アラタカンガタリ～革神語～　20 みんなのレビュー

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革に降されることを願うアメエノの属鞘ナサケ。香りに関す神意を使うイキス領に入った革一行。カナテがイキスに利用されてしまうけどそうなると降されそうで怖いな。

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表紙の3人が良かった。久々の通信。Ｎ県の鬼抱樹を目指すアラタと実名。それを追うハルナワ。実名に秘女族の証が現れ、天通力一部復活！！新キャラのナサケも登場。カムイは「贔恋守（フレンズ）」（笑）革に降されることを願うアメエノの属鞘ナサケ。香りに関するカムイを使うイキス領に入った革一行。

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前巻のお話は終わり、ヤタカとカンナギの衣装が逆になったのにはちょっと笑いましたけど、次は六ノ鞘と本格的に対決しそうです。ほんとに、次から次へと・・・。

ナサケの主のアメエノは、ちょっとだけ話が通じそうな感じはしましたが、イキスはダメっぽいです。男か女かも分かりませんが、なんとなくオネエ系な感じがしました。

それにしても、現代のアラタの前に現れるハルナワは気持ち悪いです。すでに人ではないですけど、事故写真を撮影して投稿する人っていうのも、なんでもネタにしようとする現代人の気持ち悪さも出してると思いました。

アラタと革、ミクサと実名。彼らが最後にどっちの世界を選ぶのかもすごく気になります。次巻も楽しみです。

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【レンタル】そろそろ惰性で読んでる気がしないでもなくなった。あともう少しだから頑張ろう。頭の中ぐちゃぐちゃ……。カナテ……。