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今自分が知りたい情報が満載だったという点で、最高でした。開発サイクルがさらに短くなるということは・・・。システム保守をする身としてはあまり考えたくないな。。
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NTTデータの社長が書いた本。
経営者向けのIT解説書という感じ。
なので、現在のITに関しての外観を抑えるのには
いい本だと思います。
IT生産技術革新。ソフトウェア開発の技術革新について
はNTTデータの製品宣伝の部分もあるが何かと
面白そうだと思います。
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ITの歴史教科書的な要素が強いものの、それがもたらす未来や光と影にも言及し、読み物としても非常におもしろい!
IT関係者はみんな読むべし!
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NTTデータ代表取締役社長の岩本氏の著書。ITの技術的な発展と社会・経済に与えてきた影響、そしてこれからの展望を解説している。
ひと通り網羅した内容となっているが、深みがあまりないようである。
(図書館)
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IT全般の過去現在未来について語られている。
ニュースの予知をITで行う。つまり、ネットの情報、センサー情報、様々な実績データなどを駆使して、これから起こる事件を事前に予知するというもの。あまり気持ちがいいものではない。
ソフトウエア開発の自動化は直ぐにでも実現して頂きたい。
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よくいわれるIT革命(トフラーの第三の波)についての本。ITの歴史など、なんとなーくは聞いたことあることが書いてあり、まとめられてた印象。ITだけでなく、社会情勢における革命的出来事(世界最古の百貨店のボン・マルシェ百貨店など)についても書かれていて面白かった。
海底ケーブルの通信容量は1秒間に8.4Tbということを初めて知った。そんなに多いのか。どおりで海外の動画サイトが結構快適に見れるわけだ。
それにしても、NTTデータが作ったという『TERASOLUNA(テラソルナ)』というソフトがすごい。ソフトウェア開発の自動化するソフトらしい。このままだと自分も職失いそうだな・・・。
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NTTデータの社長、岩本氏の1冊。
第一の波は農業革命、第二の波は産業革命、
第三の波は情報通信革命…。
今もなお、第三の波は続いていると語られています。
この業界に身をおいて、10年になりましたが、
ITの進化はとどまることを知らないと感じます。
人の作業の効率化だけでなく、企業や社会の改革、
さらには「創造」の世界へ。
企業の経営層をターゲットに執筆された感があります。
大変、わかりやすく、これまでのIT技術の歴史、
その成長の速度、未来展望を説いたうえで、
ITとの付き合い方を示しています。
個人的にも、ITが担う未来の役割には大変興味があり、
その心をくすぐるような元気の出る1冊でした。
第1章 ITの力が社会を変える
第2章 革命をもたらす技術は進化を続ける
第3章 未来を予見する力が競争優位をもたらす
第4章 IT生産技術の革新がもたらす恩恵
終章 経営者とITと関わりを考える
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NTTデータの社長がITの変遷について記した本。
・農業、産業からIT革命へ
・CPU-ストレージ-ネットワークの進歩
・ITビジネスは時代のトレンドと技術から決めるべし
・○○ヘルツは処理回数
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ITによって産業が変化してきたこれまでを振り返り、「ビックデータ」「ナチュラルインターフェース」など今後発展が期待されるIT分野を紹介したうえで、ITが築く未来予想図を提示する。中でもプログラム開発の自動化は面白いテーマなので、今後もフォローしたい。
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NTTデータ代表取締役の書かれたもの
タイトルどおりかどうかは何とも言えないが、前半部分私も授業で取り上げる、現在に至るまでの情報技術のベースが非常に丁寧に扱われている。後半は私自身がたどってきた道と重なるので非常に懐かしい。
すぐに金融システムの方向に話が行くところが若干鼻につくが、まあそのくらいは良しとしよう。
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ITの基本的な用語の説明から、IT企業の動向、オフショア開発からソースコード自動生成といった話から、経営者はITをどのように捉えるべきかといった話が書かれている。
以下はメモ。
情報とは、不確実性を減らすもの。トランプから1枚引いた数字を当てるためのヒント=情報。
ビットとは、二進数字、binary digitの略。
意思決定に使われる技術は、優位性を確保するためのもの。
金融業界は新しい技術を早く取り入れる傾向がある。
ITは手段である。企業は、なになにしてお客様に満足してもらいたい。そのために、何か利用できないか。あ、こんなことがITでできるようになったんだ。じゃあ、使ってみよう。
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流行り言葉で言えば「シンギュラリティ」到来後の世界を、より現実に即して考察した一冊だ。著者はNTTデータ社長であり、指数関数的進化のあと、IT開発がどうなるか、経営者はITを素養として理解すべきであるとか、SIerのトップにも関わらず専門用語を極力排除し分かりやすく伝えるる。
第3章はNTTデータの手前味噌っぽいが、以外は今後のITの方向性を理解する上で手軽に読める良書といえよう。