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CCGでも動きが
2022/06/17 13:56
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
長らく空いていた亜門のパートナーが、昇進と合わせて決まります。真戸の愛娘である暁は、変わっていて面白い人物でした。
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先の巻で綺麗に締まったが、関係者が増えすぎたためにこれからもテンポよく物語が進むか不安だったが、不安とはまた違った形で回答をもらった気がする。
これまで以上に腰を据えて、ドラマを描き始めている。これからの展開は、テンポの速いバトル展開から、それぞれの立場からくるドラマと、謎の探求に重点が置かれるのだろう。
ちょっとしか顔を見せなかったトーカなんかも、印象深い。乙女やってるなあ。本当に襲撃犯なのか、そうでないのか。
次の巻が本当に待ち遠しい。一月か、週刊は早くて助かるよ。
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アオギリの暗躍。人造喰種の謎。カネキたちは着実に真相を掴みつつあります。その一方、CCGの捜査は手詰まり感がある模様。そして亜門には新パートナーが見つかりました。どうやら彼は変人に振り回されるという宿命にあるようです。扱い難い部下に気苦労の多い日々…。なかなか素敵なコンビになりそうですね。
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こんな部下嫌すぎるww御愁傷様だわ。 なぜ素敵上司になってるのかも不思議なのだがな!巻末素敵パパにもなってるうーwwあの態度は嫉妬なのか?かわいくないぞw
悪の親玉でてきましたな。
カネキの妹たちかわゆす。
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ただ人間を食べるだけのマンガかと思っていましたが
主人公が立ち位置を明確にするまでの経緯や、
一人ひとりのストーリーが案外面白い。
夜中まで読んじゃいました。
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亜門の父を名乗る"神父"登場で完璧な強さの裏にある彼の心の闇が明らかに。一方で新しいパートナーにはすっかり言いくるめられて頭が上がらないところもあってなかなかカワイイ(≧∇≦*) 喰種だけでなく捜査官のそれぞれの人となりに焦点を当てていてそれぞれの角度から物語を読めるので面白い。今のところ亜門がこの物語を客観的に観れる語り部のような役割かな?その後のカネキはすっかり貫禄ついてさらに強さが増していて…普段と戦闘時のギャップが凄い! 双子の存在、嘉納先生の行方…謎が謎を呼ぶ展開。バンジョーさんは癒し( ´艸`)
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CCGにバイトして潜り込んだヒデ。カネキの正体におおよそ気づいているだろうに、真意がイマイチわかりません。そのうち重要人物になっていくのかなぁ。
覚醒カネキくん、吹っ切れたようにグールを狩り、喰っております。相変わらず人間は狩っていないようだけれど、どちらも化け物じみているということでは同じような?
トーカちゃんの髪が伸びていたけれど、そんなことよりうっとおしい前髪を早くどうにかしてくれないだろうか。
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東京を舞台に、人の姿をしながら人肉を喰らって生きる怪人・喰種(グール)となってしまった少年の苦悩と恐怖を描くダークファンタジー。激戦終わって半年。CCGでは捜査官らが昇進し、新たな戦力が加わっていた。一方、主人公・金木は自分のルーツとなった喰種・リゼの足跡を追って“6区”へ向かう…。今巻は次なる章への蠕動期間と言えるため派手なアクションや狂気の渦はかなり少なめ。でも伏線が多少解消されたりまた増えたりで飽きさせません。とりあえず新登場の女性捜査官・真戸暁(あきら)ちゃんが好みですぅ(-▽-)/
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キャラたちが物語の中心に向かって動き始めてる印象が色濃くなって来た。誰もが自分一人の何かの為だけにではなく、物語と言ううねりの波に次々に飛び込んでいる。
アニメでも小説でも漫画でも、やっぱり読む自分が一番好きになるキャラもしくは登場人物が「主人公」である、と言う作品に熱中する傾向になる。それだけ主人公が魅力的である、と言う事だと思う。ビバップも攻殻もDTBもそうなんだよなー。コパスの2期で沈静化したのは狡噛が主人公じゃないからだ。『百鬼夜行抄』の律の様に、「巻き込まれ型」と言うタイプの主人公は「周囲の方が個性的」と言う表現をされがちだが、主人公が一番キャラが立ってないといけないと言う事はないのだ、見る・読む側が感情移入をしてしまえれば、平平凡凡な性格でも主人公には十二分に足る訳なのよ。主人公=彼中心に世界が回っている、みたいな、その主人公がいなければならん、と言うような作風のものにはハマらんのよね…カネキくん自身、意思を持って動き始めている。最初は巻き込まれ型でも、自分も当事者なのだと自覚する主人公の行き着く先を見届けたい。
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11区での抗争から半年。ヒデの動向が気に掛かる。しかし、「あんていく」の新人の子がカネキ様って呼んでて笑ったw確かに白カネキはカネキ「様」ってかんじよね…w
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11区のアオギリ戦から半年。亜門は上等捜査官に、鈴屋は二等捜査官に昇進した。
亜門は真戸の娘暁とコンビを組むことになり、少し戸惑う。
金木は喰種レストランを壊滅させ、嘉納医師の足取りを追うべくマダムAと利世の過去の情報を追って6区に来ていた。
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真戸暁初登場の巻.また強烈なキャラクターなんだけど,たった2巻で退場した父を彷彿とさせるところもあって良い.
全く新しいキャラだと,抜けた分の埋め合わせにはならないことが多いが,「親子」という関係を用いたのは良い配置だと感じた.
この巻でようやく嘉納が表れて,また次の展開があるのだな,と思われるような流れだった.登場人物が新たに出る巻はアクションは少ない分,物語の奥行きが広がっていって良い.
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第9巻。
アオギリ編から半年後。
亜門の新パートナーや、リゼと嘉納の再登場などまたお話が動きそうな展開。伏線が多い話は好きですね。
しかし、金木変わりすぎでは。
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【あらすじ】
11区での抗争から半年──。「アオギリの樹」討伐の功績が認められ、続々と昇任する捜査官たち。上等捜査官となった亜門鋼太朗は、長らく不在だった相方として、かつての上司・真戸呉緒の娘・暁を迎える。 一方、「あんていく」を離れたカネキは、リゼの足跡を辿り、過去を紐解いてゆくために、月山、万丈らと共に、新天地「6区」へ。交わらない2つの線が導く“ある焦点”とは──!?
【感想】
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アニメから先に入った東京喰種。観終わってから大満足で良かったー!て感想を身内に伝えた所、漫画と内容けっこう違う所有るよー!とのことで読み進めている最中。
ほんとだ違うね。しかしアニメのラストへの持って行き方も自分として最高だったと思っているので(音楽やEDイラスト等も相まって)
、違い含め色々楽しめているお得感只今。
ホッとするのがバンジョイの存在と、今回のオマケ漫画だった"アジトにて" & "真戸家" 好い。