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みんなのレビュー16件

みんなの評価3.7

評価内訳

16 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

「リスクは、自分自身の中にある」

2008/07/28 21:04

8人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:CAM - この投稿者のレビュー一覧を見る

 書名はややキワモノ的であるが、内容はきわめて着実なものである。著者の主張は、「リスクは、投資する通貨ではなく、むしろ自分自身にある」という考え方に立っている。そして、年間利回り10%ないし20%をじっくり5年、10年で得る(すなわち、投入資金を5年ないし10年で倍にする)という目標であるならば、FX取引はそのリスクは決して大きいものではなく、(現時点では)その達成のための最適な手段であるというものである。そして、変動益を狙う短期売買は趣味の範囲内で、ゆったりと暮らす資金のためには長期で金利差に着目した取引を行う、という考え方である。

 そのために守るべき自律則が、第5章に「野村式ルール」9か条としてまとめられている。上記の考え方から、その第2条は、「サラリーマンは金利のみに狙いを絞る」ということである。そして、最も重要であり、強度の自律心なくしては守れないルールが、第3条「想定済みのリスクの範囲内で取引する」ということである。

 実は、私自身も外貨投資には興味があったものの、為替変動予測の困難性を感じていただけに、つい最近までFX取引には参入していなかった。しかしながら、著者が主張するように、為替変動益を狙うのではなく金利差を捕捉しようとする中長期投資なら、FX取引は外貨預金などとは比較にならないほど有利な手段である。ちなみに、「野村式ルール」第1条は「はじめた者が勝つ」というものである。

 ただし、以上の方針、特に第3条「想定済みのリスクの範囲内で取引する」を厳格に守りさえすればリスクは低いとはいうものの、当然のことながら、現実はそうそう甘いものではない。著者は、本書において高金利通貨の代表格であるNZドルを中心に取引されていると述べられているが、本書を発行された2005年12月から06年7月ごろまでNZドルはかなり下落している。その後は、07年7月頃まで急速に切り返したものの、07年7月以降の下落はかなり厳しいものであって、金利差によるスワップ金利益などは吹き飛んでしまう程度のものであった。一般投資家の多くが壊滅的な損害を受けたはずである。 現時点(08年7月末)においても、NZドルは下落トレンドにあり、その先行きは楽観できないと思う(7月24日に予想外の利下げが実施され、加えて追加利下げの可能性が示唆された)。

 野村氏自身は、07年7月時点でいったんポジションをクローズされていたそうで、影響は軽微、むしろ8月17日以降の大きく円高が進む局面では、まとめて買い注文を出したそうである。長期的な視点で投資対象の値動きをみて、高金利通貨が大きく下がる局面があれば、そこでまとめて買い、あとはじっくりとスワップポイントをとっていくという方針だそうである(以上は『勝ち残りのFX ‘08』08年7月 日本実業出版社刊による)。

 一般人が野村氏のような動きをとることは、実際にはなかなか難しいであろうが、本書は十分に一読に値すると考える。わたしも早い時期に本書を読み、基本的に野村式ルールの下で、もっと早くFX取引に参入するべきであった。

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紙の本

たのもしいタイトルであるが、中身は堅実。 ただし本書タイトルの主語は、著者である。

2008/05/11 00:23

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヂャリや - この投稿者のレビュー一覧を見る

 あくまで著者が、毎年1000万稼げるFXの活用術ではあるが、読者の資金量に合わせてスライドしながら読むと、得心がいく。

 資本労働の概念がクローズアップされている昨今であるが、著者は、お金に”も”働いてもらうというコンセプトのもと、平たく言えば、金利が良く、手数料が格安の貯金を手法としている。

 FXというと、売り買いを繰り返し、為替差をねらう方法が主流であるが、手数料の安い外貨預金と考えれば、たしかに元本が大きければ、金利も大きい。
 そして何より、元本にレバレッジがかけれるところが外貨預金や通常の預金・定期と大きく違うところだ。

 注意点としてレバレッジをかけ過ぎないことを著者は強調している。
FXの利点として、最大のレバレッジが強調されがちだが、この辺を堅実に行えば、ローリスク、ミドルリターンが得られる可能性はある。

 前職が為替デーラーだけあって、売買差益だけでは、損することが多いことを本書の中で告白しながらの主張には、説得力がある。
 だからといっって、デーリングを否定しているわけではなく、著者の金利スワップの手法を淡々と解説しているところが、とても好感がもてました。

 本書の行間から察するに、プロの世界では、スワップ狙いなどは邪道なのかもしれない。為替差で金利差など、吹っ飛んでしまうからだ。しかし、短期売買ではなく長期保有のあげくの”現引き”であるならば、個人にとっては王道なのかもしれない。(決してプロは、この手法はとることができず、そこが個人の強みであると著者は教えてくれています)
 (*長期保有のあげくの現引き=永遠のロング=最強の投資家)

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2008/01/14 22:46

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2006/04/06 21:17

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2006/10/14 00:04

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2007/02/27 23:57

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