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読みやすく、ノウハウ本にありがちな冗長な記述があまりない。
出典も明示されているし、良心的な本。
思考術の入門書としてお勧めできる。
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1.トレードオフは、軸を90度回転させて答えを探す
2.合格線は、期待ラインと最低ラインの2本線をもてば決定までのスピードがあがる
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即決即断の指南書。
仕事や生活をしていく上で、正解の分からないことやどちらでも良いことってたくさんある。
それにぐずぐずと悩んでいることは、時間のムダ・・・と分かってはいるんだけどねぇ。
図解が多く、すぐ読めて分かりやすい。
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署名の「3秒で選び2秒で決める」ということは難しいが、だらだらせずにやることをしっかり決めておくことが大切だということは共感できる。
そのやり方よりもこの本で出てくる言葉が印象に残った。
「型のある人が型を破ることを型破りという」。
型も決まっていない人間が他の人と違うことをやってもうまくいくわけがない。
「ONCE DONE IS HALF DONE」
はじめてしまえば半分終わったも同じ。これはよくわかる。
はじめるのが大変なわけで、一度はじめてしまえば、難しいこともある程度できてしまうもの。はじめるまでが大変なのであるのはみな同じだ。
そして「視点」
問題を解決するときはまず「視点」を決めることで情報が浮き出てくる。これも参考になる。
あれもこれもととりあえず情報を収集してもあとでうまくまとめることはできない。
集める段階で「視点」を決めることを重要視していきたい。
最後に、わかりやすい話は「抽象」と「例示」のねぎ間トーク。
これもわかりやすい。うまく利用していきたいと思う。
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一般的なビジネススキルの話しとしては○。ただしタイトルの「3秒で選び、2秒で決める」はあまり内容との結びつきはなく、思考術といっても冒頭記したように一般的なビジネススキルのことです。特別な”術”ではない。