんどんと展開が変化していって目が離せません。
吉野、真広、愛花3人の関係がとても気になります。
そして、星村潤一郎の不審な行動もとても気になります。
次の巻が楽しみです!!!
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なんか複雑になってきてるけど
一巻まるごと同じ場所だった!
題名を見てるとシェークスピアが読みたくなる……!
なんか新しい人物が出てきそうだよ!
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2巻のラストで閃いた奇策を使って左門に揺さぶりをかける吉野に対し、左門はその奇策をかわして反撃かと思いきや、見事に吉野の思い通りに事が運んでいた...なんて論理の応酬を繰り広げたり、時間を稼いだり。
富士山麓で男3人+女1人でひたすら会話だけして何やってんだ、とも見れますけどw
とにかく双方とも自分の目的のために、とりあえず目の前の問題...真広に魔具を使わせまいと必死です。
またまたこの巻のラストでは不可解な事実、不整合性が明らかになって、次回以降どうなるんだ?って所です。
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☆3.7 (3巻まで読んだ感想)
ジャケ買い作品。表紙の絵の色気に負けて買ってしまいました。絵の見せ方が本当に上手できれいですねー。両目が見えないことによる効果と、つやつやお肌と唇の感じがとてもきれいです。本編の方の絵は、ちょっと表紙からのイメージとは違ったのですが(私だけでしょうか)、きれいです。ちょっと既存の作家さんの絵に似ている気もしますが。あと、全身のバランスが時々変かな、と思う場面もありますが。まぁ、私の中では、今後に期待の範囲です。
で、肝心の内容についてですが、3巻まで読んだ感じでは、好みもあるとは思いますが、私は好きです。ちょっと頭脳派ミステリ系でしょうか。ファンタジー(魔法使いと魔法だし)ではありますが、結構、地に足が着いている感じですし、魔法を出しながらも、常識は常識として話の中で機能しているので、夢っぽくもならず現実感が出ていて、いいなと思います。3巻では、逆にその点でちょっと笑えていい感じでした。シェイクスピアを引用しているもの、インテリっぽいですが、嫌味にならない程度だし、上手に盛り上げる感じでいいなと思います。葉風ちゃんが、早く戻ってくるといいなと思いつつ、続きに期待です。
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読むのに頭使うな…
でもそこがおもしろい(*´∀`)駆け引きにドキドキする。
吉野は頼りなさそうに見えてすごい頼もしいなぁ
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如何に自分側に都合の良い状況を作り出せるかの心理戦。
舞台も登場人物も全く変わらないのにはらはらさせられるのが凄い。
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アニメでも同様、理解しながら読み進もうと思うとかなり時間がかかる。
わたしは結論を急ぎたがる性格なので、心理戦面白いけど濃すぎて「結局実際はどっちなん…」とちょっとイライラしてしまいました。さもんが哀れに見える…
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おもろい。
繋がるはずのない原因と結果を意思の力で結びつけるというのが魔法なら、これはまさに魔法バトル。
読者の半歩前で情報出しつつ、読者の半歩後ろで回収していって、非常にスッキリする。
愛花ちゃんの受けた理不尽のために行動する真広君と、愛花ちゃんのために行動する吉野君という対比も面白いです。
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うーん、3巻は読むのに疲れてしまった。
理論合戦ばかりで、夏村がたまに戦ってたけどとにかく理屈のこねかたがしつこくて疲れてくる。
主人公がとうとう出張ってきた。
でもほぼハッタリの理攻め。
なんかこいつらめんどくさい。って感じです。
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果実のスピード感半端なくて気持ち悪いよぉ…潤一郎最強説やで…(´Д`)
骨を残し肉体を移し替えるだと…色々言い方とかまどろっこしすぎるわ~い