電子書籍
後悔しないように生きたい
2020/03/07 20:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ななな - この投稿者のレビュー一覧を見る
「何が最善かなんて、未来のことなんて、誰にもわからない。結果を見るまでわからない。だったらせめてわかってることだけを頼りにしようよ。今の自分の気持ちを大事にしようよ」。
おじさんも女子高生も… すべての人がとにかく共感できる名言だらけの作品。
今の自分の行動や発言に間違いはないか。後悔しない選択は何か。お互い強く思い合っているのに上手くいかない主人公の2人を見て、そう思わずにはいられない。
人生において、後悔しないことなんてないのだろうが、少しでも後悔しないように今を大切に生きようと思える作品。
電子書籍
少女マンガ
2015/10/29 20:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
たかが少女マンガされど少女マンガ。
少女マンガ~??けっ!
なんてばかにして読まない人に薦めたいすごく深い作品。
投稿元:
レビューを見る
遂に最終巻。
話自体は前巻で問題解決していて、最後どう鞘に収まるかというのが今巻だったが、まぁ、穏やかに自然に収まったと思う。イライラする部分もあったが、大きな目で見るとよい話だった。作者のコメントにも書いてあったが、紆余曲折あった二人の歴史は、作者の煩悶の表れであったのだろう。
投稿元:
レビューを見る
矢野にすごく共感してしまった。
そんな矢野のことをずっと思い続けてくれた有里が素敵すぎる。
矢野は幸せものだと思った。
投稿元:
レビューを見る
竹内から「矢野を信じて待て」と言われ、矢野への想いを改めて募らせる七美。その頃矢野は、有里の母親の死に立ち合ったことで、奈々や自分の母親への想いを受け止め、有里との関係に終止符を打っていた。お互いに、もう一度向き合って話をしようと思い始めた七美と矢野は…!? 感動の最終巻!!
投稿元:
レビューを見る
高校時代から読み始めて、作中のふたりと同い年になって完結した。
途中は暗い話ばかりで、どこへいくんだろうと思ったけど、最後は最後なりに整理されて納得のいく終わり方だった。
高橋にばんばん死亡フラグがたったので嫌な予感したけど、よかったよかった。
投稿元:
レビューを見る
主人公は平凡な女の子で、好きになるのはチョイ悪という王道パターン。
彼が以前にバイトをしていたバーに連れて行ってもらい、元同僚の店員から「やつがここに女の子を連れてきたのは初めてだよ」と言われるとうれしいと。
残念ながら今後の人生において活用する見込みのない、典型的少女漫画的豆知識でありますね・・・
投稿元:
レビューを見る
ついに完結…!!
累計1000万部突破!実写映画も話題(前篇公開中!後篇は2012年4月21日公開!)の、国民的ヒット少女漫画の完結巻が、いよいよ発売!
山本有里の母が亡くなり、有里と決別した矢野。矢野はついに、ひたすら自分を責め続けてきた、そして自分自身を縛り続けてきた過去と向き合う。一方の七美は、矢野に連絡をとろうと決意する。
互いを思いながらも、長く離れていたふたりの距離が、一気に近づこうとしたそのとき。七美の身をトラブルが襲う。それを知った矢野は…。
誰もが胸を焦がし、泣いた、大人気作品がいよいよ完結。号泣必死の結末は…!?
投稿元:
レビューを見る
やっと完結した、というのが感想のほとんどを占めている。もっと早くても良かった気がするけど、これはこれでまあ良し。
投稿元:
レビューを見る
最終巻でした。
若干あっさりした終り方の気もするが、これ以上続いちゃうと間延びしてしてしまうかなぁというのもあるのでコレで正解なのかもしれない。
いつまでも青春を感じさせて素敵なマンガでした。
投稿元:
レビューを見る
最終巻。
作者様のロングインタビューがきになって、限定版の方を購入しました。
ラストの「僕等がいたに傷つけられ・・・」の言葉に、
自分が辛かった理由がなんとなく実感できました。
きっと、作者様の迷いが出ていた作品だったから、
自分も読んでいて辛くなったんだろうな。
この最終巻もやっぱり、
迷いがあるようなまとまっていないような、そんな印象を受けます。
幸せに向かっている事は前の巻からの流れてわかってはいたけど、
なんだか自然じゃなかったような気がして。
ところどころ書きたかったシーンが浮いている、そんな印象でした。
もしかしたら、作品としては映画の方がまとまっているかもしれません。
ともあれ、10年という長い間、本当にお疲れ様でした。
最後まで見届けられてよかった。
投稿元:
レビューを見る
数年前に断念したマンガでしたが、思い立って最後まで読了。
せっせと追っていたのに途中で断念したのは、あまりにも鬱展開が続いたからなのですが…。最後はかなり駆け足だったような気もしますが、ハッピーエンドで終わってよかったです。
投稿元:
レビューを見る
映画化で、話題になり、何かと人気作というので、読んでみたけれど、う~ん、とりあえず、最後の結末が読みたくはなるけれど、何度も読みたいとは思わないかなあ。
これなら、「君が届け」や、「今日恋」のほうが、私はずっと良かった。
なんだか、毎回、矢野ははっきりしなくて、イライラするというか
、こういうタイプは私は駄目だなあってとこで、
感情移入がしにくい・・・
絵があまりタイプでないのもあるかなあ。
投稿元:
レビューを見る
まだ映画は鑑賞していないが、随分と好評の様子。
映画公開での最終巻の刊行とは間違いなく、狙ったな・・・!
それにしても、矢野から竹内への最高の褒め言葉は、
ごくごく身近でも聞いたことがあるような・・・
「君に届け」とは違い、もうちょっと現実的な恋愛物語になったのではないか、と。
釧路から始まり、釧路で終わるというのが、またイイ。
投稿元:
レビューを見る
映画の前編後編を先にみて、あとからマンガ読みました。っていっても、最終巻だけだけど。
それでも、映画はマンガを超えないと思った。
矢野と竹内の友情が、映画にはそれほど厚く描写されていなかったし、それよりなにより5年の歳月の重みが映画にはなかった。最終巻よんだだけでも、わかったよ、この2人の5年の思いが。
最後、プロポーズしたのはまとめすぎって思ったけど。