紙の本
文スト3巻
2019/01/31 16:14
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
泉鏡花が可愛いです。実際のイメージ(性別)とは異なるので混乱しそうですが、異能力名が作品の名前などになっているので、勉強になります。
紙の本
文豪ストレイドッグス 3
2013/12/12 13:48
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投稿者:nao - この投稿者のレビュー一覧を見る
4巻へGO!
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投稿者:Qた - この投稿者のレビュー一覧を見る
敦を助ける指示出してる社長が素敵です。太宰にやり込められる中也が楽しい。敦と芥川の戦闘シーン、かっこいい
電子書籍
マフィア
2018/12/05 13:49
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投稿者:ひより - この投稿者のレビュー一覧を見る
鏡花ちゃんがとても可愛いです。
戦闘シーンでもかっこよくて好きになりました。
登場人物がたくさん出て来たので楽しみです。
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ミーハーな中原中也好きとしては、
こういう中原中也の擬人化はあり、です。
能力名が「汚れちまつた悲しみに」だから特に。あれで、よい。
「サーカス」とか「一つのメルヘン」だったら、あれじゃ駄目だと思うけど。
ストーリーは動き始めた感がある。
ただし異能力バトルものとしての面白さは、まだあまり感じられない。
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泉鏡花と中島敦の生きる理由、そして太宰と芥川の過去がわかる一冊。新キャラに中原中也を迎えております(あくまでもお話の中のあらすじであり、元ネタとは何の関係もありません/笑)
んー、どうやらここの鏡花はリアル女の子のようですね。普通にクレープ食べたり敦といい関係築いたりして萌えキャラヒロインポジションを獲得してます。彼女はこのまま探偵社に居座ることになるのかな。しかし女性になってしまっただけに元ネタの踏襲は湯豆腐とウサギだけだった。
中原中也が超良いキャラしてます。まずデザインが元ネタを踏襲しつつ現代風にアレンジされてて超かっこいい。荒っぽい性格はそのまんまなんですね。「嬉しくて、縊り殺したくなる」はこの巻の名言(?)。あと太宰との関係が相棒って言うのも痺れる。
そして芥川はまさかの太宰にご執心。いやいやそんな馬鹿な。(笑)皆太宰好き過ぎるだろ。
ところでまさかの外国勢が参入してるんですがこれもまたどうなることやらわかりませんね。まさか滋賀直哉が出てくる前にアガサ・クリスティが出てくるとは思わなんだ…ていうか滋賀さんは出て来ない気がしてきた。有名だけど。
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社長が京極イメージ?今まで死んだ人しか出てなかったのに…。
社長のルックスはアレだけど、名前呼ばれてたっけ? 必殺技とか出してないしw それより世界文学史も登場したのに笑った。
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2015.07.05
ヤバイ……かなりこの巻がツボでした。
何回も読みました。
中也さんのキャラが良かったです。
そして敦くんの「人は誰かに~」の台詞で好きになりました。
最後に出てきた外国の文豪たちもこれからどう関わっていくのか……とても楽しみです(@_@)
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2巻出た時に言っていた「綾辻さん出るならナッチーも出ろよ」が本当になってしまってやっぱりかぁぁぁぁ!!!次は有栖川有栖か宮部みゆきさんか荒俣宏さんだと踏んだ。個人的には麻耶雄嵩推し。
厨二臭さが売りなのだから、バトルシーンはもう一寸短くても良かったと思う。それと中原中也好きなのに……
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どんどん出てくる文豪と作品、ここまではいいが、異能の内容が覚え切れなくてどっかに一覧表示してほしい。そして、芥川がかわいそうだった。
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芥川が太宰にご執心なのかよ!!
中原中也、噛ませかよ!!!
外国作家来ちゃったよ!!!!
とかつっこみながら、スタイリッシュな絵を楽しんだり厨ニ感にゾクゾクしたりする漫画、3巻。
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キャラクターが増えるにつけ、
今ひとつ誰が誰かわからなくなることが…(^^;。
バトルもどことなくかのスタンドバトルに似通ってきちゃいますしね。
中島くんや芥川さんをはじめ、
「弱さ」を見せることのできるキャラクターの存在が
この作品の特徴の一つだと思うので、
そこはきっちり育てていってほしいなと思います。
世界の文豪も登場! この先が気になります。
諭吉さんほどではないけど…アガサは「文豪」ですか!?
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日本文学史に名を馳せる作家達が、特殊な個性から顕現したと思わしき異能を奮って活躍する、ちょっと変化球的な少年漫画
登場人物のキャラ性がとことん立っているトコも読み応えを感じさせるが、バトルを含めたアクションシーンに厚みと迫力があるので、目と舌の肥えた読み手を落胆させる事はないだろう
また、各々の異能に代表作が用いられている点が、西尾維新先生や上遠野浩平先生、みなぎ得一先生のネーミングセンスに刺激を感じる私にはストライクだった
この3巻には、ヘタレ傾向を払拭するかのように、主役の中島敦が男を見せる、vs芥川が収録されており、前巻よりもハラハラドキドキさせてもらえました
やっぱり、男って奴は、可愛い女の子の前となれば、鬼にでも虎にでもなれ、限界をいくらでも突破できる、最高の生き物ですね
しかも、次巻、この作品に舌触りの良さが加わりそうな展開に、終盤なっており、新刊が楽しみな少年漫画の一つに位置づけております
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自分の意思とは無関係に戦いを強制されていたマフィアの刺客・泉鏡花を助けた敦は、次第に心を通わせていく。しかし、芥川はまだ諦めてはいなかった…!?太宰が最も嫌う敵・中原中也も登場する、波乱の第3巻!(Amazon紹介より)
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[台東区図書館]
新刊コーナーに19巻まで並んでいるのを見て、題名にも聞き覚えがあるなと思って読書開始。知らない第三者に簡単に紹介するならば、「呪術廻戦のような異能モノで、登場人物とその異能(名や内容)は、実在の文豪やその作品になぞらえたもの」というところか。ただ、いざ読み始めて情報を改めてみればこちらの方が開始は先で、ともすると呪術廻戦の方こそこれににた設定と言えるのかも。
読み始めると"文豪"を引きあいにする設定も根拠もやや薄かったし、1巻での設定(探偵事務所)から予想した推理・探偵色も思った以上になかった。また、戦いの意義や根拠もやや薄すぎたせいか、思ったよりもインパクトの薄い多少取り留めのない話だったが、エセ読書好き(⇐実際に読んだことがあるかどうかはともかく、著名な作家の名前と代表作、モノによっては内容程度は知っている)にはちょうどよい程度の設定(笑)。ただ、実際に著作を読んでいたり各文豪にそれなりの思い入れがある人だと、その設定の浅さや解釈/雰囲気違いから作品に嫌気がさすだろうなぁ。。。と思いつつ読んでいき、某所某所で気になってネット検索をすると、その度にその手の意見なども散見(笑)。
個人的には色々とトリビアネタ入手の側面が面白いので、一応読み始めた以上は最後まで見届けてみよう。